こども明日花プロジェクト

新着情報

  1. HOME
  2. 新着情報
  3. ニュースレター

ニュースレター春号

ニュースレター春号2018が完成しました!明日花の「今」がわかる内容になっています! ぜひご一読ください。 ニュースレター春号

画像:[ニュースレター春号]

【山口県弁護士会主催:子どもの貧困〜子どもの貧困について今、考える〜1月21日】

山口県弁護士会主催のこどもの貧困について考える講演会が山口市民会館において行われました。こども明日花プロジェクトの代表児玉も発表者として参加しました。明日花プロジェクトの活動や展望・課題について説明させていただきました。 本県弁護士会の阿部弁護士からは貧困の状況について、山口大学山田名誉教授からは食事の大切さについてお話しがありました。そしてNPOの活動では、北九州市で以前からホームレス支援に取り組んでこられたNPO法人抱樸の山田さんからもお話しがありました。家族marugotoプロジェクトといって、こどもの貧困を家族全体の支援により解決を図る活動をされています。活動内容も本当に素晴しく大変勉強になりました。 会場には久しぶりの方々や、新しくお会いしご挨拶させていただく方など、これからの広がりのきっかけになるような、よい1日となりました。 山口県弁護士会の皆様、特にお声かけいただきました斎藤弁護士には大変お世話になりました。ありがとうございました。

画像:[【山口県弁護士会主催:子どもの貧困〜子どもの貧困について今、考える〜1月21日】]

【平成28年度赤い羽根テーマ募金 認定発表会】1月12日

山口県共同募金会が募集した「赤い羽根テーマ募金」認定団体にこども明日花プロジェクトが選ばれ、本日、他の団体と共に認定書が交付される発表会に参加しました。 今年1月から3月の間、各団体が赤い羽根共同募金の下で、独自に募金活動を行い29年度事業に活用するというもので、山口県共同募金会としては初めての取組です。 他の団体からも社会的課題解決のため、この募金を活用していくとの熱い決意表明がありました。 私たちもしっかりと呼びかけを行い、より多くの方にわたしたちの活動を知ってもらい、支援・参加していただけるように頑張ります。 どうぞ今度ともよろしくお願いします。 なお、振込書付きのチラシが必要な方はお送りしますので、お問い合わせフォームにてメールをお送りください。

画像:[【平成28年度赤い羽根テーマ募金 認定発表会】1月12日]

【1月21日講演会】子どもの貧困〜子どもの貧困について今、考える〜

山口県弁護士会が主催で、こどもの貧困についての無料講演会が行われます。 こども明日花プロジェクト代表もお話する機会をいただいています。 ふるってご参加ください。 日本弁護士連合会貧困問題全国キャラバン ◆◆「子どもの貧困 〜子どもの貧困について今、考える〜」◆◆ 予 約 不 要 入 場 無 料 現在、6人に1人の子どもが貧困にあると言われています。 貧困は、子どものあらゆる可能性を奪い去ります。さらに、 貧困で育った子どもたちが成長し大人になり、その子どもたち が貧困に陥るという「貧困の連鎖」が生じ、そこから抜け出す ことが難しくなります。今こそ、貧困の中に生きている子ども たちの現状を知り、どのような取り組みがなされているのか、 子どもの貧困問題について考えてみたいと思います。 日    時 : 2017年1月21日(土)13:00〜16:30 場    所 : 山口市民館 (山口市中央2−5−1) 問 合 先 : 山口県弁護士会宇部地区会(TEL0836−21−7818) プログラム : 1 基調講演…阿部広美氏(弁護士・熊本県弁護士会) 2 食事は愛のハーモニー…山田次郎氏(山口大学名誉教授) 3 子ども・家族marugotoプロジェクト…山田耕司氏(NPO法人抱樸) 4 子ども明日花プロジェクト…児玉頼幸氏(NPO法人山口せわやきネットワーク) 5 パネルディスカッション…阿部広美氏、山田次郎氏、山田耕司氏、 児玉頼幸氏、山口県弁護士会会員 主    催 : 山口県弁護士会 共    催 : 日本弁護士連合会、中国地方弁護士連合会 http://www.yamaguchikenben.or.jp/cgi-bin/info/index.cgi?mode=detail&tgtno=124

