こども明日花プロジェクト

新着情報

  1. HOME
  2. 新着情報

明けましておめでとうございます

 元旦に発生した能登半島地震により、お亡くなりなられた方々の御冥福をお祈りしますとともに、被害を受けられた皆様へのお見舞いを申し上げます。 また、救助や災害復旧に取り組まれている皆様に感謝し、併せて活動の御安全をお祈りします。  昨年は多くの皆様から御理解と御協力をいただき、誠にありがとうございました。 新年を迎え、「こども明日花プロジェクト」ももうすぐ、満8年となります。子どもの貧困問題に取り組み、地域で子どもたちを見守り支える仕組みとしての「こども食堂」の運営と普及啓発に努め、さらにコロナ禍ではひとり親家庭への支援と活動を広げています。 コロナ禍の次は物価高で厳しい状況が続いています。私たちも様々な助成金等を活用するとともに、こうしたひとり親家庭などの厳しい状況を広く知ってもらい、多くの方々の参加(寄付等)をいただいて、がんばっておられる皆さんへの応援を続けることができたらと思います。  今年も山口県共同募金会「赤い羽根テーマ募金」(2024年1月~3月)に取り組んでいます。学習支援やこども食堂などの運営に関すること、日本財団子ども第三の居場所「Waku② BASE」(萩市)の運営に関すること、ひとり親家庭への支援に関すること、についてのご寄付をお願いしています。 この「テーマ募金」は山口県共同募金会を通じて、全額を当法人に寄付され、令和6年度活動費に充当されます。また、企業も個人の方も税制優遇の対象となります。どうぞよろしくお願いします。(ネット寄付も可です) 本年も「こども明日花プロジェクト」をよろしくお願いします。    認定NPO法人山口せわやきネットワーク    (こども明日花プロジェクト)代表 児玉頼幸

画像:[明けましておめでとうございます]

立正佼成会様よりご寄附をいただきました

立正佼成会山口教会様から、今年で 3回目となるご寄付をいただきました。 立正佼成会では、世界各地で起きている紛争や災害、貧困などで苦しむ人々に思いをはせ、毎月1日と15日に一食を抜いて空腹感を味わい、その抜いた分の金額をさまざまな支援活動に役立てる「一食(いちじき)を捧げる運動」に取り組んでおられ、こども明日花プロジェクトに活動に役立ててほしい、と馬籠孝至山口教会長から目録をいただきました。 この御寄付の一部を「サンタのケーキ便」のクラウドファンディングに入れさせていただきました。 クラウドファンディングは現在も目標額達成に向けて、受付中(1月15日最終日)です。 ご協力をよろしくお願いします。 https://congrant.com/project/ymgckodomosyokudou/9334

画像:[立正佼成会様よりご寄附をいただきました]

12月は寄付月間「サンタのケーキ便」

皆様のご協力により、「サンタのケーキ便」は合計301個のケーキを無事に各ご家庭にお渡しし、「お陰で楽しいクリスマスを過ごすことができました」などメッセージが届いています。 御寄付いただいた皆様、誠にありがとうございました。 「果子乃季(あさひ製菓(株))」の各店舗の皆様、大変お世話になりました。 なお、クラウドファンディングは現在も目標額達成に向けて、受付中(1月15日最終日)です。ご協力をよろしくお願いします。 <クラウドファンディングのホームページ> https://congrant.com/project/ymgckodomosyokudou/9334

画像:[12月は寄付月間「サンタのケーキ便」]

お節料理&年末パントリー開催しました

今年で 3回目になります。(株)誠和様(椛島弘幸社長、山口市小郡)からお節料理を100セットご寄付いただき、 2023年12月30日年末パントリーとして、他にそばやいちご、お餅など100家庭分を合わせて用意してひとり親家庭など200家庭にお渡ししました。 物価高が続く中、家計が厳しいので本当に助かる、と皆さんとても喜んでおられました。 (株)誠和様には誠にありがとうございました。 来年が皆さんにとって、よりよい1年となりますように、お祈りします。

