こども明日花プロジェクト

新着情報

  1. HOME
  2. 新着情報

【ごちそうさまプロジェクト・プラス2024】

今年もやります「ごちそうさまプロジェクト・プラス」。 2020年7月コロナ感染拡大の影響を受けた「ひとり親家庭」への食支援として実施し、今回で6回目となります。 内容はこれまでと同じ、「食品の託送」「食事券」「買物券」「県産の新米」の4つのコース、各100家庭を予定しています。 1家庭は希望する1コースを選んで申込みください(1回のみ)。 〇申込受付:7月22日(月)20時から24日(水)20時まで 〇申込フォーム:  https://ws.formzu.net/fgen/S55317306/ 〇対象:山口県内在住の物価高等の影響を受けているひとり親家庭 詳細はチラシをご覧ください。 今回はこども家庭庁「ひとり親家庭等のこどもの食支援事業」助成金(申請中)と、企業や個人の皆様からの御寄付により、実施する予定です。  

画像:[【ごちそうさまプロジェクト・プラス2024】]

【ボランティア説明会を開催しました】

6月20日(木)に山口大学、6月27日(木)に山口県立大学、7月12日(金)に山口学芸大学で大学生向けのボランティア説明会を開催しました。 山口大学と山口県立大学ではそれぞれ20名、山口学芸大学では10名の学生さんが参加してくれました。 昨年に続き開催した山口大学では昨年よりも多くの参加があり、学生さんの関心が高まっているのを感じました。 説明会では、明日花の活動内容や、その中でボランティアさんにどのようなことをしていただいているのかということについてお話をしました。また、現在活動に参加している学生ボランティアさんに体験談を話していただきました。 説明会後の申込で既に活動に参加してくれた方もいて、とても嬉しいです。 「ボランティア活動に参加してみたかったけどなかなか踏み出せず、この説明会が参加するきっかけになりました」と話してくれた方もいました。 ご参加いただいたみなさん、そして、開催にあたりご協力いただいた山口大学の霜川先生、山口県立大学の横山先生、山口学芸大学の田村先生と原井先生、ありがとうございました。

画像:[【ボランティア説明会を開催しました】]

ボランティア交流会

6月22日(土)、なのはなハウスにてボランティア交流会を開催しました。 学習・居場所・調理それぞれのボランティアさんが合わせて11名ご参加くださいました。 座談会では、「ボランティアさんを増やす/続けてもらうためにはどうすればよいか」ということを主なテーマに、ボランティアさんとスタッフで意見交換をしました。 ボランティアさん同士での交流の機会を増やすことや、ボランティアさんを募る働きかけ方についてグループごとに意見を出していただきました。 今後、みなさんが出してくださった具体的な案をもとにイベントを立案したりと、活動の中で活かしていきます。ありがとうございました。 座談会の前後では初対面のボランティアさん同士も、世間話から発展して真剣に話をしてくださっている様子が伺えました。 普段、別の会場だとなかなか会うことのないボランティアさん同士が仲を深めているのを見て、交流会の醍醐味だな、と感じました。 明日花の輪が広がっていくとうれしいです。   明日花の活動はボランティアさんに支えられています。 ボランティアさんにとっても明日花がひとつの居場所となるよう、より一層努めていきます。

画像:[ボランティア交流会]

齋藤眞人さん講演会「こどもの心の居場所をつくる」 ご案内

こども明日花プロジェクトでは、昨年度まで「山口県こども食堂サポート事業」を受託していました。今年度からは、「地域こどもの居場所づくり体制強化事業」を受託しています。これは、こども基本法の施行を受け、今後市町がこどもの居場所を作っていく体制を作れるように支援する事業です。初年度の今年は、まずは共通の基盤づくり。「そもそもこどもの居場所って何?」を多くの大人と共有したいと思っています。 極端に言えば、どこでもこどもの居場所にはなり得ます。家庭、学校、塾、公園、駄菓子屋、習い事、部活、祖父母の家、こども食堂、あるいはバーチャル空間でも。それは、言い換えれば、誰にでもこどもの居場所は作れる、ということです。そして、居場所と感じられる場所が多いことは、こどもの人生の助けにつながります。 講師の斎藤先生は、不登校を経験したこどもが多く通う学校で、こどもの居場所を作り続けている「居場所づくりのプロ」です。居場所づくりの極意を伝授していただき、「どうすればそこがこどもにとって居心地のよい場所になるか?」をみなさんとともに学びたいと思います。 日時:8月10日(土) 13~16時 場所:山口県総合保健会館 2F 多目的ホール 参加申し込みフォーム: https://bit.ly/ibasho20240810 お問い合わせ 山口県こども食堂·子どもの居場所支援センター (認定NPO法人山口せわやきネットワークこども明日花プロジェクト内) TEL:080-6338-1187  

画像:[齋藤眞人さん講演会「こどもの心の居場所をつくる」 ご案内]

ニュースレターNo.27

ニュースレター27号をお届けします。 新年度のご挨拶、明日花カレッジ、新入学キャンペーン、明日花の活動内容や新スタッフ紹介などの記事を載せています。 今後ともご支援をよろしくお願いいたします。    

