こども明日花プロジェクト

新着情報

  1. HOME
  2. 新着情報

【地域情報新聞ほっぶ】4月7日

  2月から、毎月、こども明日花プロジェクトの告知の掲載にご協力をいただいています。 4月は防長苑に寄附付自動販売機が設置されたこと、そして無料学習会に関する保護者向けとボランティア向けの説明会開催についてのお知らせを掲載しました。 ほっぶは山口市内の各戸配布で74,000部。防府版、岩国版、周南版、下関版で計23万部、合計30万部発行されています。 ご厚意に本当に感謝しております。  

画像:[【地域情報新聞ほっぶ】4月7日]

【29年度スタート!学習会、居場所づくり第1回】4月8日

新しい年度が始まりました。子どもたちはまだ春休みですが、今日から学習会と居場所づくりを再開しました。今年度も子どもたちに寄り添い、いろいろな支えとなれる活動を行なっていきます。皆様のご支援とご声援をお願いいたします。 第一学習会は中学生2人、小学生4人、新高校1年生2人の合計8人。新高校1年生は入学式前から準備を怠りません。小学生も静かに勉強できました。おむすびは炊き込みご飯など、いろんな種類を作ってもらいました。いつも本当にありがとうございます。 第二学習会は部活でお休みでした。 第三学習会は中学生1人で、いつもどおりマンツーマンです。 来週、小郡と山口(さぽらんて)で保護者向けとボランティア向けの説明会を開催するので、参加者が増えるといいな、と思っています。 午後の居場所づくりは小学生5人、中学生1人、新高校1年生4人。今日は春休み中で、湯田温泉のお祭りもあり、参加者は少し少なかったようです。今月から、勉強に力を入れようと思い、前半はボランティアとお勉強でした。後半はジグソーパズルなどで一緒に遊びました。 夕食は本格的なドライカレー。本格的だけに、少し辛らめでしたが、みんな美味しくいただきました。デザートは豆乳ゼリー。ごちそうさまでした。

画像:[【29年度スタート!学習会、居場所づくり第1回】4月8日]

【寄附付自動販売機 第2号設置】

山口市湯田温泉にある、山口県市町村共済組合保養所「防長苑」(岩本和明支配人)の1階ロビーに、寄附付自動販売機を設置していただきました。売上の一部をこども明日花プロジェクトの活動資金に寄付していただきます。ありがとうございます。 今後も寄附付自動販売機を設置していただける企業や施設などを募集しております。よろしくお願いいたします。

画像:[【寄附付自動販売機 第2号設置】]

【学習会、居場所づくり34週目】3月20日

今週は、学習会と居場所づくり合同のイチゴ狩りツアーを企画しました。 山口市内のイチゴ屋けんちゃんに募金箱を置いていただくことなり、子どもたちに美味しいイチゴを食べてほしいと思い、イチゴ屋けんちゃんにお願いしました。 小学生と中学生、そして保護者の皆さんや弟妹にも参加してもらい、大学生ボランティアなどを入れると50人を超えました。子どもたちはお母さんや大学生たちと一緒に赤くて甘いイチゴをたくさんいただきました。 リンゴ狩り、餅つき、イチゴ狩り、と季節の行事を子どもたちと楽しむことができました。子どもたちの笑顔を思い浮かべて、次の夏の企画を考えるのがとても楽しみです。

画像:[【学習会、居場所づくり34週目】3月20日]

【募金箱設置27号】耳鼻咽喉科ののはなクリニック

山口市大内矢田の耳鼻咽喉科ののはなクリニックに募金箱を置いていただきました。 ののはなクリニックの兼定啓子院長は私たちのプロジェクトに大変共感してくださいました。 応援していただき大変ありがとうございます。  

画像:[【募金箱設置27号】耳鼻咽喉科ののはなクリニック]

