こども明日花プロジェクト

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「こども明日花プロジェクト」第8事業年度、開始しました

2016年5月14日発足式を行い、学習支援や居場所づくり、こども食堂を通じた地域包括支援、さらにコロナ禍のひとり親家庭支援など、年々、事業を積み重ねてきましたが、4月から「第8事業年度」開始となります。 この間、多くのご支援をいただいた皆様、ボランティアとしてご協力いただいた皆様、同じ志を持って活動する全国各地の仲間たちなど、本当に多くの皆様に支えられて活動を続けてくることができました。改めて、感謝申し上げます。 今年4月から「こども家庭庁」もスタートし、子どもたちや子育て家庭を支える環境づくりが進む中、私たちも様々な課題に向き合い、理解促進のために発信に努め、しっかりとチャレンジしていく1年にしたいと思います。 初心に戻り子どもたちにそっと寄り添い、支える活動を続けてまいります。今年度もよろしくお願いします。 2023年4月 こども明日花プロジェクト 代表 児玉頼幸

画像:[「こども明日花プロジェクト」第8事業年度、開始しました]

学習会ボランティア説明会 in 小郡(オンライン開催も!)

こども明日花プロジェクトでは、 現在小郡でさくらさく学習会のボランティアをしてくださる方を大募集中です! 学習会では、中学生を対象とした無料の学習会を行っています。 参加される子ども達を支えていくためにも、 ボランティアとして中学生の学習を支えてくださる方をお待ちしています。 今回の説明会では、 こども明日花プロジェクトの取り組み、またボランティア内容についてなどをお話します。 ボランティアに興味がある!という方はぜひこちらの説明会にご参加くださいね。 たくさんの協力者をお待ちしております。 ○対面 会場 小郡ふれあいセンター 日時 3/14(火)13:00~    3/16(木)13:30~ ○オンライン 日時 3/14(火)19:00~ ○内容 (1)学習会主催団体のこども明日花プロジェクトについて (2)ボランティア内容の説明 説明会参加希望の方は、 https://forms.gle/WoNA1fkthi2KdrwN6 上記のURLのフォームから申し込めます。

画像:[学習会ボランティア説明会 in 小郡(オンライン開催も!)]

子ども食堂啓発セミナー 開催

令和4年度 山口県子ども食堂サポート事業 「子ども食堂啓発セミナー」 東京都大田区で子ども食堂がスタートして、今年で10年。 今や全国に6,000を超える子ども食堂があり、山口県でも140か所以上が活動しています。 この節目の年に、子ども食堂最初の開設者である近藤博子さんが来山されます。 近藤さんが「子ども食堂」の名前に込めた想いをお聞きし、 街に子ども食堂のある風景をみんなで描いてみませんか。 岩国市と萩市の2会場で開催します! 【岩国会場】 12月9日(金)14時〜16時30時 岩国市民文化会館小ホール 第1部 近藤博子さん講演 第2部 シンポジウム 定員 80名 【萩会場】 第1部 近藤博子さん講演 第2部 子ども食堂体験&見学 定員 60名(食堂体験は20名) 【申し込み】 申し込みフォームはこちら 締め切り 11月30日(水)まで 【お問い合わせ】 山口県こども食堂支援センター (特定非営利活動法人山口せわやきネットワーク こども明日花プロジェクト) TEL:080-6338-1187 E-mail :yama.syokudou@asuhana.org  

画像:[子ども食堂啓発セミナー 開催]

山口こども応援ミーティング2022プラス 開催します!

【山口こども応援ミーティング2022+山口県こども食堂・子どもの居場所ネットワーク」意見交換会】 「こども応援ミーティング」基調講演として、川崎医療福祉大学(倉敷市)教授で「子どもを主体とした地域づくりネットワーク」代表を務める直島克樹さんに、 コロナ禍の子育て家庭の貧困問題、来年4月に設置される「こども家庭庁」、これからのこども食堂など、いま聞きたいテーマについてお話しいただきます。 後半の「こども食堂情報交換会」は、山口県内のこども食堂がコロナ禍で取り組んだ事例を紹介し これからのこども食堂の役割などについて、意見交換を行います。詳細はチラシをご覧ください。 今回は久しぶりに「リアル」開催(パルトピアやまぐち・防長青年館)とし、zoomによるオンラインでもご参加いただけます。 ぜひ多くの皆さんにご参加いただき、学んで、考えて、行動する、きっかけになればいいと考えています。 よろしくお願いします。 〇日時 2022年11月23日(水・祝)13:30~16:30 〇場所 パルトピアやまぐち・防長青年館&オンライン(zoom) 〇対象 どなたでも参加できます(無料・事前申込) 〇申込方法 申込フォームから       https://ws.formzu.net/fgen/S59226089/       電話(070-7562-1187)でも受け付けます。

画像:[山口こども応援ミーティング2022プラス 開催します!]

