新着情報
こども明日花プロジェクト3周年記念×Wine&cidre bar和音 ドネーションパーティ
【こども明日花プロジェクト3周年記念×Wine&cidre bar和音 ドネーションパーティ】 2019年11月30日(土) プレイベント 16:30~17:30 メインイベント 19:00~21:00 山口県で初めて開催される「楽しむ時間がチャリティになるドネーション パーティ」です! チケットは予約制です。 新山口駅から近いのでお気軽にお越しください。 場所:Wine&cidre bar和音(山口市小郡下郷1288-36塩見ビル1F Tel 080-5627-7085) https://www.facebook.com/waoto.wine.cidre/ プレイベントではライブの迫力を子どもから大人まで楽しむことができます。 残席が若干あります。 メインイベントではシードルやワインを飲みながら、音楽を堪能してください。 申し訳ありません。満席になりました。 Wine&cidre bar和音の全面協力による「こども明日花プロジェクト3周年記念行事」です。 【残席あります】 プレイベント 16:30~17:30(16:15開場) 料金大人1,000円、小人500円 ウェルカムドリンク付 【満席】 メインイベント 19:00~21:00(開場 18:30) 料金1人8,000円 ウェルカムドリンク+軽食 経費を除く売上すべてを「こども明日花プロジェクト」への寄付とさせていただきます。 照喜名 仙子 山口芸術短期大学 打楽器科 卒業。同大学音楽専攻科 修了。 演奏活動、個人レッスン、吹奏楽部の指導などの活動を経て、2004年より民族音楽バリ・ガムランを学ぶ為インドネシア、バリ島へ個人留学。2006年帰国。 現在は小型の打楽器をメインにバンドやユニット、などで色々な楽器と演奏活動を行う。 ガムランやスリットドラムなど独自の演奏スタイルを展開している。 SATOKO&MARI 尾髙聡子 山口大学卒、野村真里 国立音楽大学卒 現在、ちょーるハーモニークラブとして山口を中心としたライブ活動や地域起こしイベントなど多数出演中。キム、ダルシマー、フルート、ティン、キーボードなど異色のバンド =========== 申し込み・お問い合わせ (要申込・席数限定) Wine&cidre bar和音 Tel 080-5627-7085 NPO法人山口せわやきネットワーク こども明日花プロジェクト 柿沼 090-2827-9619 または donation@asuhana.org 共催:Wine&cidre bar和音 ===========
こども明日花プロジェクト活動3周年 記念講演会
〔11月7日(木)18時 こども明日花プロジェクト3周年記念講演会の開催のお知らせ〕 「こども明日花プロジェクト」は当初から、「子どもの貧困問題に取り組む」と同時に、 こうした社会的課題を民間の立場で解決することを広く社会に伝え、 個人や企業などの皆さんからの寄付などにより、資金調達することで、 「行政に頼らない」課題解決の仕組みづくりを目指してきました。 お陰様で、活動開始時のクラウドファンディングでは、多くの皆さんから目標額を超える御寄付をいただき、 さらに、㈱池田建設様をはじめ、「こどもの未来応援企業」として、 毎年、多額の御寄付をいただくなど、私たちの活動を支えていただいております。 活動開始から3年経ち、事業の規模も広がっておりますが、 さらに新しい課題に直面し、この解決には、より多くの皆様と連携して取り組む必要があります。 さらに、山口市内や県内には、私たちと同様に、 社会の課題を「自分事」として取り組む、多くのNPOや団体など、多くの仲間がいます。 こうした活動を支え、「地域が持続可能であること」を目指すため、 個人や企業の皆さんにもっと参加していただくことが重要と考えています。 そこで、今回の「3周年記念講演会」では、 冒頭に「こども明日花プロジェクト」3年の活動報告と今後の方針について説明させていただき、 続いて、活動当初からご支援をいただいている㈱池田建設社長 池田直人様からの支援企業を代表しての御挨拶をいただきます。 基調講演は、NPO/CSRコンサルタントとして、長年、企業等からの寄付活動の促進に携り、 現在、NPO法人全国こども食堂支援センターむすびえのディレクターを務めておられる、 三島理恵さんから「企業の社会貢献活動の実践」についてお話しいただきます。 併せて、この講演会は、山口県央中小企業経営者協会「社会貢献部会」との連携事業として、 一般社団法人山口県中小企業経営者協会(荻野利浩会長)から協賛いただいております。 参加無料で、どなたでも参加いただけます。 申込はこちらからお願いします。 PC・スマホ共用 : https://ws.formzu.net/fgen/S42070930/ QRコードからも、お申込みいただけます。 〇日時 令和元年11月7日(木)18:00~20:30 〇場所 パルトピアやまぐち防長青年館 山口市神田町1-80 詳細はチラシをご覧ください。 多くの皆さんのご参加をお待ちしております。 <主催・問合せ> 山口市富田原町4-45 なのはなハウス こども明日花プロジェクト 児玉頼幸 電話09080651481 メール info@asuhana.org