画像:[【1月21日講演会】子どもの貧困〜子どもの貧困について今、考える〜]

明日花ボランティア交流会兼忘年会

こども明日花プロジェクトのボランティア交流会兼忘年会を行いました。 日頃接することのない各班の取り組みをシェアしました。笑いあり、涙ありで大変盛り上がりました. ・学習班 勉強を教える学生、その学生を支援するボランティアの方々 ・調理班 おにぎりや食事を作ってくれるボランティアの方々 ・ファンドレイジング班 資金調達するボランティアの方々 ・コアスタッフ 計29名の方々にご参加頂き、沢山の話を共有したことで、強い絆が生まれたと感じました。 特に一番子どもたちに接している学生ボランティアの話は、嬉しい話が多くありました。 「勉強なんてめんどくせーし」と言っていた少しやんちゃな中学男子が、毎回勉強しに参加するようになった、、、など。 まだ課題も沢山あり、皆様からご意見を頂きました。来年は課題を解決できるよう仕組み作りをして行きます!

画像:[明日花ボランティア交流会兼忘年会]

【11月13日「子どもの問題」啓発セミナー開催】

パルトビアやまぐち防長青年館において、県内のNPO団体や行政、関係者などが集まり、貧困問題への取組紹介や解決へ向けての意見交換を行いました。予想を上回る60名近くの方が参加され、貧困問題への関心の高さを感じました。 事例紹介では、岩国市のNPO法人とりでの金本理事長から、援助ホームなどの取組、学習支援や食事支援の様子をご紹介いただきました。子どもたちに寄り添った支援の大切さを話されました。 次に県内でもいち早く学習支援支援を始めた宇部市の取組を地域福祉課の野村係長とNPO法人ライフワーク支援機構の竹内理事長から説明していただきました。私たちのプロジェクトを始める前にも相談させていただき、参考にさせていただいています。 3番目は下関の、高齢社会をよくする下関女性の会の田中代表から、元々の活動を元に、地域で子ども食堂を実施して子どもや保護者、そして地域を元気にしていくとのお話で、さらに今後も拠点を増やしていく予定だそうです。 次に、こども明日花プロジェクトにご協力いただいている牛見弁護士から、子どもの貧困問題の解決の必要性についてお話しいただきました。現状や課題について本当にわかりやすく説明していただき、支援を必要とすると思われる人には、一人ひとりが気に掛けて、声をかけていくこと、失われた地域のつながりを取り戻す必要がある、とお話いただきました。 その後の意見交換では、会場からも発言が続き、様々なお話や思いを聞くことができました。支援が必要な子どもに、支援の輪をどう届けるか、など課題はたくさんあります。 最後に、今後も県内各地で「啓発セミナー」を継続して開催することでネットワークを広げていくことを提案して、閉会しました。みんなで頑張っていきます。

画像:[【11月13日「子どもの問題」啓発セミナー開催】]

【第2回ボランティア説明会】

第2回ボランティア説明会を、山口県立大学にて開催しました。 当初、20人程度と予想し、机をロの字に組んでいましたが、時間になると学生がゾロゾロと…。 結局40名を越えるみなさんが参加してくれました。 ゲストとして来てくださった母子生活支援施設や児童養護施設の職員さんとも交流の機会がもてました。 それにしても、すでに活動してるメンバーを始め、学生のみなさんの動きの素晴らしいこと!想像以上の参加者に慌てる事務局をサラリとフォローしてくださり、大変助かりました。 若いパワーを借りて、ますます広がる明日花の輪。28年度後半も楽しみです!  

画像:[【第2回ボランティア説明会】]

【9月18日 新山口ゆめフェスタ】

今日は吉南JCの皆さんのご配慮をいただき、小郡地域交流センターで開催された「新山口ゆめフェスタ」に参加しました。あいにくの雨でしたが、センター内にはたくさんの職業体験コーナーがあり、朝からたくさんの子どもたちが来ました。 入口にこども明日花プロジェクトコーナーを置いていただき、わたしたちのプロジェクトのPRとともに、ラブカラーの酒井さんと一緒に寄附付き「YAMAGUCHI CITY」タオルを販売しました。 多くの方に私たちの活動を知っていただくよい機会となりました。

画像:[【9月18日 新山口ゆめフェスタ】]

ページ上部に戻る