サンタのケーキ便 実施します!!(クラウドファンディングのお願い)

2年前から、コロナ禍のひとり親家庭にクリスマスケーキをプレゼントする「サンタのケーキ便」を実施し、とても喜んでいただいています。 今年で3回目ですが、いつも多くの申込みがあり、抽選を行っているので、 できるだけ多くのご家庭に届けたいと思い、今年は「300個」(応募多数の場合は抽選)とし、 事前にクラウドファンディングで広くご寄付をお願いしていきたいと思います。 多くの皆さんの御協力により、子どもたちにクリスマスの楽しい思い出をプレゼントできますよう、よろしくお願いします。 〔参考〕 クリスマスケーキの申込は12月2日(金)20時から12月4日(日)20時まで、募集「300個」、応募者多数の場合は抽選。添付のチラシを参考にしてください(まだ、申込受付は始まっていません)。   2022年11月1日より、寄付決済サービスのコングラントが提供する寄付金が100%届くクラウドファンディング「GIVING100 by Yogibo(ギビングハンドレッド)」に、当団体のクラウドファンディングを掲載していただいております。 https://congrant.com/project/ymgckodomosyokudou/5617 GIVING100について https://congrant.com/jp/yogibo/ 目標額を達成すると、寄付金にかかる決済手数料が免除される取り組みで、団体にとっては寄付金の多くを活動に利用することができます。 引き続き、ご支援いただけますよう何卒よろしくお願いいたします。  

画像:[サンタのケーキ便 実施します!!(クラウドファンディングのお願い)]

第3の居場所「Waku② BASE(わくわくべーす)」が オープンしました

日本財団の助成を受け、日本財団子ども第三の居場所・萩拠点として、萩市の萩・明倫学舎4号館に「Waku② BASE」をオープンしました。 ここでは「やりたい→ やろう」をキーワードに、自分らしい将来を歩いていく子どもたちを地域のみんなで支えられる、そんな拠点を目指しています。 拠点には、子どもたちが自由に勉強できるスペース「シェアキャンパス」、 地域の人が自由に立ち寄り一息つくことができる「コミュニティカフェ」を構え、 子ども達と地域の人々が交流できる「居場所」となるよう運営していきます。  現在は通常のオープンに加え 毎月一回の子ども食堂・毎週土曜日に学習支援を行っています。 夏休みにはさまざまな体験イベントを開催しました!! 萩市観光でお越しの際にはぜひふらっとWaku② BASEへお立ち寄りください。 「萩・明倫学舎4号館」でお待ちしています! 【施設概要】 子ども第三の居場所 萩拠点 Waku② BASE(わくわくべーす) 〒758-0041 萩市江向602番地 萩・明倫学舎 4号館 ■設置者:認定NPO法人山口せわやきネットワーク こども明日花プロジェクト ■TEL:070‐2161‐8989 ■MAIL:hagi.asuhana@gmail.com ■開館時間  火曜日~金曜日 11:00~19:00  土曜日     10:00~19:00 この事業は「日本財団子ども第三の居場所(コミュニティタイプ)」助成金により実施します。

画像:[第3の居場所「Waku② BASE(わくわくべーす)」が オープンしました]

