こども明日花プロジェクト

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ラーメン さくら様に募金箱を設置していただきました。

「ラーメン さくら」様、募金箱を設置していただきました。 店主 櫻 剛爾さんは、新型コロナウィルスの影響を受け学校給食がなくなり子どもを抱える家庭では、 食事の準備に苦労されているのを軽減しようと、ご自身のお店でも「子どもラーメン 200円」を開始されました。 柳井市などの飲食店が格安メニューで子ども応援をするニュースなどを見て、何か出来ることをしようと考えられたそうです。 (数日前から春休み終了まで、小学生以下のお子さまメニューです) この度、こども明日花プロジェクトの募金箱を設置してくださいました。 こどもを支援する方が身近にいらっしゃることがご縁で、募金箱の設置を決めたそうです。 通常、事務局で「店舗に置かせてください!」とお願いして、設置に至るケースが多い募金箱。 設置したいのですが…、と問い合わせを受けることはとても稀です。 本当に有難うございます。 9年前にオープンしたお店では、山口県の食材をたっぷりと使った、化学調味料を使わない体に優しいメニューが盛りだくさんです。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。  

画像:[ラーメン さくら様に募金箱を設置していただきました。]

Sport & Bar ALL OUT に募金箱を設置して頂きました

小郡オンリーワンのスポーツバーに募金箱を設置して頂きました! 3月6日より、新山口駅より徒歩3分で到着する Sport & Bar ALL OUT に、募金箱を設置して頂きました。 小郡にはオンリーワンのスポーツバーで、スポーツ観戦&お酒を楽しめる明るく楽しめそうなお店です。 笑顔が素敵なマスター兼オーナーでもある早瀬浩起さん。 自ら、ラガーマン、その息子さん達もラグビーを楽しむスポーツ一家とのこと。 早瀬さんは、Bar 和音 〜わおと〜のオーナーでもあり、 今年開催予定のドネーションパーティにもご協力していただけることになりました! 今後も、こども明日花プロジェクトと共に、未来のこども達の応援をどうぞよろしくお願いします。

画像:[Sport & Bar ALL OUT に募金箱を設置して頂きました]

こどもの未来応援宣言企業 サン・ロード(株)様から御寄付をいただきました

【こどもの未来応援宣言企業 サン・ロード(株)様から今年度の御寄付をいただきました。】 <赤い羽根テーマ募金への応援メッセージ> サン・ロード(株)様にお伺いして山下鉄太郎社長様に事業に関する報告をさせていただき、今年度の御寄付をいただきました。 ありがとうございました。 併せて、こども明日花プロジェクトを支援いただく自動販売機第1号の前で 現在取り組んでいます「赤い羽根テーマ募金にご協力をお願いします」と応援メッセージもいただきました。 誠に有難うございました。 「赤い羽根テーマ募金」に関する詳細は、こちらをご覧ください。ご協力をお待ちしております。 https://asuhana.org/赤い羽根テーマ型募金のお願い/

画像:[こどもの未来応援宣言企業 サン・ロード(株)様から御寄付をいただきました]

明日花シングルカフェR1年度 vol.6報告

【明日花シングルカフェR1年度 vol.6報告】 この季節なので、子どもさんの体調不良と、新型肺炎の報道から外出を控える方もあり、 今回は初めてかも?の“託児ゼロ”カフェ会でした。 そして今回のテーマはシングルマザーのファイナンシャルプランナーさんが教えてくれるお金の話。 同じ立場だからわかることがいっぱい。 離婚後、死別後に残る財産が抱える問題や、なんのためにお金を手元に残すのか。 子どもは大切。でも自分も大切にして!というメッセージがいっぱい詰まったお話しでした。 そして今回のカフェ会、子どもさんが社会人になられたママが初参加してくれました。 ひとり親になると実家近くに暮らす、または親と同居するシングルマザー、ファザーは少なくありません。 「親に助けてもらえるからいいね」確かにそうなんですが、そればかりではないことも。 介護や家族の生活を、シングルマザーが支えることもあります。 そして、やっと子どもが巣立った時、気づけば1人。 自分が子育て時代に支えてもらった制度に、今度は支える側で恩返ししたいと常々抱いていた思いも、 制度が変わったから今は無いと言われ行き場を失った。 がむしゃらに子育て期を駆け抜けて、ようやく立ち止まり辺りを見渡すと、ぽつんと1人。 こんな孤立もあるんだな。 誰かとランチする余裕もなく、職場と家の往復で、マジメに働けば働くほど苦しくて、でも全力で走っている間は気づかない孤独。 やっと肩の荷が降りたら今度は孤独が襲ってくるなんて、何重の生きづらさを抱えなければならないのか。 カフェ会の、この日に来てくれて、私たちと話してくれた、 それが私たちにとって大きなギフトであったことを伝えると、涙をポロポロこぼされて、また来たいと仰ってくださいました。 そして若いママたちの役に立ちたいとも。 やっぱりピアサポートは原点。 愚直に続けていきたいと思いました。 (.style 小西凡子)

画像:[明日花シングルカフェR1年度 vol.6報告]

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