こども明日花プロジェクト

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【押し花を使った創作活動を行いました】

11月24日の土曜日、なのはなクラブでは、美祢市の古屋恵子さんを迎えて、色とりどりの押し花を使った創作活動を行いました。 なのはなハウスの居間に並べられた古屋さんの作品の数々は素晴らしく、子どもたちもすごーい!と大喜び。さっそく、みんなで、ドライフラワーの押し花のしおり作りを始めました。好きなお花を選び、自分なりにデザインを考えます。 創作活動をするときは小学生から高校生までみんなワクワク。それぞれのセンスが光るしおりが完成しました。しおりの次は、押し花を使ったファイル作り。これもまた、一人一人違ったものができます。 様々な色、花、デザイン、そして作った人、、、。みんな違って、みんないい、、とはまさにこのことだな、と感じました。個々がつくった芸術作品、、だれかにプレゼントしたのかな? 芸術や自然に触れる機会をこれからも作っていけたら、、と思っています。 古屋さん、素敵な時間をありがとうございました!

画像:[【押し花を使った創作活動を行いました】]

【明日花全体交流会開催しました!】

祝日の11月23日に、明日花の活動に関わる学生ボランティア、社会人ボランティア、調理ボランティア、ファンドレーザー、そしてスタッフや代表が一同に集まる「明日花全体交流会」を開催しました。交流会の開催のきっかけになったのは、ある大学生のボランティアさんの、もっと明日花に関わる人と交流したい!という声でした。20代の若者や学生、そして若手の事務局スタッフが中心となり、今回の明日花全体交流会を企画・運営し、大変充実した一日となりました。 交流会の目的は2つ。一つは、明日花のビジョンやミッションを確認すること。次に、ボランティアやファンドレーザーがお互いを知り、交流を深めることでした。代表の児玉からのビジョンとミッションの共有から始まり、アイスブレーキング、そしてグループワーク、と和やかで、かつ熱い時間があっという間に過ぎて行きました。参加者は19歳から82歳まで、明日花に参加した理由も職種も皆ばらばらです。 グループワークでは、明日花に参加して良かった点(嬉しかった、楽しかった、続けたいと思ったこと)と残念な点(疑問に思った、辛かった、気になったこと)を挙げてもらうのと同時に、明日花がこんな場所になったらいいな、というイメージも発表してもらいました。どのグループも、地域の「温かい場所」というイメージを共通して持っていました。また、残念な点や気になった点については、今後の活動を改善していくためにも大変貴重な意見を皆さんからいただきました。 良かった点の中には、地域のいろいろな方と交流できる、自分の裾野が広がる、、という意見も多くありました。その言葉通り、今回の明日花全体交流会では、立場や年齢を超えて、次の明日花の活動につながるとても良い交流が持てたのではないかと感じました。中心となって企画、運営してくださった若手社会人ボランティアグループのみなさん、本当にありがとうございました!                  

画像:[【明日花全体交流会開催しました!】]

【11月17日の明日花レポート】

今年の夏から5カ所に増えたさくらさく学習会ですが、新しい2ヵ所も徐々に人が増え、雰囲気も良くなってきました。 中3生は受験に向けて勉強のストレスや志望校の悩みなど、ご飯を食べながら相談したり、、、と週に一回ではありますが、実際の勉強のサポート以外でも、ボランティアさんや教室マネージャーさんがこどもたちを支えてくださっています。 なのはなクラブでは、フードバンク様からいただいた、災害用の炊き出し用ドライカレーセットを子どもと一緒に作りました。 水かお湯さえあれば、食べれる、というマジックライスのドライカレー。まるで、理科の実験のようでした。 大学生が大きな紙に絵などを書いて、こどもたちに作りかたを説明してくれました。しっかり混ぜるという工程が結構あるので、子どもたちは「混ぜるのつかれたー!」と言いながらもしっかり混ぜてくれました。味の感想を聞いてみると「美味しい」という子もいれば「普通」という子も(笑) お湯で作ったのですが、レンジで温めたりせずとも、ご飯は温かかったです。食事が終わっても、銀色の耐熱袋に入ってるカレーはずっと温かいままでした。「この銀色の袋すごいね!」という会話も子どもたちとしました。まるで理科の実験のようでした! この日はスペシャルデイで、調理のボランティアの一人がプロの調理師で、明日花の子にぜひお寿司を食べさせてあげたい、、、とのことで、ブリを寄付し、お寿司を作ってくださいました。回っていないお寿司を食べるのが初めての子もたくさんでみんな大興奮でした。 こうした非日常の経験も子どもたちの感受性を育てるきっかけになるのでは、と感じた1日でした。    