地域の担い手育成研修を実施します
地域の担い手育成研修(基礎研修) 周南市では平成30年度に実施した「地域の担い手づくり養成研修」に続き、 今年度も周南市が実施する子どもの貧困対策の活動を、市内各地で支え実施する 「地域の担い手」を育成する研修を市内3カ所で実施します。 ぜひご参加ください!! 【富田】 10月5日(土)13:30~16:30 周南市学び・交流プラザ 交流室4 (周南市中央町4-10)TEL.0834-63-1188 講師:一般財団法人こどもサポート財団(兵庫県西宮市) 事務局長 小谷 公仁子さん 【熊毛】 10月12日(土)13:30~16:30 周南市ゆめプラザ熊毛 大会議室 (周南市熊毛中央町1-1)TEL.0833-92-0002 講師:山口市宮野地区社会福祉協議会会長 柴田 朗さん こども食堂ベストフレンズ 小川 房枝さん 【徳山】 11月13日(水)18:00~20:30 周南市役所シビック交流室センター 交流室1 (周南市役所内)TEL.0834-22-8403 講師:NPO法人チャイルドケアセンター(福岡県大野城市) 代表理事 大谷 清美さん 〔当日プログラム〕 ・周南市内で始まった取組を紹介 ・講師による取組事例の紹介や質疑応答 ・グループワーク など 申し込み・お問い合わせはチラシQRコードかこちら または、周南市次世代支援課まで TAL:0834-22-8457 FAX :0834-22-8351(チラシ裏面申込用紙) 事務局 特定非営利活動法人山口せわやきネットワーク こども明日花プロジェクト TEL:070-7562-1187 E-mail:sanka.asuhana@gmail.com
「山口県こども食堂・こどもの居場所ネットワーク」発足式の開催
「山口県こども食堂・こどもの居場所ネットワーク」発足式の開催 現在、県内のこども食堂は、運営者の子どもたちや地域に対する強い思いと多くのボランティアの協力、 各方面からの物資等のご支援などもあり、55カ所(居場所等を含む)で実施されています。 こども食堂は地域における子どもたちの居場所として、今後も、安定的な運営や内容の充実、 さらに拠点の増加を求められており、そのために運営者どうしが相互に連携して、 こども食堂の普及・進展に取り組むため、運営者によるネットワーク組織を立ち上げることとなりました。 ネットワーク参加者どうしがその趣旨を共有するとともに、 対外的に情報発信を行い、幅広い理解を得て、より多くの参加者、賛同者が集まり、 今後の事業推進が図られるよう、発足式を開催いたします。 「山口県こども食堂・こどもの居場所ネットワーク」発足式 ■開会アトラクション 映画「こどもしょくどう」サントラ盤収録曲 『地球子供食堂』ダンス披露 ■第1部 ネットワーク発足式 13:30~14:30 ■第2部 映画「こども食堂にて」記念上映会(115分) 15:00~17:00 ■日時・場所 令和元年10月14日(月・祝)午後1時30分~午後5時 パルトピアやまぐち防長青年館大ホール 山口市神田町1-80 TEL.083-923-6088 ■申し込み(参加無料、要申込 100名程度) 参加申込はチラシのQRコード(二次元コード) または、こちらからお願いします。 電話やメールの場合は、お名前、人数、所属団体名・役職名をお知らせください。 主催 「山口県こども食堂・子どもの居場所ネットワーク」 事務局・問い合わせ 「山口県こども食堂支援センター」 TEL 080-6338-1187 MAIL yama.syokudou@asuhana.org 〒753-0054 山口市富田原町4-45
山口県央ロータリークラブ様よりご寄付をいただきました
【山口県央ロータリークラブ例会】 9月24日(火) 山口県央ロータリークラブ(金子 薫会長)様は、私たちの活動が始まった3年前から、 毎年例会で卓話をさせていただき、応援していただいています。 これまでは、活動内容や経過報告などでしたが、 今回は「こども食堂の取組」について、お話しさせていただきました。 こども食堂の役割や取組の必要性、県内の状況、 また県が進めている「こども食堂サポート事業についてお話し、 特に、ご当地である小郡みんな食堂の様子をスライドを見ながら報告しました。 併せて、6月から始めている「小郡中学校朝ごはん」の生徒たちの様子も紹介しました。 最後に、金子会長様から、今回も御支援金をいただきました。 ありがとうございました。 今後もしっかりと取り組んでまいります。