画像:[お節料理&年末パントリー開催しました]

山口大学 学生パントリー開催

今年で3年目となる山口大学での学生パントリーを 山口大学基金事務局と共催で、新たに学生グループも連携して実施しました。 企業様からいただいた寄付金を財源に山口大学基金事務局と費用を負担して、 大学本部、宇部市の工学部、医学部の学生を対象に合計400人分の食品を用意しました。 今年はJA山口県から新米2kgを人数分寄付していただきました。 コロナ禍で学生を応援するために始めましたが、今年は物価高の影響もあり、例年よりも早く申し込みがいっぱいになりました。 しっかり食べて、元気で勉強にスポーツにがんばってほしいと思います。

画像:[山口大学 学生パントリー開催]

えがお食堂よしき開催しました

12月16日(土)えがお食堂よしきを開催しました。 雨の中皆さん来られて、カレーライスとアルク山口中央店でいただいた野菜でつくったいも天、ほうれん草のおひたし、レタスサラダほかの副菜を食べていただきました。 調理ボランティアの皆さんは9時前に集合、調理を開始。 アルク山口中央店からのいろいろな野菜をどう調理するか、皆さんでアイデアを出して、お陰様でいろんな料理が出来上がりました。 吉敷地域のたくさんのボランティアの皆さんのお陰で、今日も盛大に行うことができました。ありがとうございました。 来月は1月20 日です。皆さん、よろしくお願いします。

画像:[えがお食堂よしき開催しました]

至誠館大学地域公開講座終了しました

至誠館大学地域公開講座、最終回となる6回目を長門しごとセンターで開催しました。 田中浩二先生を講師に迎え、テーマは「アフターコロナ~コロナとの共存を考える~」です。 と言いつつ、今巷ではインフルエンザが大流行中。コロナ、インフルエンザ、アデノウイルスなど、いろんな感染症について学びました。 実際に症状が表れている人は一部で、知らないうちにかかっている無症状の人が数多くいるというお話、コロナの後遺症について、体の症状だけでなく、周囲の無理解に苦しむ人も多いというお話が印象に残りました。 少人数でしたので、質疑の時間を多くとっていただきました。「ワクチンは打った方がいいの?」「診断名は絶対つけてもらわないといけないの?」など、少人数ならではの様々な質問が出て、盛り上がりました。 今年度の、至誠館大学地域子ども福祉研究所と共催の地域公開講座は、これで終了しました。ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。 来年度も、萩市、長門市、阿武町の長北地区を中心に、みなさまの関心のある話題をとりあげて、共に学びたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いします。

画像:[至誠館大学地域公開講座終了しました]

令和5年12月「みんなにエール!弁当」

今年度は令和4年度(補正予算)WAM助成事業の助成金により、「みんなにエール!弁当」を実施しています。 山口市内12月の実施予定は以下のとおりです。 ご連絡が遅れて申し訳ありません。 山口市内のひとり親家庭1家庭1か月1回利用可能です。 〇12月15日(金)17:30~18:30 吉敷地域交流センター 申込フォームhttps://ws.formzu.net/fgen/S181686/ 申込は12月8日(金)20時受付開始 終了しています 〇12月22日(金)17:30~18:30 湯田地域交流センター 申込フォームhttps://ws.formzu.net/fgen/S38685708/ 申込は12月15日(金)20時受付開始 お申込みをお待ちしています。

画像:[令和5年12月「みんなにエール!弁当」]

松風館高校文化祭で食事を提供しました

昨年に引き続き、今年も松風館高校の文化祭で手作りカレーを提供しました。今年はあわせて、PTAの方にお手伝いいただき、定着してきたパンの配付も行いました。 あいにくの雨でしたが、提供の時間には小降りになって助かりました。約100食があっという間になくなりました。 パン配付場所では、せっかくなので明日花のポスターとのぼりも掲示し、活動の紹介もさせていただきました。そろそろ「パン屋さん」と思われていたかもしれませんが、どうせならカフェで行きましょう。というわけで、今後はパン配付に合わせて飲み物の提供などもしていきたいなーと思っているところです。