画像:[【11月17日の明日花レポート】]

ニュースレター秋号

ニュースレター秋号2018が完成しました!明日花の「今」がわかる内容になっています! ぜひご一読ください。 ニュースレター11月号

画像:[ニュースレター秋号]

【山口市名田島の中村様の畑でサツマイモ掘り】

今年7月、新鮮なキャベツや玉ねぎやじゃがいもなど、たくさんの野菜をいただいた山口市名田島の中村芳夫様から、「サツマイモが大きくなったから、掘りにおいで」と先日電話をいただきました。7月玉ねぎを収穫する際、隣に植えてある、サツマイモの茎を切って、玉ねぎの後に植えていました。 そこで、先日、畑に行ってみると、この夏の猛暑や少雨にも関わらず、茎が伸び、葉が茂って、見違えるようでした。スコップ1本で掘り起こすこと、4時間。コンテナ2箱、段ボール3箱など、たくさんのサツマイモを収穫することがで来ました。 中村様、ありがとうございました。学習会や居場所で調理ボランティアにお任せして、こどもたちに美味しく、食べてもらおうと思います。

画像:[【山口市名田島の中村様の畑でサツマイモ掘り】]

「子ども食堂がまちのプラットホームとなるために!」を開催します

20181023_1125こども食堂研修会のチラシはこちらまで NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長の栗林知絵子さんをお招きして、山口で子どもたちが安心して利用できる、こども食堂・地域食堂が増えることを目指して、研修会を開催します。既に始めている人、これから始めようとしている人、関心はあるけど...という人も含めて、一緒に考え、広めていきましょう! 【概要】 日時:2018年11月25日(日)13:30〜16:30 場所:バルトピアやまぐち防長青年館 山口市神田町1-80 TEL.083-923-6088 内容:講演「子ども食堂がまちのプラットホームとなるために!」 講師 NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク 理事長 栗林知絵子さん(詳しくはチラシをご覧ください) 講演の後はグループワークで、栗林さんを交えて、これから「こども食堂・地域食堂」のことを熱く話し合いましょう。 参加無料。50名程度。出来るだけ、次の〈申込方法〉により、事前申込をお願いします、 〈申込方法〉チラシのQRコードを読み込むか、こちらhttps://ws.formzu.net/sfgen/S36095199/お申し込みください。 また、メールはsanka.asuhana@gmail、電話は07075621187に、お名前、所蔵団体名・役職名をご連絡ください。お問い合わせも、同じ電話番号です。 たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。 〈主催〉NPO法人山口せわやきネットワーク こども明日花プロジェクト 〒753-0054 山口市富田原町4-45なのはなハウス 電話07075621187 〈参考〉これは、平成30年度山口市ふるさと創生推進事業補助金 の対象事業です。こども明日花プロジェクトは、このプロジェクトにより、山口市内にこども食堂を3か所〈大内、吉敷、小郡)開設することを目指しており、現在、地域の皆さんと準備を進めています。

画像:[「子ども食堂がまちのプラットホームとなるために!」を開催します]

【(株)池田建設様に募金箱を置いていただいています】

山口こどもの未来応援企業(以前は子どもの貧困対策宣言企業)として、こども明日花プロジェクトを支援していただいている、山口市仁保の(株)池田建設の本社といえとち本舗の各店舗に募金箱を置いていただくことになりました。 池田直人社長様と石松一将常務様に募金箱4個をお渡ししました。よろしくお願いします。 こども明日花プロジェクトでは、現在、山口市内を始め、下関市や長門市、岩国市などに50個を超える募金箱を置いていただき、ご協力いただける企業を募集しておりますので、ご連絡やご紹介をよろしくお願いします。 (株)池田建設 http://kkikeda.jp/

画像:[【(株)池田建設様に募金箱を置いていただいています】]

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