新着情報
学業継続支援金(学生にエール!支援金)の募集
【「J-coin基金」新型コロナ対策緊急支援助成事業】 <学業継続支援金(学生にエール!支援金)の募集について> 新型コロナの影響でアルバイト等による収入減少など、 経済的影響で学業継続が厳しくなっている学生に「学業継続支援金(学生にエール!支援金)」を支給することにしました。 〔趣旨) 様々な事情で家庭からの支援が得られず、自立してアルバイト等で学費や生活費を賄っている学生で、 新型コロナ感染拡大の影響によりアルバイト収入等が減少し、 学業継続が困難となっている学生に対し支援金を支給し応援します。 (対象) 山口県内の大学、短期大学、高等専門学校(4年生・5年生のみ)、専門学校に通う学生で、 ①ひとり親家庭 ②児童養護施設出身者 ③家庭から自立してアルバイト収入で学費や生活費を賄っている のいずれかに該当し、新型コロナ感染拡大の影響でアルバイト収入減少等により学業継続が困難となっている者 (内容) ※詳細は、別添「募集要項」参照(下記のQRコードでダウンロードできます)。 (1)応募受付 11月6日(金)20時~11月11日(水)20時(先着100人で締切) (2)申込方法 「募集要項」、Facebook、ホームページから、「申込サイト」にアクセス、必要事項(コロナ禍の影響、困っていること、申請理由など)を記入、申込。 https://ws.formzu.net/fgen/S64913449/ 受付開始時にオープン (3)選考:学識経験者・福祉関係者で構成される選考委員会が選考する。 (4)支援金:応募者(100人)の中から、緊急度に応じて、支援金5万円を30人、その他70人は県内スーパー等で利用できる買物券5,000円分を贈呈。 (助成)「J-Coin基金」(新型コロナ対策緊急支援助成)」 (主催<事務局>) NPO法人山口せわやきネットワーク(こども明日花プロジェクト)
【「ゴールドマンサックス証券子ども緊急支援基金」助成対象事業 「ごちそうさまプロジェクト」3次募集】
【「ゴールドマンサックス証券子ども緊急支援基金」助成対象事業】 「ごちそうさまプロジェクト」3次募集 新型コロナウイルス感染拡大により影響を受けている子育て中のひとり親家庭に、お選びいただいたコースで食の支援をします。 ★Aコース 宅食(4,000円相当)先着40家庭 レトルトやカップ麺、お菓子など子どもでも手軽に食べられる食料品が自宅に届きます。(協力:㈱丸久) ★Bコース 食事(1家庭1回限り3,000円まで)先着40家庭 地元飲食店で家族で一緒に食事ができます。(テイクアウトも可)。 (協力:山口県飲食業生活衛生同業組合、ごちめし(Gigi㈱)) ★Cコース 買い物券(3,000円分(500円×6枚))先着50家庭 スーパー(丸久グループ)で買物に利用できる商品券をお送りします。(協力:㈱丸久) 【募集期間】3次募集受付6月26日(金)20時から29日(月)20時まで 【対 象】山口県在住で、コロナ禍の影響を受けているひとり親家庭 (※1家庭1回のみ※第1次・第2次募集に応募された方はお申込できません。) 【応募方法】申込サイトから、アンケートに回答し、必要項目に記入して、送信してください。 【ごちそうさまプロジェクト申込サイト】 ※応募の際の個人情報に関しては十分管理し、他の目的には利用しません。 【募集枠】各コース、先着順で、合計130家庭。 ※発送前にメールでご連絡いたします。 【お届け】 Aコース、Cコースは締め切り後2週間程度でお送りします。 Bコースは「食事券」をお送りします。協力飲食店の中から、 ご希望の飲食店等で、ご利用できます。(有効期間は2か月の予定)。 ※時期については、少し遅れることがありますがご了承ください。
ボランティア説明会を開催します
