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【第2回5月12日20時申し込み開始!子育てシングル応援「みんなにエール!弁当」】
新型コロナウイルス感染拡大の影響で困っているひとり親世帯を応援するため、 毎週日曜日、山口市内3か所で50食のお弁当を無料配布します。 お弁当は、この趣旨に賛同してくれた地元の飲食店が作ってくださいます。 おいしいお弁当を食べて、コロナ禍を乗り切ろう!ご応募お待ちしています。 ≪対象≫ 高校生以下の子を持つ山口市内のひとり親世帯で、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、生活が厳しい状況にある方 ≪期間・配布場所等≫ 令和2年5月10日から7月12日までの毎週日曜日(計10回) 山口市内3カ所(湯田・大内・小郡)で各50食ずつ(計150食)を配布(完全予約制) ≪協力店≫ 新型コロナの影響を受けながら、テイクアウトなどに積極的に取り組んでおられる地元の飲食店 ☆第2回(5月17日)の担当業者 小郡会場:Bull’s café(以後、小郡の飲食店でリレーします。)協力:山口グランドホテル 湯田会場:ドライブスルーお弁当横丁 大内会場:(有)仕出しのかとう ≪受け取りまでの手順≫ ①「みんなにエール弁当」申込サイトで申込 (第2回は5月12日(火)20時申込開始、5月14日(木)12時締切。先着50食) ②事務局からメールで詳細をお知らせ ※前日までにメールが届かない場合はご連絡ください。 ③日曜日に指定場所でお弁当を受け取り ※お子さんだけでもOKです。 ≪申込上の注意≫ ・お弁当は、保護者と小学生~高校生のお子さんの人数分申し込めます。 ・申し込みはその都度必要です。 ・利用は1家族につき1か月1回までとさせていただきます。 ≪ご寄付のお願い≫ この趣旨に賛同いただける皆様からのご寄付を募っています。 認定NPO法人への寄付は、個人・企業ともに税制優遇の対象となります。 お手続きは、こちらからお願いします。
小郡みんな食堂でフードパントリーを開催
【小郡みんな食堂でフードパントリーを開催】 5月10日(日)10:00~ 小郡みんな食堂でフードパントリーを開催! 医師の監修の下、3密を避ける形でドライブスルー形式で食品をお渡しします。 1家庭1セット、限定100セットです。 場所は、『小郡ふれあいセンター 駐車場』です。 「こども食堂応援宣言」のノボリを目印にお越しください。
【第1回5月7日20時申し込み開始・子育てシングル応援「みんなにエール!弁当」始めます!】
新型コロナウイルス感染拡大の影響で困っているひとり親世帯を応援するため、 毎週日曜日、山口市内3か所で50食のお弁当を無料配布します。 お弁当は、この趣旨に賛同してくれた地元の飲食店が作ってくださいます。 おいしいお弁当を食べて、コロナ禍を乗り切ろう!ご応募お待ちしています。 ≪対象≫ 高校生までの子を持つ山口市内のひとり親世帯で、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、生活が厳しい状況にある方 ≪期間・配布場所等≫ 令和2年5月10日から7月12日までの毎週日曜日(計10回) 山口市内3カ所(湯田・大内・小郡)で各50食ずつ(計150食)を配布(完全予約制) ≪協力店≫ 新型コロナの影響を受けながら、テイクアウトなどに積極的に取り組んでおられる地元の飲食店や仕出し店が作ってくださいます。 ☆第1回(5月10日)の担当業者 小郡会場:かねこ食堂(以後、Bull’s café、(有)すいづなど登場予定です。協力:山口グランドホテル。お楽しみに。) 湯田・大内会場:お弁当横丁 ≪受け取りまでの手順≫ ①「みんなにエール弁当」申込サイトで申込 (第1回は5月7日(木)20時申込開始、5月8日(金)12時締切。先着50食) ②事務局からメールで詳細をお知らせ ③日曜日に指定場所でお弁当を受け取り ≪申込上の注意≫ ・お弁当は、保護者と小学生~高校生のお子さんの人数分申し込めます。 ・申し込みはその都度必要です。 ・利用は1家族につき1か月1回までとさせていただきます。 ≪ご寄付のお願い≫ この趣旨に賛同いただける皆様からのご寄付を募っています。 認定NPO法人への寄付は、個人・企業ともに税制優遇の対象となります。 お手続きは、こちらからお願いします。
こども明日花プロジェクト新型コロナウイルス対策緊急支援
