こども明日花プロジェクト

どんな環境に生まれ育っても
こどもが明日に
希望を持てる社会を

「子供の貧困」問題の解決を目指して、
地域の一人ひとりの支援をつなぎ、子どもたちを支えます

日本の17歳以下の子どもの7人に1人が経済的な貧困状態にあるといわれています。
見ようとしなくては見えない家庭の事情や経済的な理由で
社会から孤立してしまっている子どもたちが、山口県にもたくさんいます。

こども明日花プロジェクトでは、「子どもの貧困」は個人の問題ではなく、
私たち地域全体の問題であると考え、その解決を目指します。

私たちについて

こども明日花
プロジェクトの活動

子どもたちが希望を持って成長できる環境を実現するための活動を行っています。

詳しく見る

新着情報

【今年もお願いします!「サンタのケーキ便2025」クラウドファンディング】

今年で6回目の「サンタのケーキ便」は、毎日、厳しい家計でのやりくりをしているひとり親家庭のこどもたちに「楽しいクリスマス」をプレゼントしたいと思い、継続して実施しています。 クリスマスケーキを見て、喜ぶこどもたちの様子を思い浮かべていただき、今回のクリスマスケーキ300個分の購入代金(120万円)について、多くの皆様からの御支援、温かいお志し(御寄付)をお願いしたいと思います。 つきましては、11月25日から「クラウドファンディング」に取り組んでいます。物価高の影響でケーキの値段も上がっており、今年の目標額(ケーキ購入代金)120万円とさせていただいています。御寄付はすべてケーキ購入資金に充てさせていただきます。 <クラウドファンディング>  https://congrant.com/project/ymgckodomosyokudou/20166 当法人は認定NPO法人なので、企業や個人の方は御寄付が税制優遇の対象となります。 なお、インターネット以外にも、電話やメールでご連絡いただきましたら、銀行振込等の口座番号の連絡や、振込用紙の送付等、御寄付の方法はありますので、お問い合わせください。         山口せわやきネットワーク 代表 児玉頼幸         問い合わせ 携帯 090-8065-1481               メール info@asuhana.org

画像:[【今年もお願いします!「サンタのケーキ便2025」クラウドファンディング】]

【今年で6回目!今年もやります!「サンタのケーキ便2025」】

  コロナ禍の2020年12月、「県内のひとり親家庭にクリスマスケーキ100個をプレゼントする!」としてスタートした「サンタのケーキ便」を今年も実施します。今年も県内の「果子乃季」各店舗(㈱あさひ製菓)に協力していただき、県内のひとり親家庭に300個、プレゼントします。申込多数の場合は抽選。 〇申込受付は11月27日(木)20時から12月1日(月)20時まで 〇申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S36451701/  詳しくはチラシをご覧ください。 <読売新聞で紹介されました>  読売新聞西部本社(福岡市)から取材の連絡があり、「クリスマスギビング」というテーマで11月24日(月)地方版に紹介記事が掲載されました(九州・沖縄・山口)。  https://www.yomiuri.co.jp/.../news/20251124-OYS1T50039/  

画像:[【今年で6回目!今年もやります!「サンタのケーキ便2025」】]

スーパーホテル湯田温泉様にて、職場体験を行いました

スーパーホテル湯田温泉様より、この度、夏休みの期間中の、職場体験学習の機会をいただきました。 応募者は全部で8組。全2回に分けての実施となりました。 「もう少しでお仕事だ!」と指折り数えてその日を待ち望む子どもたち。当日を迎えると、優しく丁寧に教えてくださるスタッフさんたちに安心しながら楽しそうに、フロント案内、食事配膳の仕事を頑張っていました。日頃できない体験ができたことを喜んだり、ホテルへ宿泊しての体験学習でしたが、また泊まりたいと、とても良い時間を過ごせたことが窺える発言が聴かれたり、充実した様子が窺えました。 一緒に見守る保護者さんからも、将来の夢に向かって頑張る気持ちが強まった様子だった、帰ってからも褒められてうれしかったことを話していた、ホテルに宿泊でき夏休みの良い思い出になったと喜びの声がたくさん聴かれました。 スーパーホテル湯田温泉様、夏休みの貴重な体験を子どもたちに提供いただきありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。  

画像:[スーパーホテル湯田温泉様にて、職場体験を行いました]

第2回円卓会議に参加しました

9月8日(月)山口市市民活動支援センターさぽらんてにて、7月18日に開催されました、第1回円卓会議に引き続き、第2回円卓会議「不登校児の中学校卒業後の支援を考える」が開催されました。 さぽらんて主催のこの会議は、地域の困りごとを社会課題として様々な担い手が共有共感する場という目的のもと、たくさんの人が集まりそれ、ぞれの立場から話をしたり、聴いたり、とても充実した時間となりました。 中でも、障害やいじめ等経験から不登校になったという、子どもたちの生の声を聴くことができ、子どもたちの目線でから、大人の対応や、話の聴き方を顧みる機会となりました。どのような居場所が子どもたちにとって来やすい場所なのか、色々な視点から話し合い、新しい視点を得ることができました。

画像:[第2回円卓会議に参加しました]

一覧を見る

活動を支援する

ページ上部に戻る