【学習会、居場所づくり33週目】3月11日

第一学習会は中学生5人、小学生5人です。 中学3年生は高校に向けて勉強を始めましたが、終わり頃はちょっとおしゃべりタイム。来週の合格発表前の一番不安でもあり、楽しみでもある時。もう少し息抜きをして、高校がんばれ! お昼ご飯はカレーライスとヨーグルトのデザート。ボランティアのみなさん、今日も美味しくいただきました。ありがとうございました。 第二学習会は中学生2人。2時間しっかり勉強して、第一と同じカレーライスをいただき、午後の部活に向かいました。 第三学習会は1人。3回目となり、親しくなりました。とても熱心に勉強しました。次回までは少し時間がありますが、またがんばりましょう。 居場所づくりは小学生10人、中学生6人でした。暖かくなり、ほとんど外での活動です。子ども用の野球のバットを買って来たので、バッテイング練習。センスが良く、よく当たりました。近くの足湯で地域の方とも自然な交流ができました。以前よりボランティアを増やしており、子どもたちの近くで見守ってくれました。本当に感謝です。 晩ごはんはミートローフ、もやしなどの和えもの、味噌汁、デザートはリンゴ。たくさんあったので、みんなお代わりしました。楽しい雰囲気で美味しくいただました。ごちそうさまでした。

画像:[【学習会、居場所づくり33週目】3月11日]

【学習会、居場所づくり32週目】3月4日

第一学習会は中学生6人、小学生4人、計10人。中学3年生は入試前の最後の学習会で、ボランティアも精一杯のエールを送りました。おむすびとクリームシチューなど、いつも通り美味しくいただきました。小学生の中には、配膳を手伝ってくれる子たちも増えてきました。 第二学習会は2人の参加。ボランティア2人がつきっきりで、英語や理科、社会と2時間休憩なしでがんばりました。お昼は炊き込みご飯とみそ汁、お野菜。美味しくいただいて、生徒は午後の部活に行きました。ごちそうさまでした。 午後の居場所づくりは小学生10人、中学生6人、計16人で賑やかな晩ごはんでした。 ダンスの得意なボランティアさんのおかげで女の子たちは恋ダンスなど、楽しく踊りました。外は暖かくなったので、縄跳びや鬼ごっこと活発に遊びました。室内ではお雛様の折り紙をする女の子もいました。 晩ごはんはひな祭りバージョンでちらし寿司、とり天、白菜コールスローに、潮汁、デザートはリンゴ。多めに作ってあったちらし寿司をみんなよく食べました。野菜もみんな本当によく食べるようになりました。ボランティアの皆さんが心込めて作ってくださった有り難さを子どもたちも感じていると思います。中学生と小学生が同じ席で食べ、皆顔見知りになり、大家族のような雰囲気でした。 本日の参加は28人、ボランティアは23人でした。いつもご支援ありがとうございます⭐️

画像:[【学習会、居場所づくり32週目】3月4日]

【3月9日中国新聞】ひとり親の小中学生支援

【3月9日中国新聞】 新年度から始まる山口市のひとり親家庭の「居場所づくり」支援について、取材していただきました。

画像:[【3月9日中国新聞】ひとり親の小中学生支援]

【募金箱設置26号】 ぎゃらりい山里奈(さんりな)

【募金箱設置26号】 山口市にある、ぎゃらりい山里奈(さんりな) さん 18号募金箱のイチゴ屋けんちゃんさんのお店で募金箱を見られて、うちにも置いて欲しいと ご連絡頂きました。 こうやって繋がっていくのが本当に嬉しいです。   中は店全体がひな祭り、雛人形で一杯になっており、異空間にいるようでした。 季節ごとに中が変わるということで、それも楽しみにこられるお客様がいらっしゃるそうです。   こちらのオススメはケーキセット! お昼にお邪魔した際にお客様で一杯だったのでランチかと思いきや、皆さんのお目当はケーキセット! (ランチはないそうです) 営業時間内はお客様で常に一杯なため、予約しないと入れないとか!!   山口市湯田の隠れ家的カフェです。 西重様ありがとうございました。

画像:[【募金箱設置26号】 ぎゃらりい山里奈(さんりな)]