ボランティア説明会を開催します! こども明日花プロジェクトでは、さまざまなボランティアを募集しています。 あなたの得意なこと、空いた時間を活かせるボランティアがきっとあります。 まずはお話を聞きに来てください。 多くの子どもたちが、みなさんの力を必要としています。 明日子どもたちの花を咲かせるために、私たちと一緒に活動しましょう! 【日程】 2020年6月20日(土) 14時~16時 【場所】 小郡ふれあいセンター 講習室 山口市小郡下郷1440番地1 電話083-973-0003 ※お願い※ ・マスクの着用をお願いします ・手洗い、消毒、換気にご協力ください ・当日はソーシャルディスタンスを保ち、間隔を空けて席を設定します。 参加費・事前申し込み不要です。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。 【問い合わせ】 認定NPO法人山口せわやきネットワーク こども明日花プロジェクト TEL:070-7562-1187 mail:asuhana.volu@gmail.com *学習ボランティア *教室マネージャー *居場所ボランティア *調理ボランティア *ファンドレイジング・ボランティア *送迎ボランティア など
「みんなにエール!弁当」の特設ページができました
こども明日花プロジェクトのHPに 「みんなにエール!弁当」の特設ページをつくりました! 毎回毎回チェックするの大変‼という方、 申し込むつもりだけど記事が見つからない!という方、 お知らせしたいけどどのページを使ったらいいの?という方…等々 皆様ぜひご活用ください!!^^ 「みんなにエール!弁当」の特設ページ
【「ゴールドマンサックス証券子ども緊急支援基金」助成対象事業 「ごちそうさまプロジェクト」】
【「ゴールドマンサックス証券子ども緊急支援基金」助成対象事業】 「ごちそうさまプロジェクト」 新型コロナウイルス感染拡大により影響を受けている子育て中のひとり親家庭合計400家庭に、お選びいただいた「食事支援」コースまたは商品券をプレゼントします。 ★Aコース 宅食(4,000円相当)40家庭×2回=80家庭 レトルトやカップ麺、お菓子など子どもでも手軽に食べられる食料品が自宅に届きます。(協力:㈱丸久) ★Bコース 食事(1家庭1回限り3,000円まで)50家庭×2回=100家庭 地元飲食店で家族で一緒に食事ができます。(テイクアウトも可)。(協力:山口県飲食業生活衛生同業組合、ごちめし(Gigi㈱)) ★Cコース 買い物券(3,000円分(500円×6枚))50家庭×2回=100家庭 スーパー(丸久グループ)で買物に利用できる商品券をお送りします。(協力:㈱丸久) ★参加賞 商品券(1,000円分)60家庭 各コースの対象から外れた家庭にお送りします。 【対 象】山口県在住で、コロナ禍の影響を受けているひとり親家庭(1家庭1回のみ) 全400家庭(第1次、第2次募集それぞれ先着200家庭) 【応募方法】申込サイトから、アンケートに回答し、必要項目に記入して、送信してください。 【ごちそうさまプロジェクト申込サイト】 ※応募の際の個人情報に関しては十分管理し、他の目的には利用しません。 第1次募集 5月23日(土)正午から5月26日(火)正午まで 第2次募集 6月1日(月)20時から6月4日(木)20時まで 【結果連絡】締切後、1週間以内にメールでお知らせします。 【お届け】Aコース、Cコース、参加賞は結果連絡から1週間程度でお送りします。 Bコースは結果連絡後、「食事券」をお送りします。協力飲食店の中からご希望の飲食店等でご利用できます。(有効期間は2か月の予定)。 ※時期については、少し遅れることがありますがご了承ください。
【第2回5月12日20時申し込み開始!子育てシングル応援「みんなにエール!弁当」】
新型コロナウイルス感染拡大の影響で困っているひとり親世帯を応援するため、 毎週日曜日、山口市内3か所で50食のお弁当を無料配布します。 お弁当は、この趣旨に賛同してくれた地元の飲食店が作ってくださいます。 おいしいお弁当を食べて、コロナ禍を乗り切ろう!ご応募お待ちしています。 ≪対象≫ 高校生以下の子を持つ山口市内のひとり親世帯で、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、生活が厳しい状況にある方 ≪期間・配布場所等≫ 令和2年5月10日から7月12日までの毎週日曜日(計10回) 山口市内3カ所(湯田・大内・小郡)で各50食ずつ(計150食)を配布(完全予約制) ≪協力店≫ 新型コロナの影響を受けながら、テイクアウトなどに積極的に取り組んでおられる地元の飲食店 ☆第2回(5月17日)の担当業者 小郡会場:Bull’s café(以後、小郡の飲食店でリレーします。)協力:山口グランドホテル 湯田会場:ドライブスルーお弁当横丁 大内会場:(有)仕出しのかとう ≪受け取りまでの手順≫ ①「みんなにエール弁当」申込サイトで申込 (第2回は5月12日(火)20時申込開始、5月14日(木)12時締切。先着50食) ②事務局からメールで詳細をお知らせ ※前日までにメールが届かない場合はご連絡ください。 ③日曜日に指定場所でお弁当を受け取り ※お子さんだけでもOKです。 ≪申込上の注意≫ ・お弁当は、保護者と小学生~高校生のお子さんの人数分申し込めます。 ・申し込みはその都度必要です。 ・利用は1家族につき1か月1回までとさせていただきます。 ≪ご寄付のお願い≫ この趣旨に賛同いただける皆様からのご寄付を募っています。 認定NPO法人への寄付は、個人・企業ともに税制優遇の対象となります。 お手続きは、こちらからお願いします。
【第1回5月7日20時申し込み開始・子育てシングル応援「みんなにエール!弁当」始めます!】
新型コロナウイルス感染拡大の影響で困っているひとり親世帯を応援するため、 毎週日曜日、山口市内3か所で50食のお弁当を無料配布します。 お弁当は、この趣旨に賛同してくれた地元の飲食店が作ってくださいます。 おいしいお弁当を食べて、コロナ禍を乗り切ろう!ご応募お待ちしています。 ≪対象≫ 高校生までの子を持つ山口市内のひとり親世帯で、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、生活が厳しい状況にある方 ≪期間・配布場所等≫ 令和2年5月10日から7月12日までの毎週日曜日(計10回) 山口市内3カ所(湯田・大内・小郡)で各50食ずつ(計150食)を配布(完全予約制) ≪協力店≫ 新型コロナの影響を受けながら、テイクアウトなどに積極的に取り組んでおられる地元の飲食店や仕出し店が作ってくださいます。 ☆第1回(5月10日)の担当業者 小郡会場:かねこ食堂(以後、Bull’s café、(有)すいづなど登場予定です。協力:山口グランドホテル。お楽しみに。) 湯田・大内会場:お弁当横丁 ≪受け取りまでの手順≫ ①「みんなにエール弁当」申込サイトで申込 (第1回は5月7日(木)20時申込開始、5月8日(金)12時締切。先着50食) ②事務局からメールで詳細をお知らせ ③日曜日に指定場所でお弁当を受け取り ≪申込上の注意≫ ・お弁当は、保護者と小学生~高校生のお子さんの人数分申し込めます。 ・申し込みはその都度必要です。 ・利用は1家族につき1か月1回までとさせていただきます。 ≪ご寄付のお願い≫ この趣旨に賛同いただける皆様からのご寄付を募っています。 認定NPO法人への寄付は、個人・企業ともに税制優遇の対象となります。 お手続きは、こちらからお願いします。
こども明日花プロジェクト 新年度事業スタートです
【こども明日花プロジェクト 新年度事業スタート】 新年度になり、こども明日花プロジェクトは第5事業年度を迎えました。 活動自体は、平成28 年7月からなので、丸3年9ヵ月となりました。 この間、本当に多くのボランティアの皆さんの御協力と、多くの個人や企業の皆様から御寄付などの御支援を賜り、 お陰様でスタッフ一同、積極的に事業に取り組むことができました。 心から感謝申し上げます。 また、活動開始と同じく時期に始まった国の子供の未来応援基金からの助成金を3年連続でいただくなど、 他にも多くの助成金をいただき、活動を支えていただくとともに、 山口県や山口市、周南市からの委託事業など、ご支援いただきました。 これまでの経験とネットワークを踏まえて、今、支援から、 もっと解決のための行動が必要となっていることを痛感しており、さらに、一歩進んだ取組を実現させていきます。 子どもたちが将来に希望を持つためには今の「しんどさ」から解決しなければいけません。 子どもも親も、地域が見守り支え、孤立することのないよう、地域の皆さまとつながり、協力していきたいと思います。 初心を忘れず、スタッフとボランティアの皆さんと一緒にがんばってまいりますますので、 今後も、こども明日花プロジェクトをよろしくお願いします。 NPO法人山口せわやきネットワーク こども明日花プロジェクト 代表 児玉頼幸
