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【ふれあい山口(山口県広報誌2月号)】
山口県内の全世帯に配布される山口県の広報誌「ふれあい山口」の特集は「地域の居場所 子ども食堂」です。 皆さんのご家庭に届いたら、是非、ご覧ください。とてもわかりやすく説明されており、写真で様子もよくわかります。 子ども食堂の開設・運営をサポートする「山口県こども食堂支援センター」のことも紹介されています。 お近くで、こども食堂を始めたい方がおられたら、是非、「ふれあい山口で出ちょったよ」とお勧めください。 また、表紙は昨年12月山口市のKDDI維新ホールで開催された「食フェスタやまぐち」の中で事例紹介として、小郡みんな食堂実行委員会の皆さんが活動を紹介している様子です。 新型コロナの影響で、通常の開催が難しい状況が続いていますが、1日も早く、みんなで楽しく一緒にご飯を食べることができるように祈るばかりです。
赤い羽根テーマ募金 受付中
「こども明日花プロジェクト」活動開始のきっかけにもなった、山口県共同募金会「赤い羽根テーマ募金」に今年も参加し、募金へのご協力をお願いしています。 昨年12月に認定式があり、1月から3月までの間、専用の振込用紙か、ネットを通じてもご寄付いただけます。 <テーマ募金のホームページ> https://www.akaihane.net/doc/theme/2933 <インターネットからの寄付手続き> https://www.akaihane.or.jp/furusapo_theme/furusapo_2022_217/ ご寄付は4月以降、山口県共同募金会から全額、当法人に振り込まれ、 2022年度の活動費として使わせていただくことになります。 また、このテーマ募金は共同募金会への寄付として、税制優遇の対象となります。 企業では損金参入の対象となり、個人は確定申告により、寄付の一部が還付されます。 ご不明な点や振込用紙の送付依頼は、以下の番号にお問合せください。 皆様のご理解とご協力をお願いします。 <問い合わせ>児玉090-8065-1481 ※今年も、「宮野なかよしクラブ(山口市宮野)」と「鹿野ふらっと食堂(周南市鹿野)」と一緒に取り組みます。皆さんのご支援をお待ちしています。
『地球子供食堂deダンス』レッスンを受けました!
昨年、クラウドファンディングで全国から多くのご支援をいただいた『地球子供食堂deダンス』DVDのこども食堂へのプレゼントについては、昨年9月以降、ご希望のあった、北海道から沖縄まで、こども食堂に順次、お送りしています。 先日、当プロジェクトのスタッフとボランティアが、振付を担当された、REI・KOさんの指導により、スタジオ・レイ(山口市宮野)でダンスレッスンを受けました。新型コロナの感染対策を徹底して、ウオームアップを入れて90分のレッスンの成果をクラウドファンディング(READYFOR)のサイト「新着情報」でご覧いただけます。 https://readyfor.jp/projects/ringaring/announcements/199690 昨年10月以降、感染状況が沈静化してこども食堂も再開の動きが出る中、今年に入り新型株の感染拡大で、まだまだ見通しが立ちにくい状況となっています。 1日も早く収束し、みんな一緒に楽しく食事をして、話のできるこども食堂が戻ってきてほしいと思います。 そして、その時はこの「地球子供食堂deダンス」をみんなで一緒に踊って盛り上げていただきたいと思います。実際に教えてもらって、踊ってみると、案外、いけるものです(動画でご確認ください)。 DVD&特製CDのプレゼントは現在も受け付けております。希望されるこども食堂はぜひ、お申込みください。 DVD申込フォーム:https://ws.formzu.net/fgen/S69848190/ よろしくお願いします。
山口県こども食堂・子どもの居場所ネットワーク「スキルアップ事業」研修会