【学習会、居場所づくり30週目】2月18日

  第一学習会は中学生8人、小学生7人、計15人。部活で来れなかった2年生が久しぶりに参加。忙しいようですが、その中で顔を見せてくれるととてもうれしいです。おむすびのためにお米を2升5合炊いてもらっています。お米も善意のご寄付によるものです。今日も美味しく、いただきました。ありがとうございます。 第二学習会は初めて2人が参加してくれました。テスト期間中ということで、ボランティア2人とマンツーマンで、休憩なし2時間がんばりました。お昼はいただいたキャベツを使ったロールキャベツと、みそ汁、おむすびを用意していただきました。美味しくいただきました。 第三学習会は、1人の参加。ボランティア2人で勉強したり、休憩時間には中学生やボランティアが持ってきたリコーダーを3人で合奏しました。お昼ごはんは、おむすびをいただきました。 午後の居場所づくりは小学生10人、中学生6人。天気はいいものの風が冷たい中、小学生たちは縄跳びやバドミントンで元気に遊びました。中学生たちは受験、テスト週間で別の場所で勉強しました。夕食は近くの宿泊施設で用意していただきました。コロッケと唐揚げ、スパゲティナポリタン、デザートは徳地のお店のご厚意で、とても美味しいプリンをいただきました。こどもたちはよく食べました。中学生たちは食後も残って、勉強の続きをしました。遅い時間まで付き合ってくれたボランティアのみなさんに本当に感謝です。

画像:[【学習会、居場所づくり30週目】2月18日]

全国子ども貧困対策レベルアップ研修会参加

公益財団法人あすのば さんが行われている「子ども貧困対策レベルアップ研修会」に参加してます。 北は北海道、南は沖縄と全国津々浦々から沢山の団体さんが神奈川県に集まり合宿を行っています。 仕切っているのがほぼ学生!! なのにこのクオリティ!! そしてこのファシグラ!! 先進的に子どもの貧困対策をされている団体の事例や、事業の成果を出すためのロジックモデルなど、子どもの貧困対策で、団体が今何をやらないといけないかが分かる研修会です! 誰のために 、何のために 問題の構造化、明確化、数値化 小さい石 大きい石の拾い方 SROIの重要性 ボランティアとのコミュニケーション 理事会の役割 行政連携の仕方 各団体の事例 などなど これを各団体が持って帰り実行していけば、早いスピードで成果が日本中で起こる予感がします。 皆さん課題とされている事はほぼ一致していて、同じところで悩まれてます。その中でも資金調達は特に悩まれている団体が多いです。 こども明日花プロジェクトでは、皆様のご支援のお陰で、資金面については目標額に近い寄付を頂戴しております。 この研修で得た事を持ち帰り、ご支援頂いている皆様が支援して良かったと思える団体になるよう磨きをかけて参ります。 このような機会を作って頂き、あすのばさん、赤い羽根さんありがとうございました。

画像:[全国子ども貧困対策レベルアップ研修会参加]

【2月11日子どもの貧困に取り組む仕組みづくりセミナー】

山口県立大学のご協力をいただき、こどもの貧困に取り組む仕組みづくりセミナーを行いました。子どもの貧困問題に取り組む団体や個人、行政など、様々な分野の方々、60人余りが集まりました。全国有数の取組を行う京都市の山科醍醐こどものひろば理事長であり、あすのば副代表村井琢哉様の講演と、各分野の意見交換を通じて、支援の充実や輪の拡がりに向けた仕組みづくりを話し合いました。 午前中は村井琢哉理事長の講演会でした。山科醍醐での実践のお話や、貧困を取り巻くこどもたちの状況、こどもたちの「困った」にどう向き合えば良いのか、地域や学校との連携など、私たちが悩み始めていることにいろいろなヒントをいただきました。 午後は3つの分科会に関する村井理事長の問題提起をいただき、❶大学生ボランティアへの支援、❷学習支援や食事支援などのプログラムづくり、❸成果を上げるための行政や学校などとの連携について、分科会に分かれて、意見交換を行いました。各分科会で、たくさんの貴重なご意見をいただきました。現役ボランティアの学生からは現場で感じたことや改善に向けての具体的な提案もなされました。 最後に、全体会では進行役を務めていただいた県立大の先生方に分科会の内容を報告してもらいました。さらに県内で活動している団体等のネットワークづくりの提案をしました。啓発普及を図ることと合わせて、同じ気持ちを持って活動するもの同士が集まり、意見交換しながら、全体を押し上げていくことの大切さを強く思いました。次は、5月に啓発セミナーを開催する予定です。また、お知らせします。

画像:[【2月11日子どもの貧困に取り組む仕組みづくりセミナー】]

ページ上部に戻る