wine &cidre bar 和音~わおと~様に募金箱を置いていただいています
募金箱の設置にご協力いただきました! 9月27日 小郡にあるwine &cidre bar 和音〜わおと〜様に、募金箱を設置していただきました。 シードルはグラス1杯から楽しめる貴重なお店です。 店主の原田尚美さんは、元地域おこし協力隊と地域貢献をされてきました。 今は、⼭⼝市産のシードル醸造プロジェクトに取り組んでいらっしゃいます。 小郡出身でもあり、山口のこども達の支援になればと協力してくださることになりました。 さらに!! 11月30日は和音さんと明日花のコラボで「ドネーション・パーティ」を開催してくださいます。 素敵なお店で、音楽とお酒を楽しみながら、寄付も出来るという盛沢山の企画です。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。 wine &cidre bar 和音〜わおと〜 山口県山口市小郡下郷1288-36 tel.080-5627-7085 営業時間 [月〜木]18:00〜24:00 [金]19:00〜24:00(ラストオーダー 23:30) 定休日 土曜・日曜
【小郡みんな食堂 の裏話】
【小郡みんな食堂 の裏話】 8月25日(日)の小郡みんな食堂は、山口県で初めての子どもによる企画でした。 子どもたちは、普段から親子でボランティアとして参加している親子が中心になり、 山口市小郡南小学校の3年生6名が委員として準備しました。 メニュー決め、ポスターのイラスト作成、お楽しみステージプログラムでのクイズや進行、 飾り付けなどを大人とは違うアイディアで工夫をしてくれました。 一方で、「24時間テレビの中継が入るかもしれない!」というニュースが舞い込みました!!!! 担当者としては、この機会に寝かしていた企画をやってみようと、 子ども企画にいろいろとねじ込み始めてしまいました(ごめんなさい)。 【1】 オゴオリザクラの妖精「おごりん」に来てほしいとラブコール。 実現には「おごおり地域づくり協議会」が協力してくれました。 おごりんシールまで寄付してくれました。 【2】 何かを体験できる食堂にしたいという想い。 岡崎木材工業さんが木製コースターを寄付してくださり、コースターのペイント体験コーナーが実現。 【3】 食に関する何かを仕掛けたい。 日本食育協会さんがエプロンシアター「まごわやさしい」をしてくださいました。 【4】 人が集まる、熱い夏、みんなが喜ぶカレーを作りたい。 肉の丸秀さんから国産牛肉(!)の寄付をいただきました。 その結果、当日参加してくださったボランティアさんは過去最高33名! 子ども実行委員のみなさん、ボランティアの皆さん、おごりん、どうも有難う! こんな感じの1日でした。 【飾り付けもみんなでがんばりました】 【こども実行委員とボランティアのみなさま。お疲れさまでした!】
【こども食堂のいい話(えがお食堂よしき)】
【こども食堂のいい話(えがお食堂よしき)】 毎月1回、市内3ヶ所で、開催している「こども食堂・地域食堂」 最近では高校生や中学生、さらに小学生のボランティアが増えており、 大人のボランティアの皆さんとの温かい交流の様子を見ると、何だかとても嬉しくなります。 8月24日、「えがお食堂よしき」のメニューは、夏野菜のカレーライスでした。 他にもアルク中央店でいただいた野菜など、ボランティアの皆さんが手早く調理して、皆さんに提供しています。 そんな中、地元の方が持ってこられたのは「はすいも」と「そうめん瓜」 高校生のボランティアさんと一緒に調理をするのは、人生の大先輩! 味付けを高校生に任せていました。 最近では、家庭でも見かけることの少ない伝統的な野菜と思いますが、 高校生たちにとっては、未知の野菜・味付けだったのではないでしょうか。 こども食堂の調理室であったこの経験は、 大人のボランティアにとっても、高校生にとっても、記憶に残る触れ合いであったと思います。
こども食堂開設セミナーを開催します
【山口県こども食堂サポート事業 こども食堂開設セミナー 開催】 6月に引き続きこども食堂開設セミナーを開催します。 地域が子どもを見守り支える仕組みとして全国に広がっているこども食堂。 山口県でもやりたい人を支援するためのセミナーを開催します。 これからこども食堂を始める方、こども食堂を応援したい方、こども食堂をやってみたいけど不安のある方等々… たくさんの方のご参加をお待ちしています! 講演 気まぐれ八百屋だんだん こども食堂 代表 近藤博子さん 講座 事業説明&事例紹介 ※終了後、事務局による個別相談会あります。 各会場30人定員 ■柳井会場 日時 9月10日(火) 午後1時30分~午後4時30分 場所 アクティブやない 柳井市柳井3718-16 TEL.0820-24-0081 ■山陽小野田会場 日時 9月11日(水) 午後1時~午後4時 場所 不二輸送機ホール (山陽小野田市文化会館) 山陽小野田市大字郡1754 TEL.0836-71-1000 参加申込はチラシのQRコード(二次元コード) または、こちらからお願いします。 電話やメールの場合は、お名前、人数、所属団体名・役職名をお知らせください。 企画運営・事務局(お問い合わせ・お申し込み先) NPO法人山口せわやきネットワーク こども明日花プロジェクト TEL 070-7562-1187 MAIL sanka.asuhana@gmail.com URL http://asuhana.org 〒753-0054 山口市富田原町4-45 なのはなハウス 【チラシ】
