こども明日花プロジェクト

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こども明日花プロジェクトの活動報告書が完成しました!

こども明日花プロジェクトのミッション、ビジョン、活動内容や状況、ボランティアさんの声や寄付者の方の声など、明日花の「今」がたくさんつまった報告書になっています!ぜひご一読ください! こども明日花プロジェクト事業報告書  

画像:[こども明日花プロジェクトの活動報告書が完成しました!]

【明日花レポート 7月21日】

7月の第1週は豪雨のためさくらさく学習会はお休みをしました。7月14日は新しい顔ぶれが揃い、にぎやかな学習会となりました。 中3生の子も多く、14日に引き続き、21日にも参加してくれました。14日に緊張気味だった子も、21日には慣れて、ボランティアさんと和やかな雰囲気で勉強、そして昼食をとりました。中3生はいまからが勝負、ボランティアさんの数を増やして行こうと思っています。国数英教えるのが得意!というボランティアさんも随時募集しています。   なのはなハウスでは、待ちに待ったレノファ観戦の日でした。本当はお弁当をもって早めにスタジアムに行く予定でしたが、山口市内に高温注意報が出される中、熱中症の子がでてはいけない、とのことで、なのはなハウスで夕食を食べ、お菓子や飲み物をもってスタジアムに向かいました。遠足気分で子どもたちはウキウキ。人が多く、はぐれてはいけない、と思い心配していましたが、思ったより(笑)お行儀よく行動してくれました。試合が始まると、スタッフ、ボランティア、子どもたち一丸となって、応援し、盛り上がりました。低学年の子は早めに飽きるかな、と思いましたが、以外にも皆一生懸命レノファを応援。タオルを回しながら「いけー!レノファー!」と叫んでいました。 試合の結果は同点。サッカーに興味がなかった子どもたちも、皆レノファファンになったようでした。ちなみにスタッフもしかり、です(笑) 「あ〜、めっちゃたのしかった!」 この一言が聞けて、とってもうれしい夏の夜でした。 この度のレノファ観戦は、株式会社レノファ山口が県内の普段観戦に行くことのできない子どもたちを招待したい、とのことで山口県社会福祉協議会を通じて招待券をいただきました。心からお礼を申し上げます。 また、ボランティアの皆様、そしてこの日のためにいろいろと準備してくださった調理の方々ありがとうございました。 準備は大変ですが、とくべつな行事は子どもたちの顔がキラキラと輝きます。今後ともできる範囲で企画していきたいと思っています。    

画像:[【明日花レポート 7月21日】]

「こどもの貧困問題に取り組む地域の担い手づくり養成講座」周南市で開催します。

「こどもの貧困問題に取り組む地域の担い手づくり養成講座」周南市で開催します! 周南市は「子どもの生活に関する実態調査」を実施するなどと子どもの貧困対策推進に積極的な自治体の一つです。 周南市での地域の担い手を育成するため、周南市からの委託を受けて、こども明日花プロジェクトが「こどもの貧困問題に取り組む地域の担い手づくり養成講座」を開催します。皆様のご参加をお待ちしております。 〔福川〕 7月14日(土)13:30~16:30 新南陽ふれあいセンター(周南市福川南町2-1 TEL.0834-63-5000) 講師:粟屋 浩さん(岩国市社会福祉協議会由宇支部長) 〔須々万〕 7月21日(土)13:30~16:30 須々万市民センター別館(周南市須々万本郷480-11 TEL.0834-88-2248) 講師:荻 隆宣さん(ながとチャイルドサポート協議会代表) 〔徳山〕 7月25日(水)18:00~20:30 徳山保健センター(周南市児玉町1-1 TEL.0834-22-8552) 講師:横山順一さん(山口県立大学社会福祉学部准教授) 〔櫛浜〕 7月28日(土)13:30~16:30 櫛浜市民センター(周南市大字櫛ヶ浜458 TEL.0834-25-0555) 講師:岩金俊充さん(スクールソーシャルワーカー) 13:00 受付開始 13:30 周南市「子どもの生活に関する実態調査(29年度)」結果報告(周南市次世代支援課) 14:15 子どもの貧困問題の課題と対策の必要性(NPO法人山口せわやきネットワーク) 15:00 各講師から県内取組事例の紹介、意見交換 16:30 終了予定 <お申込・お問い合わせ先> 周南市次世代支援課 <事務局>NPO法人山口せわやきネットワーク 〔こども明日花プロジェクト〕 TEL:0834-22-8457 FAX:0834-22-8351 TEL: 070-3777-1187 (児玉) E-mail (問合せ専用):sanka.asuhana@gmail.com  

