こども明日花プロジェクト

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こどもの未来応援宣言企業 サン・ロード(株)様から御寄付をいただきました

【こどもの未来応援宣言企業 サン・ロード(株)様から今年度の御寄付をいただきました。】 <赤い羽根テーマ募金への応援メッセージ> サン・ロード(株)様にお伺いして山下鉄太郎社長様に事業に関する報告をさせていただき、今年度の御寄付をいただきました。 ありがとうございました。 併せて、こども明日花プロジェクトを支援いただく自動販売機第1号の前で 現在取り組んでいます「赤い羽根テーマ募金にご協力をお願いします」と応援メッセージもいただきました。 誠に有難うございました。 「赤い羽根テーマ募金」に関する詳細は、こちらをご覧ください。ご協力をお待ちしております。 https://asuhana.org/赤い羽根テーマ型募金のお願い/

画像:[こどもの未来応援宣言企業 サン・ロード(株)様から御寄付をいただきました]

明日花シングルカフェR1年度 vol.6報告

【明日花シングルカフェR1年度 vol.6報告】 この季節なので、子どもさんの体調不良と、新型肺炎の報道から外出を控える方もあり、 今回は初めてかも?の“託児ゼロ”カフェ会でした。 そして今回のテーマはシングルマザーのファイナンシャルプランナーさんが教えてくれるお金の話。 同じ立場だからわかることがいっぱい。 離婚後、死別後に残る財産が抱える問題や、なんのためにお金を手元に残すのか。 子どもは大切。でも自分も大切にして!というメッセージがいっぱい詰まったお話しでした。 そして今回のカフェ会、子どもさんが社会人になられたママが初参加してくれました。 ひとり親になると実家近くに暮らす、または親と同居するシングルマザー、ファザーは少なくありません。 「親に助けてもらえるからいいね」確かにそうなんですが、そればかりではないことも。 介護や家族の生活を、シングルマザーが支えることもあります。 そして、やっと子どもが巣立った時、気づけば1人。 自分が子育て時代に支えてもらった制度に、今度は支える側で恩返ししたいと常々抱いていた思いも、 制度が変わったから今は無いと言われ行き場を失った。 がむしゃらに子育て期を駆け抜けて、ようやく立ち止まり辺りを見渡すと、ぽつんと1人。 こんな孤立もあるんだな。 誰かとランチする余裕もなく、職場と家の往復で、マジメに働けば働くほど苦しくて、でも全力で走っている間は気づかない孤独。 やっと肩の荷が降りたら今度は孤独が襲ってくるなんて、何重の生きづらさを抱えなければならないのか。 カフェ会の、この日に来てくれて、私たちと話してくれた、 それが私たちにとって大きなギフトであったことを伝えると、涙をポロポロこぼされて、また来たいと仰ってくださいました。 そして若いママたちの役に立ちたいとも。 やっぱりピアサポートは原点。 愚直に続けていきたいと思いました。 (.style 小西凡子)

画像:[明日花シングルカフェR1年度 vol.6報告]

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