NPO法人抱樸(ほうぼく、旧北九州ホームレス支援機構)奥田知志理事長 講演会 開催 <2022年1月25日(火)13:00~14:30 オンライン> 長年、北九州市でホームレス支援に取り組んでこられたNPO法人抱撲(ほうぼく、旧北九州ホームレス支援l機構)の奥田知志(おくだともし)理事長から、コロナ禍の貧困や孤立についての講演会を開催します。 後半は、奥田理事長と、県こども食堂・子どもの居場所ネットワークの金子淳子代表(金子小児科院長、みんにゃ食堂代表)との対談を行います。 参加無料で、県こども食堂・子どもの居場所ネットワークの会員、こども食堂関係者、行政・団体、関係機関、学生その他、どなたでも申し込めます。 申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S27371621/ こども食堂関係者の皆さんを始め、多くの御参加をお待ちしています。
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 活動5周年となった昨年は、感染対策をとりつつ、学習支援と居場所づくり、学校朝ごはんを継続するとともに、通常開催できなかったこども食堂は弁当配布などに切り替えて実施しました。 また、休眠預金活用事業の新型コロナ緊急支援助成により、コロナ禍で影響を受けているひとり親家庭などの支援に取り組みました。7月は県内のこども食堂と連携した「県下一斉フードパントリー」、9月から山口市内の全21地域交流センターでの「ほっとパントリー」などを通じて、厳しい状況に触れ、「食」を通じた支援とともに、学習支援などのさらに充実した支援の提供を行い、利用につなげるための地道な活動の継続が必要と思いました。 昨年も、多くの企業や団体、個人の皆様からご寄付やご支援をいただいたこと、また子どもたちに寄り添って支えてくれる多くのボランティアの皆さんのご協力に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。そして、本年もどうぞよろしくお願いします。 山口せわやきネットワーク こども明日花プロジェクト 代表 児玉頼幸
山口工材㈱古松孝蔵会長に新年のご挨拶
山口工材㈱(防府市)の古松孝蔵会長様は、こども明日花プロジェクトの活動を始めた頃、ある方から「子どもの貧困問題に強い関心をお持ちの方がおられる」と紹介いただき、会社にお伺いしたのが最初の出会いでした。 その後、山口市内でのプロジェクトの打合せにもおいでいただくなど、これまで活動への深い理解と温かな応援をいただいています。 また、古松会長様が役員を務めておられた「(一財)山口県中小企業経営者協会」にもご紹介いただき、「協会に入って、会員(経営者)の皆さんに活動を知ってもらい、応援してもらえるよう頑張りなさい」と励まされ、入会し、現在も様々な活動に参加し、御支援をいただいています。 今回は、2023年新年のご挨拶にお伺いして、現在の活動状況や、12月31日山口県南中小企業経営者協のイベントにキッチンカーで参加させていただいたことなどご報告し、併せて、今年もしっかり活動していくのでよろしくお願いします、とお伝えしました。古松会長様からは、いつものように「しっかり頑張りなさい」と笑顔で励ましていただきました。 こうしたご支援に心から感謝しつつ、ご期待に応えられるよう、今年も活動を進めていきたいと思います。 本年もよろしくお願いします。
今年の活動も無事終了しました
さくらさく学習会・なのはなクラブ共に無事に今年最後の活動日を終えることができました。 まだまだ油断ができない状況が続きますが、無事に終えることができ安心しています。 たくさんのボランティアの皆様と支えてくださる皆様に心から感謝いたします。 さくらさく学習会・なのはなクラブからご挨拶申し上げます。 【さくらさく学習会 年末のご挨拶】 今年もたくさんの方々のご協力のおかげで学習会を続けることができました。 そろそろ受験がせまってきますが、子ども達の志望校入学を目標として変わらず応援を続けます! 来年もよろしくお願いいたします。 【なのはなクラブ 年末のご挨拶】 今年もなのはなクラブの最後日をこどもたちと過ごせたことを嬉しく思います。 「修学旅行がなくなった」「運動会が短くなった」など少しばかり残念な声を聞くこともあり、まだまだコロナの影響はあるのだなと実感しています。 それでもこどもたちは元気にやってきて、楽しかったこと嬉しかったこと残念だったことなどいろいろな話をしてくれます。 