【今年もやります!「ごちそうさまプロジェクト・プラス2022」】

【今年もやります!「ごちそうさまプロジェクト・プラス2022」】 今年も「ごちそうさまプロジェクト・プラス」を実施します。 <福祉医療機構「社会福祉振興助成事業(WAM助成)」助成事業> 第1回申込受付が7月8日(金)20時から始まります。今年も抽選にしています。多くのお申込みをお待ちしています。 なお、Dコース「お米」は新米が出荷される9月以降の発送となるのでご了解ください。 <内容> 県内のひとり親家庭 合計480家庭(160家庭×3回)に、4つのコースの中からご希望のコースをプレゼントします。 ★Aコース 宅食(4,000円相当)毎回40家庭 レトルトやカップ麺、お菓子など子どもでも手軽に食べられる食料品が自宅に届きます。(協力:㈱丸久) ★Bコース 食事券(1家庭1回限り3,000円まで)毎回40家庭 地元飲食店で家族で一緒に食事ができます。(テイクアウトも可)。協力店リスト参照(協力:山口県飲食業生活衛生同業組合) ★Cコース 買物券(3,000円分(500円×6枚))毎回40家庭 スーパー(丸久グループ)で買物に利用できる商品券をお送りします。(協力:㈱丸久) ★Dコース お米(4,000円相当)毎回40家庭 山口県産の新米を10kg(5kg×2袋)を自宅に配達します。9月以降の発送になります。(協力:JA山口県) 【募集期間】 今回から「抽選」になります。抽選で各回160家庭が当選します。 〇第1回募集 7月8日(金)20時から7月10日(日)20時まで 〇第2回募集 7月22日(金)20時から7月24日(日)20時まで 〇第3回募集 8月5日(金)20時から8月7日(日)20時まで 申込はホームページ、Facebookで告知。インターネットから申込みます。 【対 象】 山口県在住で、コロナ禍の影響を受けているひとり親家庭 (※利用は1家庭1回のみ ) 【応募方法】 申込サイトから、アンケートに回答し、必要項目に記入して、送信してください。 【ごちそうさまプロジェクト・プラス申込サイト】 https://ws.formzu.net/fgen/S55317306/ ※応募の際の個人情報に関しては十分管理し、他の目的には利用しません。 【募集枠】 毎回「抽選」で、当選は4コース合計160家庭(3回合計480家庭)。 ※当選者にはメールでご連絡いたします。 【お届け】 締切後2~3週間で発送します(※時期については、少し遅れることがありますがご了承ください。) 【お問い合わせ】 こども明日花プロジェクト 電話090-8065-1481(児玉) メール gochi.asuhana@gmail.com

画像:[【今年もやります!「ごちそうさまプロジェクト・プラス2022」】]

新年度を迎えて

こども明日花プロジェクトの第7事業年度が始まりました。 2016年7月、無料学習会と居場所づくりから始まり、こども食堂、 そして、コロナ禍ではひとり親家庭支援のみんなにエール!弁当やフードパントリーなど、少しずつ事業を広げながら、困難を抱える子どもたちに寄り添う活動を続けてきました。 これも日々の活動に参加していただく多くのボランティアの皆さんのお陰と、心からお礼申し上げたいと思います。 また、活動当初から継続して「子どもの未来応援企業」と支えていただいている、㈱池田建設の池田直人社長様、サン・ロード㈱の山下鉄太郎社長様、㈱TAMARUの横岡摂樹社長様には、この間の御理解と御支援に深く感謝申し上げます。 先日、活動5周年を記念して、感謝状をお渡ししました。 今後も、引き続き、御支援をよろしくお願いします。 併せて、多くの個人の皆様、企業や団体の皆様からも、御寄付や応援の言葉をいただいておりますことは、私たちの大きな励みにもなるとともに、より一層、御期待に応える活動を続けていかなければならないと改めて、気が引き締まる思いです。 新年度に入り、これまで活動をさらに充実するとともに、新しい事業にも取り組むこととし、新しいスタッフを迎えました。 今後も、皆様の御協力と御支援をよろしくお願いいたします。 山口せわやきネットワーク 代表 児玉頼幸

画像:[新年度を迎えて]

山口こども応援ミーティング2022

山口県で子供の貧困問題に取り組む関係者が学び、つながり、行動する「作戦会議」として、 今年も開催します。 今回の講師は、日本大学文理学部教授の末冨 芳 先生に2回にわたり、「子どものの貧困問題の現状」と「課題解決のために」をテーマに話していただきます。 末冨芳先生は、防府市出身で、子どもの貧困問題などの政府機関の委員を歴任され、日々、この問題に関する発信に努められており、お忙しい中、今回は2回も出演していただきます。 是非、多くの皆さんに参加していただき、山口県内の子どもの貧困問題への取組が進展することを期待しています。 <日時等>  第1部「子どもの貧困問題の現状」2月27日(日)15:00~16:30 zoomのみ  第2部「課題解決に向けて」3月14日(月)14:00~15:30 防長青年館・zoom併用 (感染状況により、オンラインのみに変更する場合があります。) <内容>講演、県内の取組、質疑・意見交換(予定) <申込方法>       「申込フォーム」は【こちら】 <助成>この事業は福祉医療機構「社会福祉推進事業助成(WAM助成)」により実施します。

画像:[山口こども応援ミーティング2022]