画像:[「こどもの貧困問題に取り組む地域の担い手づくり養成講座」周南市で開催します。]

【山口大学ゲスト授業】

山口大学経済学部の「地域福祉社会学」の授業に、ファンドレイジングチームがゲスト講師として参加しました。 行政や企業ではなくNPOセクターが事業を担っていくことの意義や醍醐味、それに伴う社会貢献、ファンドレイジング、プロボノ、ソーシャルビジネス、コミュニティビジネスなどの新しい動きについて、ファンドレイザーの柿沼を中心にお話させていただきました。 普段関わることの多い福祉系・教育系の学生さんとはまた違った雰囲気で、非常に興味深く聞いていただきました。機会をいただきました鍋山先生、学生のみなさん、どうもありがとうございました。 これが、また多様な学生さんと関わる機会になることを期待しています!

画像:[【山口大学ゲスト授業】]

【7月7日は、クラウドファンディング達成2周年記念日】

2年前、こども明日花プロジェクトは、活動開始に必要な資金をクラウドファンディングで集めることとし、メンバー一同が一所懸命に駆け巡り、本当に多くの皆さま(122人)から、157.7万円の御寄付をいただき、クラウドファンディング達成とともに、無事に活動をスタートさせました。 あれから、2年。この間も多くの皆様のご声援とご支援、ご寄付、多くのボランティアの皆さんのお力により、子どもたちに寄り添う活動を続けることができました。たくさんの子どもたちの笑顔に励まされ、支援してくださる皆さんから大きな勇気をいただき、活動できることを本当に感謝しています。 活動を続ける中で、学習会や居場所づくりといった、直接的な支援とともに、この問題に対する正しい理解の促進やより多くの皆様の参加をいただくための、普及啓発や研修事業の必要性を痛感し、行政や助成団体の御支援をいただき、県内全域に子どもたちへの支援の輪が広がるように、新しいことにもチャレンジを続けております。また、全国的に活動する「あすのば」の全国キャラバンや、「こども食堂全国ツアー」の開催を通じて、私たちは多くの刺激を受けました。 私たちは、こうした活動を通じて、より多くの子どもたちに支援が届くように努めるとともに、子どもを本当に大切にする社会、を実現するためには、行政や民間など様々な主体との連携と協力、さらに提案(発言)し続けなければいけないと改めて考えています。「できることから始める」ことから、「やらないといけないことを実現する」ために懸命に取り組んでまいります。 また、これまで、多くの皆様に御寄付をいただいたお陰で、個人や企業からの御寄付が税制優遇の対象となる「認定NPO(NPO法人山口せわやきネットワーク)」になりました(本年5月認可)。今後は個人では確定申告により、寄付金の一部が税額控除により還付され、企業では損金処理されるなど、寄付していただける皆様にもメリットがあるようになりました。 今後の活動内容の充実や拡充には、引き続き、多くの皆様のご理解とご支援が必要です。今後の活動の内容と併せて、認定NPOとなったこともより多くの皆様にお伝えし、「子ども一人ひとりを大切にする」社会、「子どもたちが将来に希望を持ち続けることができる社会」の実現に向けて、一緒に行動していただきたいと思います。 今後も「こども明日花プロジェクト」をよろしお願いいたします。 認定NPO法人山口せわやきネットワーク こども明日花プロジェクト 代表 児玉頼幸

画像:[【7月7日は、クラウドファンディング達成2周年記念日】]

【ご寄付ありがとうございます:野田学園】

西日本豪雨で被災された地域の皆様には、お見舞い申し上げます。 山口市にある野田学園中学高等学校の6年B・C組の生徒の皆様から、ご寄付を頂きました。 6月中旬に行われた文化祭(青桐祭)の模擬店でフランクフルトを販売された収益金(33,422円)について、生徒の皆さんが「山口市内で活動をしている『こども明日花プロジェクト』に寄付する」と選んで下さいました。 2クラスの生徒を代表して青沼さんと担任の金子先生が、期末テスト最終日(7/10〕の放課後、わざわざ事務所まで持って来ていただきました。 青沼さんに、こども明日花プロジェクト」を選んだ理由をお聞きしたところ、「母親に寄付先を相談したら、身近で支援活動をしている明日花のことを教えてもらった」ということでした。ありがとうございます。 改めて、6年B・C組の生徒の皆さん、金子先生、本当にありがとうございました。 こどもたちの未来のために、大切に使わせていただきます。 どんな環境に生まれ育ってもこどもが明日に希望を持てる社会を実現できるよう、これからも頑張ります。

画像:[【ご寄付ありがとうございます:野田学園】]

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