なのはなクラブがこどもたちの「楽しかった」の1ページになりますように。 今年もたくさんの方々に支えていただきありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年は最終日がクリスマス!ということでさくらさく学習会もなのはなクラブもお楽しみがたくさんありました。 たくさんのプレゼントをいただき本当にありがとうございます。 ☆餃子の王将様よりお子様弁当とカルピスウォータ ☆Flower Factory LITOFU様よりお菓子付きのお花 ☆司法書士さくらばたけ事務所様よりクリスマスケーキ ☆個人の皆様からお菓子の詰め合わせ チロルチョコなどはイベントでお菓子のすくい取りに! かわいい袋に詰め合わせのお菓子もいただきました^^ またお米やお野菜の寄付など、今年もたくさんいただきました。本当にありがとうございます! 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 かわいい袋の詰め合わせお菓子。たくさん入っていて嬉しそうでした。 なのはなクラブお菓子のすくい取りです! お花はなんとお菓子のプレゼントつきでした。 クリスマスケーキはアソートでたくさんの種類が入っていました。さくらさく学習会でいただきました。 「おいしい」の笑顔がたくさん見られました。
【山口新聞、KRY山口放送 12月4日】
先日JA山口県から贈られた新米約3トンの贈呈式の様子が 山口新聞(12月4日)に掲載されました。 https://yama.minato-yamaguchi.co.jp/e-yama/articles/35852 子ども食堂に新米3トン贈る JA山口県 また、KRY山口放送のニュースでも紹介されました。
山口県央ロータリークラブ 例会
山口県央ロータリークラブの皆様には、私たちの活動当初からご支援をいただいております。 4年前から毎年卓話に呼んでいただいており、今回で5回めです。 そして毎回ご寄付をいただき、本当に有り難く思っています。 今年はコロナ禍のひとり親家庭など子育て家庭の大変な状況と、エール弁当やフードパントリーの取組をお話しさせていただきました。 最後に、昨年から始めた、ひとり親家庭へのクリスマスケーキのプレゼント「サンタのケーキ便」へのご協力もお願いしました。 西田一也会長様から、御寄付をいただき、記念撮影もさせていただきました。 西田会長様を始め、歴代会長の皆様、会員の皆様の御理解と御支援に感謝し、子どもたちの明るい未来のために、もっともっと、取り組んでまいります。今後もよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
サンタのケーキ便2021
今年も「ひとり親家庭にクリスマスケーキをプレゼント」する『サンタのケーキ便』を「あさひ製菓㈱(果子乃季の各店舗)」の御協力をいただき、実施します。 県内のひとり親家庭を対象に100家庭、申込多数の場合は抽選で、プレゼントします。 昨年は100家庭に対して、500家庭以上の申込がありました。 当選した家庭からは「日頃から我慢ばかりさせているので、子どもたちがとても喜びました」 「自分ではホールケーキを買うことができないので、子どもとよい思い出になりました」という、 ほほえましい情景が目に浮かぶような感想が寄せられました。 <サンタのケーキ便> 【申し込み】 申しし込みサイトは『こちら』 対象は100家庭。応募者多数の場合は抽選。12月10日以降、抽選結果を連絡。 【受付期間】 12月3日(金)20時~12月5日(日)20時 【対象】 県内のひとり家庭で、近くの「果子乃季」店舗に自分で取りに行かれる方。 【応募方法】 ①希望するケーキの種類 ②受取希望店舗(県内「果子乃季」各店舗) ③受取日(12月20日から25日の間) 氏名等必要事項を記入し応募。 【受取】 当選者に「ケーキ引換券」を送付し、希望した日に受け取る。 <今年は御寄付により200個を目指します!> 日頃からこども明日花プロジェクトを応援していただいている長沼建設(防府市)社長の長沼幸忠様から 「今年もケーキ便をするなら、応援するから数を増やしてほしい」という有難いお申し出をいただきました。 