新型コロナウイルスの影響で学校も休校になりました。 家で過ごす子どもたちに対して、全国各地で様々な温かい取組が広がっています。 私たちも新型コロナウイルス対策緊急支援としてさまざまな活動をしています。 【休校で家にいる子どもたちに「お弁当」提供】 新型コロナウイルスの影響で一斉休校になり、明日花に来ているこどもたちも家で過ごしています。 いつもご支援をいただいている山口市内の「仕出しのかとう」様の御協力をいただき、 こども明日花プロジェクトの活動に参加している子どもたちの中で、一部の世帯に、 お昼ごはんとして子ども1人にあたたかいおむすび2個を届ける活動を始めました。 また、ボランティアの皆さんの協力で、温かいおかずができました。 子どもの人数分を世帯ごとに包んでもらい、取りに来てもらうか、無理なら直接家までお届けします。 皆さんの思いのこもった「お昼ごはん」を食べて、子どもたちも元気に過ごしてもらいたいと思います。 【小郡中での「昼ごはんのパン配布」】 一斉休校に伴う、こどもたちへのお昼ごはんとして、山口県パン工業協同組合様のご協力をいただき、 小郡中で生徒1人にパン2個を配布しました。 先生方に協力いただき、お昼時間に取りに来た生徒に、声をかけながら、一人一人に手渡ししていただきました。 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 【なのはな宅食】 こどもたちの長い春休みが続く中、こども明日花プロジェクトも「あすはな宅食」を2回実施しました! あすはなの活動に参加する子どもの世帯の一部に、レトルトやお菓子など子どもたちだけで食べることのできる食品を届けます。 こどもも親も安心して過ごせる日々が早く来てくれることを願って、 みんなで力を合わせて乗り切っていこうと思います。 【こどもカフェ】 休校中、行き場所に困るこどもが家庭以外に安心して過ごせて、軽食がとれる場所を「こどもカフェ」として開催しました。 来られたこどもたちは、ボランティアさんと一緒に勉強をしたり、遊んだり、思い思いに過ごしていました。 開催場所は、「なのはなハウス」「ジャカランダハウス」(山口市小郡)の市内2か所で、 食事を提供すると共に、家庭の家事を少しでも楽にしようと、お弁当の配布も行いました。 ※赤い羽根「臨時休校中の子どもと家族を支えよう 緊急支援活動助成事業」
山口県自転車競技連盟様よりご寄付いただきました
山口県自転車競技連盟様より プロテインバーとお菓子のご寄付を頂きました! イベント等で配るはずだったお菓子が、このコロナの影響で中止になり 必要なこどもたちがいるのならば。とご寄付頂きました。 こどもたちに渡そうと思います!ありがとうございます^^
こども明日花プロジェクト 新年度事業スタートです
【こども明日花プロジェクト 新年度事業スタート】 新年度になり、こども明日花プロジェクトは第5事業年度を迎えました。 活動自体は、平成28 年7月からなので、丸3年9ヵ月となりました。 この間、本当に多くのボランティアの皆さんの御協力と、多くの個人や企業の皆様から御寄付などの御支援を賜り、 お陰様でスタッフ一同、積極的に事業に取り組むことができました。 心から感謝申し上げます。 また、活動開始と同じく時期に始まった国の子供の未来応援基金からの助成金を3年連続でいただくなど、 他にも多くの助成金をいただき、活動を支えていただくとともに、 山口県や山口市、周南市からの委託事業など、ご支援いただきました。 これまでの経験とネットワークを踏まえて、今、支援から、 もっと解決のための行動が必要となっていることを痛感しており、さらに、一歩進んだ取組を実現させていきます。 子どもたちが将来に希望を持つためには今の「しんどさ」から解決しなければいけません。 子どもも親も、地域が見守り支え、孤立することのないよう、地域の皆さまとつながり、協力していきたいと思います。 初心を忘れず、スタッフとボランティアの皆さんと一緒にがんばってまいりますますので、 今後も、こども明日花プロジェクトをよろしくお願いします。 NPO法人山口せわやきネットワーク こども明日花プロジェクト 代表 児玉頼幸
ラーメン さくら様に募金箱を設置していただきました。