【明日花レポート8月】
【なのはなクラブ8月24日・なのはなcafe8月25日】 少し期間が空いてしまいました。 8月のなのはなクラブとなのはなcafeです。 『なのはなクラブ8月24日』 ちょっとお天気があやしい日は、外遊びに行くか行かないかとても悩みます。 今日もなんだかあやしい天気。 「今日は外に行くのー?」とこどもたちの声も聞こえます。 でも!今日のなのはなクラブには、ちょっと特別なことが。 インターンで来ている学生さん、なんと趣味がジャグリング!! こどもたちのためにとスティックや皿回し、バルーンアートも準備して来てくれました。 初めて見る道具にこどもたちも大はしゃぎ。 2時間ほどしか時間はありませんでしたが、こどもたちの上達ぶりにびっくり。 はじめは落としてばかりだった子も、気づけば上手に扱うようになっていました。 こどもは感覚とコツを掴むのが早いのかもしれないですね。 バルーンもたくさん作ってもらって、大満足のこどもたちでした。 【ずーっとスティックで遊んでいました。上達も早い!】 【みんなで一緒に犬を作ります。】 『なのはなcafe8月25日』高校生がやってくる日曜日のなのはなcafe。 「宿題終わらんー!」 と、夏休みの宿題に追われています。 そんな中、イベントのお手伝いで大活躍をした子も帰ってきて おつかれさま会としてみんなでミニBBQをしました! 【お肉と野菜と串にさして…】 【おいしそうに焼けてます!!】 【サラダも手作り!】 【しっかり食べて、宿題もがんばれ!!】 もうすぐ夏休みも終わります。 学校に部活に、忙しい日々がはじまります。 それよりなにより、目の前の宿題を片付けないと!ですね。 がんばれ学生諸君!! また、なのはなで待ってるよ^^
【大内みんな元気食堂 9回目報告】
【大内みんな元気食堂 9回目報告】 台風10号が過ぎ去った8月18日(日)、 大内地域交流センターにて、夏休み特別企画のそうめん流しが無事に終わりました。 朝、外ではボランティアさんで竹の組み立て、テント張り。 調理室では、大内カレーと名前が付いてきたボランティアさんの愛情たっぷりのカレー作り。 今回も小学生ボラさん、大活躍! そうめん流しは、 そうめんにミニトマトとキュウリも流れて来たりと、こどもも大人も楽しんでくれてました。 終了30分前には、大人気の為そうめんが無くなってしまい、食べれなかった人達ごめんなさい。 今回は、折り紙ボランティアさんも来て下さり、みんな真剣に折っていました^^ 参加者159名、ボランティアさん32名でお盆休みの最終日とても楽しい時間となりました。 次回は9月14日(土)です。
【シングルカフェ2019 vol.3】
【シングルカフェ2019 vol.3のご報告】 8月のシングルカフェは、 藤田久美先生を囲んで6名のママが、夏休みモードで存分にまったりのお話し会でした。 自己紹介と最近の困りごとを1つ、というお題に出てきた困りごとは 「3歳の長男がイヤイヤ期で‥」 「小6の娘がイヤイヤ期で‥」 「中3男子がイヤイヤ期で‥」 子どもはいくつになっても「イヤイヤ期」。 あんなにいい子だったのに、どうして? そう、いい子なんです。 ひとり親家庭で育つと、子どもだっていろいろ考える。 ワガママ言っちゃいけない。 足りないところは自分も頑張る。 イヤイヤ期の子どもたちは、振り返れば、手のかからないいい子でした。 それが成長の段階で、ホルモンバランスの変化で、頑張りが利かなくなっている。 それが成長なんですね。 変化を受け入れることが大切。 受け入れられずにいる自分を受け入れることも大切。 そんなことを、たくさんの笑いと、すこしの涙で語りあえた、豊かな時間でした。 子どもたちは、大学生と社会人のボランティアさんと、おもちゃやゲームで楽しい時間を過ごしました。 はじめはママと離れるのを嫌がっていた子も、帰りにはボランティアさんと離れるのを寂しがるほど。 これが、カフェ会の豊かな時間を支える底力ですね。 次回は10月。 臨床心理士の大石先生をお招きしています。 日頃気になっている、子どもの心のこと、自分の心のこと、この機会に聞いてみませんか? (.style(ドットスタイル)小西凡子)