こども明日花プロジェクト

新着情報

  1. HOME
  2. 新着情報

【学習会、居場所づくり 2週目】4月15日

第一学習会は小学生3人、中学生4人、高校生2人、計9人。年度当初に問題集なども増やし、ボランティアも多く、かなり個別での対応が可能となったので、落ち着いた雰囲気で勉強も進みました。高校生も入学式を終え、中学生の頃とは違う印象を受けました。 お昼ごはんは炊き込みご飯と高菜の炒め物。甘夏のデザート。特にタケノコと高菜の炒め物はとても美味しく、子どもたちも手作りの美味しさを有り難くいただきました。 第ニ学習会は部活で欠席なので、中止です。 第三学習会は今日から1人増えて2人になりました。少し賑やかになり、勉強も休憩も楽しくできました。おむすびも美味しくいただきました。ありがとうございます。 午後の居場所づくりの前にボランティアのミーティングを行い、皆さんから提案、意見、感想、課題などいろいろと話し合いました。これまでは事業を進めることが中心で、なかなかボランティアの皆さんの意見を聞く機会が持てず、いろいろと負担をかけてきましたが、皆さんに楽しく有意義に参加していただくために、こうした場を大切にしたいと思います。 居場所づくりは小学生7人、中学生1人、高校生4人、計14人。4月からは小学生にも勉強してもらおうとボランティアも多めに来てもらっています。勉強の後はジグソーやゲームを楽しみました。 晩ごはんは、野菜と卵焼きとかがたっぷりと載った四色どんぶり、わかめ汁、じゃがいも煮とデザートでした。たっぷりありましたが、みんなしっかりいただきました。ごちそうさまでした。

画像:[【学習会、居場所づくり 2週目】4月15日]

【地域情報新聞ほっぶ】4月7日

  2月から、毎月、こども明日花プロジェクトの告知の掲載にご協力をいただいています。 4月は防長苑に寄附付自動販売機が設置されたこと、そして無料学習会に関する保護者向けとボランティア向けの説明会開催についてのお知らせを掲載しました。 ほっぶは山口市内の各戸配布で74,000部。防府版、岩国版、周南版、下関版で計23万部、合計30万部発行されています。 ご厚意に本当に感謝しております。  

画像:[【地域情報新聞ほっぶ】4月7日]

【29年度スタート!学習会、居場所づくり第1回】4月8日

新しい年度が始まりました。子どもたちはまだ春休みですが、今日から学習会と居場所づくりを再開しました。今年度も子どもたちに寄り添い、いろいろな支えとなれる活動を行なっていきます。皆様のご支援とご声援をお願いいたします。 第一学習会は中学生2人、小学生4人、新高校1年生2人の合計8人。新高校1年生は入学式前から準備を怠りません。小学生も静かに勉強できました。おむすびは炊き込みご飯など、いろんな種類を作ってもらいました。いつも本当にありがとうございます。 第二学習会は部活でお休みでした。 第三学習会は中学生1人で、いつもどおりマンツーマンです。 来週、小郡と山口(さぽらんて)で保護者向けとボランティア向けの説明会を開催するので、参加者が増えるといいな、と思っています。 午後の居場所づくりは小学生5人、中学生1人、新高校1年生4人。今日は春休み中で、湯田温泉のお祭りもあり、参加者は少し少なかったようです。今月から、勉強に力を入れようと思い、前半はボランティアとお勉強でした。後半はジグソーパズルなどで一緒に遊びました。 夕食は本格的なドライカレー。本格的だけに、少し辛らめでしたが、みんな美味しくいただきました。デザートは豆乳ゼリー。ごちそうさまでした。

画像:[【29年度スタート!学習会、居場所づくり第1回】4月8日]

【朝日新聞1月22日】こどもの貧困、山口市でシンポジウム

1月21日の山口県弁護士会主催のこどもの貧困について考えるシンポジウムについての記事が朝日新聞に掲載されました。 http://www.asahi.com/articles/ASK1P42P1K1PTZNB001.html

画像:[【朝日新聞1月22日】こどもの貧困、山口市でシンポジウム]

【山口県弁護士会主催:子どもの貧困〜子どもの貧困について今、考える〜1月21日】

山口県弁護士会主催のこどもの貧困について考える講演会が山口市民会館において行われました。こども明日花プロジェクトの代表児玉も発表者として参加しました。明日花プロジェクトの活動や展望・課題について説明させていただきました。 本県弁護士会の阿部弁護士からは貧困の状況について、山口大学山田名誉教授からは食事の大切さについてお話しがありました。そしてNPOの活動では、北九州市で以前からホームレス支援に取り組んでこられたNPO法人抱樸の山田さんからもお話しがありました。家族marugotoプロジェクトといって、こどもの貧困を家族全体の支援により解決を図る活動をされています。活動内容も本当に素晴しく大変勉強になりました。 会場には久しぶりの方々や、新しくお会いしご挨拶させていただく方など、これからの広がりのきっかけになるような、よい1日となりました。 山口県弁護士会の皆様、特にお声かけいただきました斎藤弁護士には大変お世話になりました。ありがとうございました。

画像:[【山口県弁護士会主催:子どもの貧困〜子どもの貧困について今、考える〜1月21日】]

ページ上部に戻る