そこで今年はより多くのご家庭に届けるため、200個を目標に広く御寄付をお願いしたいと思います。 1個当たり3,000円程度なので、1万円で3個、3家庭に届けることができます。 御寄付のお申込みは、電話等により振込用紙をお送りします。 また、チラシのQRコードからアクセスしていただくと、こども明日花プロジェクトHPの「寄附をする」ページにアクセスできます。 そこから振込や、クレジットカードによる御寄付もご利用いただけます。 なお、当法人は認定NPO法人ですので個人や企業は税制優遇の対象となります。 皆様の善意をひとり親家庭にお届けし、子どもたちとっても思い出深いクリスマスを迎えることができるよう、 多くの皆様の御協力をお待ちしています。 《御寄付の連絡先》 こども明日花プロジェクトHP こちらから「寄附をする」 ※「寄付証明書」作成のため、氏名・住所などが必要です、必ずご記入(ご連絡)ください。 こども明日花プロジェクト 児玉(電話090-8065-1481) メール:info@asuhana.org サンタのケーキ便チラシ いつも応援していただいている長沼社長
こども食堂×レノファ山口 サッカー体験教室開催
【こども食堂×レノファ山口 サッカー体験教室開催】11月20日(土)午前 <参加者募集中!> Jリーグとこども食堂の連携事業です。 昨年も、レノファ山口のホームゲームに山口市内のこども食堂を利用した家族を招待いただきましたが、今回は、マックスバリュ西日本㈱の協賛で、小学生を対象とした「サッカー体験教室」を行います。レノファ山口のアカデミーコーチの指導でサッカー未経験者も楽しめるサッカー教室です。 終了後にはマックスバリュ西日本㈱から参加者にお弁当のプレゼントもあります。小学生が対象ですが、会場まで自分で来られるか、保護者の送迎がある方に限ります。 現在、お申込みを受付中です(先着50人まで)。 申込フォームhttps://ws.formzu.net/dist/S95302501/ ■日時 11月20日(土)10時~11時30分(少雨決行) ■場所 ちょるる広場(山口市吉敷「維新公園内」内」 ■対象 小学1年生から6年生まで 定員50人(参加無料) ■持ち物 運動できる服装・靴、水筒。 お持ちならサッカーボール。 ※新型コロナの感染防止対策にご協力ください。なお、感染状況により中止する場合もありますので予め御了承ください。 ご不明な点等ありましたら、電話090-8065-1481児玉にご連絡ください。よろしくお願いします。
「貧困」と「孤立」を学び、行動するための研修会の開催
【「貧困」と「孤立」を学び、行動するための研修会】 コロナ禍で貧困や格差の拡大が進む今、改めて、日本の「貧困」や「孤立」について学び、個人や地域で何ができるか、考え、行動するきっかけとしたいと思います。共に考え、動き出しませんか。 講師は長年にわたり、貧困問題に取り組んできた、湯浅 誠さん。 講演後には、意見交換もあります。 多くの方のご参加をお待ちします。 <開催日時> 1回目 2021年11月27日(土)10:30~12:00 2回目 2021年12月18日(土)10:30~12:00 オンラインによる開催(zoom) <内 容> ※詳細は別添チラシ参照 (1)講演 NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事長 湯浅 誠 (2)質疑・意見交換 (3)テーマ 1回目「今の貧困・孤立について学ぶ」 2回目「貧困・孤立に立ち向かい、誰ひとり取り残さないために」 <対象・申込方法> 誰でも参加可能(無料)、申込はインターネット、電話 申込フォームは【こちら】 https://ws.formzu.net/fgen/S43484753/ <後援>山口県・山口県教育委員会・山口県社会福祉協議会 山口県立大学、(一社)山口県社会福祉士会(依頼中) <協賛>(一社)山口県中小企業経営者協会(依頼中) <主催・問い合わせ> NPO法人山口せわやきネットワーク こども明日花プロジェクト TEL. 090-8065-1481(児玉) ※この事業は休眠預金活用事業の「新型コロナウイルス対応支援 助成」助成金により実施します。