こども明日花プロジェクト

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夏休みのこどもたちの昼ごはん2,000食をプレゼント!クラウドファンディングの実施について

【暑い夏休み、ひとり親家庭などのこどもたちの昼ごはんにご支援をお願いします!】 山口県こども食堂・子どもの居場所ネットワークでは、夏休み期間中、県内のこども食堂を通じて、ひとり親家庭などのこどもたちに「お昼ごはん」としてお弁当2,000食を届けています。 8月から県内の丸久各店舗で販売されている「こども応援弁当」(8月はおむすび弁当)を購入して、こども食堂がこどもたちに届けます。ついては、弁当の購入代金82万円(弁当410円✕2,000個)について、広く御支援をお願いしています。 クラウドファンディングのサイトは以下のとおりです。 8月14日(木)15時現在、寄付額は「299,100円(35.5%)」です。 https://congrant.com/project/ymgckodomosyokudou/18299 今回の御寄付は認定NPO法人山口せわやきネットワークで受け付けるので、税制優遇の対象になります。 御寄付の受付は8月31日(日)までとなっています。温かい(暑い)御支援をお願いするとともに、お知り合いなどへの周知・拡散ににもご協力をお願いします。

画像:[夏休みのこどもたちの昼ごはん2,000食をプレゼント!クラウドファンディングの実施について]

「ひとり親家庭」緊急アンケートの結果(ごちそうさまプロジェクト・プラス2025)

【ひとり親家庭への緊急アンケ―ト】2025年8月17日 こども明日花プロジェクトでは、コロナ禍が始まったばかりの2020年5月から、ひとり親家庭への「食」を通じた支援として「ごちそうさまプロジェクト」として、➀宅食(食品詰め合わせの託送)、②食事券(県内飲食店での利用可能)、③買物券(県内スーパーで利用可能)、後に④新米(県内産の新米)を始め、昨年までに全6回、のべ3,500家庭に「食」支援を送ってきました。 今年も8月、募集を行ったところ、県内646家庭から申込みがありました。今回は「最近の生活状況について」という緊急アンケートを行いました。  質問項目は3つ。結果は別添の表をご覧ください。  ➀最近の物価高について  ②毎月の食費について  ③こどもに関する支出について 特に「家計がとても苦しい」「家計が苦しい」を合わせると、85.7%が収入が増えない中、物価高の影響を大きく受けています。 また、食費を「工夫して何とかしている」が34.7%あるものの、「保護者の食事代を減らしている」が39.2%あります。 こどもに関する支出についてについても、文房具は減らしていませんが、「お菓子」23.1%や「服」42.0%など、こどもにも我慢させている状況が見れます。 今回の「ごちそうさまプロジェクト・プラス」は8月下旬以降、順次、発送していく予定です。財源としては、こども家庭庁「ひとり親家庭等のこどもの食事等支援」助成金を活用しますが、一部、助成対象外となり、当法人が負担して実施しております。こちらも食品やお米などの値上がりの影響を受け、負担が大きくなります。 <ご寄付のお願い> つきましては、困窮するひとり親家庭への支援「ごちそうさまプロジェクト・プラス」を始め、こども明日花プロジェクトの活動への御支援をお願いしたいと思います。 御寄付はホームページhttps://asuhana.org/から「寄付する」へお進みください(クレジットカード等)。 また、お振込みはこちらです。  〇山口銀行山口支店 普通5171137   口座名:トクヒ)ヤマグチセワヤキネットワーク  〇ゆうちょ銀行   記号 15540   番号 30519021   口座番号 15540-30519021   加入者名 特定非営利活動法人山口せわやきネットワーク <税制優遇の対象> 当法人は認定NPO法人なので、寄付いただいた企業や個人の皆様は税制優遇の対象となります。後で領収書や寄付証明をお送りするため、企業名や氏名、ご住所などが必要なので、口座振込の場合は一旦、ホームページから登録していただくか、お手数ですが、別途、メール info@asuhana.org でお知らせいただくと、郵送など手続きでご迷惑をお掛けしないようになります。 他にも、専用の郵便局の「振込用紙付きチラシ」がありますので、ご連絡(070-7562-1187)にお電話いただきましたら、お送りします。 ひとり親家庭などのこどもたちへの支援に御理解と御協力をお願いします。    

画像:[「ひとり親家庭」緊急アンケートの結果(ごちそうさまプロジェクト・プラス2025)]