山口県こども食堂・子どもの居場所ネットワーク「スキルアップ事業」研修会

NPO法人抱樸(ほうぼく、旧北九州ホームレス支援機構)奥田知志理事長 講演会 開催 <2022年1月25日(火)13:00~14:30 オンライン> 長年、北九州市でホームレス支援に取り組んでこられたNPO法人抱撲(ほうぼく、旧北九州ホームレス支援l機構)の奥田知志(おくだともし)理事長から、コロナ禍の貧困や孤立についての講演会を開催します。 後半は、奥田理事長と、県こども食堂・子どもの居場所ネットワークの金子淳子代表(金子小児科院長、みんにゃ食堂代表)との対談を行います。 参加無料で、県こども食堂・子どもの居場所ネットワークの会員、こども食堂関係者、行政・団体、関係機関、学生その他、どなたでも申し込めます。 申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S27371621/ こども食堂関係者の皆さんを始め、多くの御参加をお待ちしています。

画像:[山口県こども食堂・子どもの居場所ネットワーク「スキルアップ事業」研修会]

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 活動5周年となった昨年は、感染対策をとりつつ、学習支援と居場所づくり、学校朝ごはんを継続するとともに、通常開催できなかったこども食堂は弁当配布などに切り替えて実施しました。 また、休眠預金活用事業の新型コロナ緊急支援助成により、コロナ禍で影響を受けているひとり親家庭などの支援に取り組みました。7月は県内のこども食堂と連携した「県下一斉フードパントリー」、9月から山口市内の全21地域交流センターでの「ほっとパントリー」などを通じて、厳しい状況に触れ、「食」を通じた支援とともに、学習支援などのさらに充実した支援の提供を行い、利用につなげるための地道な活動の継続が必要と思いました。 昨年も、多くの企業や団体、個人の皆様からご寄付やご支援をいただいたこと、また子どもたちに寄り添って支えてくれる多くのボランティアの皆さんのご協力に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。そして、本年もどうぞよろしくお願いします。 山口せわやきネットワーク こども明日花プロジェクト 代表 児玉頼幸

画像:[新年のご挨拶]

サンタのケーキ便2021

今年も「ひとり親家庭にクリスマスケーキをプレゼント」する『サンタのケーキ便』を「あさひ製菓㈱(果子乃季の各店舗)」の御協力をいただき、実施します。 県内のひとり親家庭を対象に100家庭、申込多数の場合は抽選で、プレゼントします。 昨年は100家庭に対して、500家庭以上の申込がありました。 当選した家庭からは「日頃から我慢ばかりさせているので、子どもたちがとても喜びました」 「自分ではホールケーキを買うことができないので、子どもとよい思い出になりました」という、 ほほえましい情景が目に浮かぶような感想が寄せられました。 <サンタのケーキ便> 【申し込み】 申しし込みサイトは『こちら』  対象は100家庭。応募者多数の場合は抽選。12月10日以降、抽選結果を連絡。 【受付期間】 12月3日(金)20時~12月5日(日)20時 【対象】 県内のひとり家庭で、近くの「果子乃季」店舗に自分で取りに行かれる方。 【応募方法】 ①希望するケーキの種類 ②受取希望店舗(県内「果子乃季」各店舗) ③受取日(12月20日から25日の間) 氏名等必要事項を記入し応募。 【受取】 当選者に「ケーキ引換券」を送付し、希望した日に受け取る。    <今年は御寄付により200個を目指します!> 日頃からこども明日花プロジェクトを応援していただいている長沼建設(防府市)社長の長沼幸忠様から 「今年もケーキ便をするなら、応援するから数を増やしてほしい」という有難いお申し出をいただきました。 そこで今年はより多くのご家庭に届けるため、200個を目標に広く御寄付をお願いしたいと思います。 1個当たり3,000円程度なので、1万円で3個、3家庭に届けることができます。 御寄付のお申込みは、電話等により振込用紙をお送りします。 また、チラシのQRコードからアクセスしていただくと、こども明日花プロジェクトHPの「寄附をする」ページにアクセスできます。 そこから振込や、クレジットカードによる御寄付もご利用いただけます。 なお、当法人は認定NPO法人ですので個人や企業は税制優遇の対象となります。 皆様の善意をひとり親家庭にお届けし、子どもたちとっても思い出深いクリスマスを迎えることができるよう、 多くの皆様の御協力をお待ちしています。 《御寄付の連絡先》 こども明日花プロジェクトHP こちらから「寄附をする」    ※「寄付証明書」作成のため、氏名・住所などが必要です、必ずご記入(ご連絡)ください。 こども明日花プロジェクト 児玉(電話090-8065-1481)  メール:info@asuhana.org サンタのケーキ便チラシ いつも応援していただいている長沼社長

画像:[サンタのケーキ便2021]

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