こども明日花プロジェクト

新着情報

  1. HOME
  2. 新着情報

【明日花レポート4月21日】

久しぶりの投稿になります。4月21日の学習会は3ヶ所とも久しぶりの顔も見ることができ、進路相談や新学期の学校生活などについて話しながらの勉強会でした。学習が終わったあとは、おしゃべりをしたり、折り紙をおったりしたところもありました。大学生のボランティアさんの意見を取り入れながら、運営方法も試行錯誤中です! なのはなクラブはたけのこ祭りでした!他のメニューが決まっていたのですが、前日に大量のたけのこをいただいたため、スタッフ総出で皮をむき、アクを抜きました。ボランティアさんからいただいたキャベツやパプリカも大活躍でした。 タケノコも野菜もいろいろな工夫をすれば、おいしい、おいしいと子どもたちも食べてくれます。 この日は、ボランティアさんも総出でなのはなハウスでかくれんぼをしました。大学生からも、「なつかしい!」「こんな本気でかくれんぼしたの久しぶり!」との声が。ボランティアさんが楽しくないと、子どもたちも楽しい訳がありません。大学生にもどんどん楽しい企画をしてもらえれば、と思っています!      

画像:[【明日花レポート4月21日】]

広がれ、こども食堂の輪!全国ツアーin山口

お申し込みはこちらから 子どもの居場所としてのこども食堂が近年注目されています。この動きが県内でも広がるように、こども明日花プロジェクトは、山口県立大学とNPOフードバンク山口と連携して、「広がれ、こども食堂の輪!全国ツアーin山口」を開催します。「こども食堂って何?」という方から、「こども食堂を開いてみたい!」という方までお気軽にご参加ください! <日時・場所>平成30年5月13日(日)午前10時~午後4時 山口県立大学6号館F(北キャンパス)山口市桜畠6-2-1 TEL.083-928-0211 <内容> ※詳細はチラシ参照 ○ 午前:基調講演10:00~12:20 法政大学教授 湯浅 誠さん「こども食堂が地域の居場所になるためには」 認定NPO法人フードバンク山梨理事長 米山けい子さん「子どもの貧困とフードバンク活動」 ○ 午後:分科会 13:00~15:00(テーマ、コーディネーター) ①こども食堂(岩国市社会福祉協議会由宇支部長 粟屋 浩) ②フードバンクとの連携(山口県立大学看護栄養学部准教授 今村主税) ③子どもの居場所づくり( 同 社会福祉学部准教授 横山順一) ○ 全体会(分科会の報告、まとめ)15:00~16:00 <申込方法>  お申し込みはこちらから お問い合わせは070-7562-1187まで(担当:福田・山根) <主催>「広がれ!こども食堂の輪 全国ツアーin山口」実行委員会(事務局:NPO法人山口せわやきネットワーク) <共催>山口県立大学、NPO法人フードバンク山口(今村主税理事長) <協賛> (株)丸久(フードバンク山口の協力企業)

画像:[広がれ、こども食堂の輪!全国ツアーin山口]

ニュースレター春号

ニュースレター春号2018が完成しました!明日花の「今」がわかる内容になっています! ぜひご一読ください。 ニュースレター春号

画像:[ニュースレター春号]

【明日花レポート3月31日】

     さくらが満開の土曜日、全部で市内3カ所あるさくらさく学習会のうち1カ所では、勉強の後に、お花見を行いました!高校受験合格のお祝いも兼ねて、いつもお世話になっている学習ボランティアさん、そして調理のボランティアさんと一緒にシートを敷き、手作りお弁当を食べました。 学習会に来ていた中学生3年生全員が希望する高校に受かったというお知らせを聞いた後の花見。ボラティアさんが「本当にさくらが咲いた学習会の日ですね」と伝えてくれました。 なのはなクラブでも、さくら咲く河川敷に出かけて、外遊びを行いました。外遊びが本当に気持ちのよい季節になりました。久しぶりの高校生の顔もあり、会わないうちにぐっと大人っぽくなっていました。この日は子どもたちが帰った後も、大学生ボランティアさんたちが遅くまで残り、ゆっくりとお話しすることができました。こどもたちと近い距離で接しているからこそわかることがあります。この日でなのはなクラブを卒業した子どもたちもおり、思い出話しに花が咲きました。 新年度もどうぞよろしくお願いいたします!    

画像:[【明日花レポート3月31日】]

【3月14日 中国新聞】

      2年前、こども明日花プロジェクトの立ち上げに向けて、メンバーで話し合いを続けていた時から、ずっと私たちを見守り、何度もお話しし、そして度々、記事で紹介していただいていた記者の方が先月末、転勤で山口を離れられました。 本日、いつものように温かい眼差しで、活動を紹介する記事を掲載していただきました。 多くの方々に見守られ、応援していただいているからこそ、私たちの活動を継続することができていると、改めて感じることができました。 引き続き、応援いただきますよう、よろしくお願いします。

画像:[【3月14日 中国新聞】]

ページ上部に戻る