ごちそうさまプロジェクト・プラス2025の実施について

【ごちそうさまプロジェクト・プラス2025】 コロナ禍で始まった「ごちそうさまプロジェクト」は収入や仕事が減少し、生活が苦しくなったひとり親家庭を「食」で応援するため、食品の配送(宅食)、飲食店で利用できる食事券、スーパーの買物券、さらに、JA山口県からの新米の配送、といったメニューの中から希望のコースを応募してもらいます。これまでに6回でのべ3,500家庭に「食」をお届けしてきました。 例年より少し遅れましたが、今年も実施します。8月7日(木)20時から、申込受付を開始します。4つのコース、それぞれ100家庭、合計400家庭に希望のコースをプレゼントします。応募者多数の場合は抽選となります。 なお、昨年までは「新米10kg」でしたが、お米の確保が難しく、値上がりもしているため、今年は「新米5kg」に変更しています。ご容赦ください。 <対象>山口県内在住で、物価高に苦しむひとり親家庭 <内容>Aコース:宅食(食品詰め合わせ)、Bコース:食事券(県内の料飲組合加盟店で利用可)、Cコース:丸久で使える買物券、Dコース:新米5kg。それぞれ各家庭に配達・郵送。申込みは1家庭1コースのみ。重複申込や代理申込はすべて無効とします。 <申込期間>8月7日(木)20時から8月10日(日)20時まで    ※先着順ではないので落ち着いて正しく入力してください <申込フォーム> https://ws.formzu.net/fgen/S55317306/  詳しくはチラシをご覧ください。  この事業はこども家庭庁「ひとり親家庭等のこどもの食事等助成事業」助成金を活用して実施します。  

画像:[ごちそうさまプロジェクト・プラス2025の実施について]

(一社)持続可能な地域社会総合研究所 藤山浩所長による「居場所のインパクト調査」報告会を開催します

山口県地域こどもの居場所体制強化事業「こどもの居場所フォーラム」として、 国や全国各地の自治体等からの依頼を受けて、地域づくりなどの調査研究で多くの実績のある (一社)持続可能な地域社会総合研究所(島根県益田市)の藤山浩所長に 「居場所づくりが地域社会を変えていく」というテーマで講演をしていただきます。 2024年度に県内のこども食堂16カ所を対象に3回のワークショップを行い こども食堂が活動を通じてそれぞれの地域の様々な機関や団体、個人などとつながり 地域にどのような効果(インパクト)をもたらしているかを調査したもので 視覚的に明らかにすることでわかりやすく、さらに他のこども食堂の様子を見て、互いに気づき、学び合う場にもなりました。 ※休眠預金2023通常枠(資金分配団体:全国こども食堂支援センター・むすびえ)事業として実施したもの。 行政や社協、関係団体の皆様にもぜひ知っていただき、 今後の「こどもの居場所づくり」の取組の強化に役立てていただきたいと思います。 当日は周南市鹿野でこども食堂「鹿野ふらっと食堂」の運営者でもある岡崎麻衣さんから 周南市を中心に「やまのナース」として、看護師として地域の高齢者への訪問や見守りを通じて 新たな「居場所づくり(えんがわ)」の取組について報告してもらいます。お楽しみに。 <開催概要> 〇日時 7月29日(火)13時30分から15時30分まで 〇会場 パルトピアやまぐち防長青年館     (山口市神田町1-80)電話083-923-6088   ※当日は、会場とzoomとハイブリッドで開催します。 〇対象者 自治体や社会福祉協議会、関係団体等職員ほか、誰でも参加できます(参加無料) 〇申込 事前の申し込みをお願いします。    申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S83473634/ zoom希望の方は申し込み後のメールでアドレスをご連絡します。  

画像:[(一社)持続可能な地域社会総合研究所 藤山浩所長による「居場所のインパクト調査」報告会を開催します]

令和7年6月 エール弁当

今年度も「令和6年度(補正予算)WAM助成事業」の採択をいただき、「みんなにエール!弁当」を実施しています 山口市内6月の実施予定は以下のとおりです(2カ所で実施) 山口市内のひとり親家庭1家庭1か月1回利用可能です 〇6月12日(木)17:30~18:30 大内地域交流センター    申込フォーム  https://ws.formzu.net/fgen/S34914748/    申込は6月6日(金)20時受付開始 〇6月27日(金)17:30~18:30 吉敷地域交流センター    申込フォーム  https://ws.formzu.net/fgen/S181686/    申込は6月20日(金)20時受付開始     お申込みをお待ちしています。

画像:[令和7年6月 エール弁当]

5月14日は「こども明日花プロジェクト」の誕生日!