画像:[松風館高校文化祭で食事を提供しました]

今年もやります!「サンタのケーキ便」(クラウドファンディングのお願い)

2020年コロナ禍のひとり親家庭の皆さんを応援するため、クリスマスケーキをプレゼントする「サンタのケーキ便」を始めました。1年めは140個(家庭)、2年めは200個、3年目の昨年はクラウドファンディングで御寄附をいただき、300個をプレゼントすることができました。 「子どもがホールのケーキは見たことないので興奮した」「ケーキのお陰で楽しいクリスマスの思い出ができました」など、温かいお礼のメッセージをいただきました。 現在、コロナは少しずつは落ち着き始めていますが、電気代や食品等の値上げなど、ひとり親家庭の家計を直撃し、厳しい状況が続いています。 そこで、今年も、クリスマスケーキを贈り、少しでも元気づけることができたらと思います。ひとり親家庭300家庭にクリスマスケーキをプレゼントします。 <ケーキの申込> 受付期間:11月30日(木)20時から12月3日(日)20時まで 申込フォームは https://ws.formzu.net/fgen/S36451701/ 詳しくはチラシをご覧ください。 併せて、昨年と同様に、ケーキの購入代金を多くの皆さんにご協力いただくクラウドファンディングにも取り組みます。 <クラウドファンディングのホームページ> https://congrant.com/project/ymgckodomosyokudou/9334 ※11月22日(水)23:24申込開始 現金や振込による御寄付も受け付けています。 連絡先:090-8065-1481児玉頼幸 メールinfo@asuhana.org 多くのお申し込み、御寄付など、お待ちしています。 よろしくお願いします。 <山口せわやきネットワークは認定NPO法人なので、御寄付は税制優遇の対象となります。確定申告等で一部が還付されます。ご不明な場合はご連絡をお願いします。> メール:info@asuhana.org(担当:児玉頼幸)

画像:[今年もやります!「サンタのケーキ便」(クラウドファンディングのお願い)]

至誠館大学公開講座 長門編 

至誠館大学地域子ども福祉研究所と共催の公開講座、長門会場の2回目は、田中浩二先生に「学校内の事故について~事故の背景と予防のためにできること~」というテーマでお話しいただきました。 以下のようなリスク管理の考え方を教えていただきました。 ・観察や想像を通して「いつもと違う」と気づくことが大事 ・気づくためには、過去のデータや標準の状態を知っておく必要がある ・内と外、両面から見る ・思い込みは大敵 ・リスクを完全になくすことはできない ・リスクをとらなければ価値ある体験もできない 次回は12月11日18時半から長門市しごとセンターにて、いよいよ最終回です。 計画したのが半年前でしたのでコロナをテーマにしていましたが、ちょっとタイミングを外してしまいました。 現在別のテーマを検討中です。 長門市で子どもや子育て支援に関わっている方々としてみたい話や、至誠館大学地域子ども福祉研究所の先生にお話しいただきたいテーマなどありましたら、どうぞお寄せくださいね。  

画像:[至誠館大学公開講座 長門編 ]

スイートポテトを作りました

11月11日のなのはなクラブにて、スイートポテトを作りました。 先日子どもたちと行った芋掘りで掘ったさつまいもを使用しました。 下拵えが済んだ芋を、子どもたちと一緒にカップへ。 スプーンでひとつひとつ丁寧に入れていきます。 さつまいもの甘い香りに、焼く前から「食べたい!」という声が。 出来上がったスイートポテトは、晩ごはんのデザートになりました。 スイートポテトは大人気で、おかわりもすぐに食べていました。中には、「2個食べた!」「3個食べた!」と言う子や、お持ち帰りをした子も。 ボランティアさんからも、美味しかったという声がたくさんあがりました。 また、この日は「ポッキー&プリッツの日」でした。 そのため、子どもからのリクエストで食後にはポッキーも登場。 みんなで「シェアハピ」して、楽しい1日になりました。

画像:[スイートポテトを作りました]

ページ上部に戻る