周南市 地域の担い手育成研修(スキルアップ研修)の開催
地域の担い手育成研修(スキルアップ研修) 周南市では、昨年度から2年間にわたり地域で子どもの貧困問題に取り組む担い手研修を実施してきました。 今回は総まとめとして村井琢哉氏をお迎えし「スキルアップ研修」を実施します。 これまでの参加者に加えてどなたでも参加できます。 ぜひご参加ください!! ■日時・場所 令和2年2月29日(土) 13:30~16:30 周南市役所シビック交流センター 交流室1 (TEL.0834-22-8403) ■講演 「子どもたちとつくる 貧困とひとりぼっちのないまち ~学びから、実践へ~」 ■講 師 特定非営利活動法人山科醍醐こどものひろば 理事長 村 井 琢 哉 さん 申し込み・お問い合わせはチラシQRコードかこちら または、周南市次世代支援課まで TAL:0834-22-8457 FAX :0834-22-8351(チラシ裏面申込用紙) 事務局 特定非営利活動法人山口せわやきネットワーク こども明日花プロジェクト TEL:070-7562-1187 E-mail:sanka.asuhana@gmail.com
【謹賀新年】
明けましておめでとうございます。 旧年中は、こども明日花プロジェクトに対して、温かい御声援と御支援を賜りまして、誠にありがとうございました。本年も引き続き、よろしくお願いします。 令和2年元旦 こども明日花プロジェクト 代表 児玉頼幸 今年はこども明日花プロジェクト、活動開始から3年半が経過して、4月からは5年目の事業年度となります。学習会と居場所づくりに参加した子どもたち、ボランティアの皆さんは合計9,000人になります。また、平成30 年12 月から始まった市内3か所のこども食堂・地域食堂には、約1年で6,000人もの参加者、ボランティアが集まりました。これらの事業はすべて、多くのボランティアの皆さん、そして御寄付などで支援していただいている皆様のお陰と心から感謝申し上げます。合わせて、15,000人もの人たちがともに集い、食をともにし、交流することができました。 これからも、こうしたつながりの中から、地域の人たちが互いに気遣える、子どもたちや親、そして高齢者などを誰も孤立することのない地域となるよう、地元の皆さんと協力していきたいと思います。 今年も、こども明日花プロジェクトをよろしくお願いします。
こども食堂・地域食堂プロジェクトの12月開催のお知らせ【小郡8日(日)】【吉敷14日(土)】【大内15日(日)】
こども食堂・地域食堂プロジェクトの12月開催のお知らせ 【小郡8日(日)】【吉敷14日(土)】【大内15日(日)】 【12月8日:小郡みんな元気食堂】 12月8日(日)小郡ふれあいセンター 11:30〜13:00 今回のメニューは、チキンチキンごぼう!! お誘い合わせの上、おこしください。 <参加自由・無料> 子どもも大人も、どなたでも無料で参加できます。 <ボランティアや食材提供のお願い> 調理や会場係などのボランティアや、食材提供のご協力のほか、 私たちと一緒に、運営企画やチラシの配布、下準備などの縁の下の力持ちになって下さる方を募集しています。 <お問い合わせ> 小郡みんな元気食堂実行委員会 NPO法人山口せわやきネットワーク こども明日花プロジェクト(070-7562-1187 事務局) 【12月14日:えがお食堂よしき】 12月14日(土)11:30〜13:00 吉敷地域交流センター講堂 メニューは、キーマカレー! お誘い合わせの上、おこしください。 ジャイカもやってきます!! <参加自由・無料> 子どもも大人も、どなたでも無料で参加できます。 <ボランティアや食材提供のお願い> 調理や会場係などのボランティアや、食材提供のご協力をお願いしています。 <お問い合わせ> えがお食堂よしき実行委員会 山口市吉敷佐畑1-4-1 TEL:083-922-3344 <共催>NPO法人山口せわやきネットワーク こども明日花プロジェクト(070-3777-1187 児玉) 【12月15日:大内みんな元気食堂】 12月15日(日)11:30〜13:00 大内地域交流センター メニューは、大人気のカレーライス!お誘い合わせの上、おこしください。 今回は餅つき大会もあります!! <参加自由・無料> 子どもも大人も、どなたでも無料で参加できます。 <ボランティアや食材提供のお願い> 調理や会場係などのボランティアや、食材提供のご協力をお願いしています。 <お問い合わせ> 大内みんな元気食堂実行委員会 NPO法人山口せわやきネットワーク こども明日花プロジェクト(070-3777-1187 児玉)
「こども明日花プロジェクト3周年記念講演会」開催
【11月7日(木)18時】 「こども明日花プロジェクト3周年記念講演会」開催 協賛:(一社)山口県中小企業経営者協会 後援:山口県、山口市、山口商工会議所 こども明日花プロジェクトは、困難を抱える子どもたちへの支援とともに、こうした社会的課題を解決するために、個人や企業の皆様に共感をいただき、 御寄付やボランティア参加などにより、共に取り組みよりよい地域・社会を作ることを目的に活動を進めてきました。 活動開始から、3周年を記念して「企業による社会貢献の実践に向けて」というテーマで講演会を開催しました。 支援企業やボランティアの皆さん、そして中経協の会員の皆様にも参加いただき、実りの多い講演会となりました。 1 協賛団体挨拶 協賛いただいた中経協の副会長 古松孝蔵様(山口工材㈱会長)は、活動当初からこども明日花プロジェクトを応援していただいており、 御挨拶の中でも、今後も中経協の会員の皆様方とともに支援していきたいと話していただきました。 2 3年間の活動報告と今後の方針 代表の児玉からこれまでの活動に対する支援への感謝を申し上げ、3年間の取組と今後の取組についてご報告しました。 〇 無料学習会(昼食付き)毎週土曜、市内5カ所で開催 〇 子どもの居場所づくり(夕食付き)毎週土曜、1カ所 〇 こども食堂・地域食堂:毎月1回、市内3カ所 〇 学校朝ごはん:毎週水曜、市内1カ所 〇 こども食堂支援センター(県委託事業) 〇 普及啓発(こども応援ミーティングなど)、人材育成 〔今後、取り組む課題〕 ・ ひとり親世帯への支援 ・ こども・若者支援(特に義務教育後の子どもたち支援) ・ 教育と福祉・地域の連携強化(特にSSW学校常駐化) 〔重点目標〕 ・ 「専門職の育成」(専門性の向上、待遇保証) ・ 地域や企業の巻き込み(特に中高生等ボランティアの育成) ・ 資金調達(安定財源の確保、賛助会員制度導入など) そして、最後にスタッフ一人一人に自己紹介してもらいました。 3 支援企業挨拶 活動当初から「子どもの未来応援企業(当初は子どもの貧困対策宣言企業)」として御支援をいただいている、 ㈱池田建設社長の池田直人様から「建設業で社会問題を解決することが目的」として、子どもの貧困問題に取り組むこども明日花プロジェクトの活動の支援を通じて、 子どもや若者の成長を支援することは「未来への投資」と考えていると話され、今年で4年目となる御寄付(100万円)をいただきました。 4 基調講演 NPO/CSRコンサルタントで、NPO法人全国こども食堂支援センターむすびえのディレクターである三島理恵さんから「企業の社会貢献活動とSDGsの取り組み」と題して、少子高齢化が進展する日本において、特に2030年以降は様々な難しい課題が出てくるが、これまでのように行政に頼っても解決できず、個人や企業から資金を集めて課題解決にあたるNPOの活動が重要となっている。特に全国で急増している「こども食堂」は地域のつながりを求める、人々のニーズに沿ったものであり、企業においてもこうした活動を支援してほしい、と話されました。 これからも「子どもたちを中心に置き、寄り添い、そっと支える」活動を続けてまいります。 今後もよろしくお願いいたします。