画像:[ニュースレターNo.27]

令和6年6月「みんなにエール!弁当」

今年度も「令和5年度(補正予算)WAM助成事業」助成金により、「みんなにエール!弁当」を実施しています。 山口市内6月の実施予定は以下のとおりです。 山口市内のひとり親家庭1家庭1か月1回利用可能です。 〇6月28日(金)17:30~18:30 吉敷地域交流センター 申込フォームhttps://ws.formzu.net/fgen/S181686/ 申込は6月21日(金)20時受付開始 〇6月29日(土)11:00~12:00 小郡ふれあいセンター 申込フォームhttps://ws.formzu.net/fgen/S81829750/ 申込は6月21日(金)20時受付開始 お申込みをお待ちしています。

画像:[令和6年6月「みんなにエール!弁当」]

【大学でこども明日花プロジェクトの紹介を行いました】

5月13日(月) 山口県立大学 社会福祉学部、5月17日(金) 山口大学 経済学部、5月24日(金) 山口大学 教育学部で、山口市市民活動支援センターさぽらんて主催の出張講座「ボランティア入門」にてこども明日花プロジェクトの紹介を行いました。 3回で、計130人以上の学生さんにお話ししました。 この講座はさぽらんてがボランティア促進事業の一環として開催しており、明日花はさぽらんての登録団体として参加しました。 こども明日花プロジェクトの活動内容だけでなく、実際にボランティアに参加してくださっている方の声なども紹介しました。 どの回も、大学一年生を対象に行いました。 学生さんがボランティア活動に興味関心をもつきっかけになれば嬉しいです。 明日花の活動では、子どもたちと大人は「先生と生徒」とは違う関係性で関わります。 子どもたちに関わる仕事に就くことを目指している学生さんにはとても良い経験になると思います。  

画像:[【大学でこども明日花プロジェクトの紹介を行いました】]

えがお食堂よしき開催しました

5月18日(土)いつもどおり、朝早くから、たくさんのボランティアが集まり、カレーライスづくりが始まりました。 すぐに出来上がったので、アルク山口店からいただいた野菜を使った副菜づくりに取り掛かっています。 150人限定で、毎回、すぐに売り切れます。

画像:[えがお食堂よしき開催しました]

令和6年5月「みんなにエール!弁当」

今年度も「令和5年度(補正予算)WAM助成事業」助成金により、「みんなにエール!弁当」を実施できることになりました。 山口市内5月の実施予定は以下のとおりです。 当日のお知らせで申し訳ありません。 山口市内のひとり親家庭1家庭1か月1回利用可能です。 〇5月24日(金)17:30~18:30 吉敷地域交流センター 申込フォームhttps://ws.formzu.net/fgen/S181686/ 申込は5月17日(金)20時受付開始 〇5月31日(金)17:30~18:30 湯田地域交流センター 申込フォームhttps://ws.formzu.net/fgen/S38685708/ 申込は5月24日(金)20時受付開始 お申込みをお待ちしています。    

画像:[令和6年5月「みんなにエール!弁当」]

【今年度も始まりました! 松風館高校 パン配付】

昨年度からスタートした、山口松風館高校での週に一度のパン配付。 今年度も、4月23日(火)からスタートしました。 配付時間になると、行列ができるほど生徒たちが来てくれました。 新しく新入生も増え、13時には200個のパンがほとんど配付されました。 メロンパンが特に人気で、あっという間になくなりました。 今年度も、食を通して生徒たちを支えていきたいと思います。

画像:[【今年度も始まりました! 松風館高校 パン配付】]

「赤い羽根テーマ募金」助成金交付式がありました

4月22日(月)、今回で8回目となる山口県共同募金会の「赤い羽根テーマ募金」の助成金交付式があり、今回は個人と企業の皆さんから合わせて49件、2,148,020円のご寄付をいただくことができました。ありがとうございました。 https://www.akaihane.net/doc/theme/3766 この「赤い羽根テーマ募金」は2016年、「こども明日花プロジェクト」を始めるきっかけになったものです。 「子どもの貧困対策に取り組むため、行政に頼らない資金調達(ファンドレイジング)を行う」こととして、その年から始まった、このテーマ募金に参加してきました。 これからも、このテーマ募金に取り組むとともに、他の県内の団体にも参加を呼びかけ、活動に必要な資金調達を実現するように一緒にがんばっていきたいと思います。 最後に、改めて、今回も多くの個人と企業の皆様にご支援いただき、感謝申し上げますとともに、子どもたちのために大切に使わせていただきます。今後もよろしくよろしくお願いしたいします。 認定NPO法人山口せわやきネットワーク 代表 児玉頼幸

画像:[「赤い羽根テーマ募金」助成金交付式がありました]

新規スタッフ自己紹介

今年度から新たにスタッフとして加わらせていただきました、志垣です。大学生時代にもお世話になっていた明日花プロジェクトさんに、縁あってまた関われることになりました。 まだまだ自分自身勉強していかなければいけないことばかりではありますが、みなさんの活動や、地域社会を支えていくことができるようにがんばっていきます。よろしくお願いします。

画像:[新規スタッフ自己紹介]

ページ上部に戻る