2016年(平成28年)5月14日、「こども明日花プロジェクト」発足式を行いました。 あの頃、山口県内で「こどもの貧困問題に取り組む」はまだあまりなかったと思います。 「30人くらい集まってもらえるか」と思っていたところ、参加者120人、テレビも新聞もたくさん取材がありました。 実際には7月から「無料学習会(昼食付き)」「こどもの居場所づくり(夕食付き)」の活動が始まり、約9年間、毎週、続けていることになります。 2018年12月から「こども食堂」、2019年6月から「学校朝ごはん」、そして、2020年2月新型コロナの感染拡大後、同年5月ひとり親家庭への食支援「みんなにエール!弁当」「ごちそうさまプロジェクト」を開始しました。 「学校朝ごはん」はコロナ禍は休止しましたが、今朝(5月14日)も小郡中(クリームシチュー)、宮野中(パンと果物)と継続しています。 「みんなにエール!弁当」は毎年5,000個、5年で25,000個を配布、 「ごちそうさまプロジェクト」は県内を対象にひとり親家庭に食品の詰め合わせや食事券、商品券、新米をプレゼントしており、これまでの計6回、のべ4,000家庭にお届けしました。 また、2020年12月は「サンタのケーキ便」としてひとり親家庭にクリスマスケーキ100個をプレゼントし、その後、300個に増やし、5年で1,250個のケーキをお届けしました。 2018年から始めた「こども食堂」は、地域の人的関係が薄れていく中、お節介なおじさんやおばさんが「頼まれてもいないのに」こどもたちのためにと、こども食堂を運営する、これこそが「地域がこどもたちを見守り支える仕組みづくり」として位置づけ、こども食堂の普及啓発に取り組み、現在も全国1万か所の仲間たちと一緒に励まし合いながら、活動を続けています。 今年度は、日本財団子ども第三の居場所助成事業の採択を受け、現在、山口市大内地区で「こどもの居場所づくり(拠点)」に取り掛かっております。 この事業も皆様の御支援をいただき、着実に進めていきたいと思います。今後の情報発信をお待ちください。 以上、主な活動について紹介しましたが、「こども明日花プロジェクト」は当初から、「こどもへの支援」とともに、「ファンドレイジングによる(行政に頼らない)資金調達」を掲げており、「子どもの未来応援企業」として、長年、継続支援いただいている、㈱池田建設様、サン・ロード㈱、㈱TAMARU様の3社を始め、この9年間、本当に多くの個人と企業の皆様方に御支援をいただきましたことに改めて感謝申し上げたいと思います。 お寄せいただいた「御寄付=御期待」に沿えるよう、今後もより一層、励んでいきたいと思います。 今後も御理解と御支援をよろしくお願いします。 来年は「10周年」となります。活動当初、考えていた10年後とは、少し様子は変わってきておりますが、目の前の、こどもたち、課題にひとつひとつ取り組んでいき、少しでも「よくなるように」がんばっていきたいと思います。 引き続き、よろしくお願いします。  2025年5月14日 こども明日花プロジェクト 代表 児玉頼幸

画像:[5月14日は「こども明日花プロジェクト」の誕生日!]

令和7年度「みんなにエール!弁当」実施について

新型コロナの流行が始まった2020年5月10日(日)に 山口市内での「みんなにエール!弁当」が始まりました。 母の日ということもあり、 お弁当にお花を添えてお渡しすると お花を見て笑顔になったお母さんたちお様子をよく覚えています。 山口市以外でも「みんなにエール!弁当」を実施し、 年間5000食、2024年まで5年間で2万5000食のお弁当をお渡ししてきました。 各市のひとり親家庭担当課や社会福祉協議会の皆様にご協力をいただき、 地元の弁当屋さんのお弁当をお渡ししました。 そして、今年度も「令和6年度(補正予算)WAM助成事業」の採択をいただき 「みんなにエール!弁当」を実施できることになりました。 山口市内4月の実施予定は以下のとおりです。 山口市内のひとり親家庭1家庭1か月1回利用可能です。 〇4月24日(木)17:30~18:30 大内地域交流センター 〇4月27日(日)10:45~12:30 小郡地域交流センター

画像:[令和7年度「みんなにエール!弁当」実施について]

こども明日花プロジェクト 第10事業年度に入りました

「こども明日花プロジェクト」は2016年5月に発足式を行い 同年7月から学習支援などの活動を開始してまもなく丸9年となります。 多くの皆様からのご支援やご協力により、活動を続けてくることができました。 改めて感謝申し上げます。 新年度を迎え、第10事業年度となりました。 活動当初に「10年後はどうなっているだろうか」とよく話していましたが 当時の小学1年生はこの春高校生になっているはずです。 今も来てくれる子どもたちもおり、頼もしくなりました。 来年で10周年を迎えます。 この間、コロナ禍もあり、物価高騰などひとり親家庭の厳しさが続き、 子どもたちにとっても様々な影響があると思い、 やること、やりたいこと、やらなくてはいけないと思うことが 毎日のように増え続けています。 今年度は事業としては山口県や山口市からの委託事業の継続、 WAM助成や休眠預金、中央共同募金会、日本財団などの助成金による事業など、盛りだくさんです。 今年度も多くの皆様のご理解とご協力の下、 スタッフやボランティアの皆さんと一緒に 「子どもたちにそっと寄り添い、支える」活動を続けてまいります。 皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 こども明日花プロジェクト 代表 児玉頼幸

画像:[こども明日花プロジェクト 第10事業年度に入りました]

令和7年3月「みんなにエール!弁当」

今年度最後の「みんなにエール!弁当」のお知らせです。 山口市内3月の実施予定は以下のとおりです(2回)。 既に募集受付が開始しております。ご連絡が遅れて申し訳ありません。 山口市内のひとり親家庭1家庭1か月1回利用可能です。 〇3月21日(金)17:30~18:30 吉敷地域交流センター    申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S181686/    申込は3月15日(土)20時受付開始 〇3月28日(金)17:30~18:30 湯田地域交流センター    申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S38685708/    申込は3月21日(金)20時受付開始 お申込みをお待ちしています。

画像:[令和7年3月「みんなにエール!弁当」]

こどもの居場所づくり 地域検討会議&専門セミナー開催します

こども基本法の施行からもうすぐ2年。「こどもの居場所」がキーワードとして上がるようになってきました。 不登校の子のため、ひとりでご飯を食べる子のため、地域でのつながりをこどもをまんなかに作り直すため… いろんな理由で居場所に関心を持つ人も増えています。 そこで、県内で実際に運営されている「こどもの居場所」を会場に、運営者の方を中心にみんなでわいわい話し合う セミナーを企画しました。 こどもたちの居心地のよいたまり場になっているところ、 ほぼ毎日150食の夕飯を作っているところ、 地域の方を巻き込んでいろんなイベントをしているところ… バラエティ豊かな居場所の現場で、居場所づくりの話をしましょう。年度末のあわただしい時期ですが、どうぞご参加ください。 申込フォーム  https://forms.gle/4LeABTRkJ6s62Y8e6

画像:[こどもの居場所づくり 地域検討会議&専門セミナー開催します]

令和7年2月「みんなにエール!弁当」

今年度も「令和5年度(補正予算)WAM助成事業」助成金により、「みんなにエール!弁当」を実施しています。 山口市内2月の実施予定は以下のとおりです(1回のみ)。 山口市内のひとり親家庭1家庭1か月1回利用可能です。 〇2月27日(金)17:30~18:30 大内地域交流センター    申込フォーム  https://ws.formzu.net/fgen/S34914748/    申込は2月21日(金)20時受付開始 ※始まっています お申込みをお待ちしています。

画像:[令和7年2月「みんなにエール!弁当」]

令和7年1月「みんなにエール!弁当」

今年度も「令和5年度(補正予算)WAM助成事業」助成金により、「みんなにエール!弁当」を実施しています。 山口市内1月の実施予定は以下のとおりです(1回のみ)。 山口市内のひとり親家庭1家庭1か月1回利用可能です。 〇1月24日(金)17:30~18:30 吉敷地域交流センター    申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S181686/    申込は1月18日(土)20時受付開始 お申込みをお待ちしています。

画像:[令和7年1月「みんなにエール!弁当」]

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