「ラーメン さくら」様、募金箱を設置していただきました。 店主 櫻 剛爾さんは、新型コロナウィルスの影響を受け学校給食がなくなり子どもを抱える家庭では、 食事の準備に苦労されているのを軽減しようと、ご自身のお店でも「子どもラーメン 200円」を開始されました。 柳井市などの飲食店が格安メニューで子ども応援をするニュースなどを見て、何か出来ることをしようと考えられたそうです。 (数日前から春休み終了まで、小学生以下のお子さまメニューです) この度、こども明日花プロジェクトの募金箱を設置してくださいました。 こどもを支援する方が身近にいらっしゃることがご縁で、募金箱の設置を決めたそうです。 通常、事務局で「店舗に置かせてください!」とお願いして、設置に至るケースが多い募金箱。 設置したいのですが…、と問い合わせを受けることはとても稀です。 本当に有難うございます。 9年前にオープンしたお店では、山口県の食材をたっぷりと使った、化学調味料を使わない体に優しいメニューが盛りだくさんです。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Sport & Bar ALL OUT に募金箱を設置して頂きました
小郡オンリーワンのスポーツバーに募金箱を設置して頂きました! 3月6日より、新山口駅より徒歩3分で到着する Sport & Bar ALL OUT に、募金箱を設置して頂きました。 小郡にはオンリーワンのスポーツバーで、スポーツ観戦&お酒を楽しめる明るく楽しめそうなお店です。 笑顔が素敵なマスター兼オーナーでもある早瀬浩起さん。 自ら、ラガーマン、その息子さん達もラグビーを楽しむスポーツ一家とのこと。 早瀬さんは、Bar 和音 〜わおと〜のオーナーでもあり、 今年開催予定のドネーションパーティにもご協力していただけることになりました! 今後も、こども明日花プロジェクトと共に、未来のこども達の応援をどうぞよろしくお願いします。
こどもの未来応援宣言企業 サン・ロード(株)様から御寄付をいただきました
【こどもの未来応援宣言企業 サン・ロード(株)様から今年度の御寄付をいただきました。】 <赤い羽根テーマ募金への応援メッセージ> サン・ロード(株)様にお伺いして山下鉄太郎社長様に事業に関する報告をさせていただき、今年度の御寄付をいただきました。 ありがとうございました。 併せて、こども明日花プロジェクトを支援いただく自動販売機第1号の前で 現在取り組んでいます「赤い羽根テーマ募金にご協力をお願いします」と応援メッセージもいただきました。 誠に有難うございました。 「赤い羽根テーマ募金」に関する詳細は、こちらをご覧ください。ご協力をお待ちしております。 https://asuhana.org/赤い羽根テーマ型募金のお願い/
明日花シングルカフェR1年度 vol.6報告
【明日花シングルカフェR1年度 vol.6報告】 この季節なので、子どもさんの体調不良と、新型肺炎の報道から外出を控える方もあり、 今回は初めてかも?の“託児ゼロ”カフェ会でした。 そして今回のテーマはシングルマザーのファイナンシャルプランナーさんが教えてくれるお金の話。 同じ立場だからわかることがいっぱい。 離婚後、死別後に残る財産が抱える問題や、なんのためにお金を手元に残すのか。 子どもは大切。でも自分も大切にして!というメッセージがいっぱい詰まったお話しでした。 そして今回のカフェ会、子どもさんが社会人になられたママが初参加してくれました。 ひとり親になると実家近くに暮らす、または親と同居するシングルマザー、ファザーは少なくありません。 「親に助けてもらえるからいいね」確かにそうなんですが、そればかりではないことも。 介護や家族の生活を、シングルマザーが支えることもあります。 そして、やっと子どもが巣立った時、気づけば1人。 自分が子育て時代に支えてもらった制度に、今度は支える側で恩返ししたいと常々抱いていた思いも、 制度が変わったから今は無いと言われ行き場を失った。 がむしゃらに子育て期を駆け抜けて、ようやく立ち止まり辺りを見渡すと、ぽつんと1人。 こんな孤立もあるんだな。 誰かとランチする余裕もなく、職場と家の往復で、マジメに働けば働くほど苦しくて、でも全力で走っている間は気づかない孤独。 やっと肩の荷が降りたら今度は孤独が襲ってくるなんて、何重の生きづらさを抱えなければならないのか。 カフェ会の、この日に来てくれて、私たちと話してくれた、 それが私たちにとって大きなギフトであったことを伝えると、涙をポロポロこぼされて、また来たいと仰ってくださいました。 そして若いママたちの役に立ちたいとも。 やっぱりピアサポートは原点。 愚直に続けていきたいと思いました。 (.style 小西凡子)
こども食堂・地域食堂プロジェクトの3月開催中止のお知らせ
いつもたくさんの方にご参加いただきありがとうございます。 現在発生している新型コロナウィルス感染症が拡大している状況を受け、 皆様の安心と安全を第一に考慮しまして、3月の開催を中止にさせていただきます。 楽しみにされている方には大変申し訳ありませんが、ご理解ご協力をお願いいたします。 【開催中止の食堂】 3月8日 小郡みんな食堂 3月14日 えがお食堂よしき 3月15日 大内みんな元気食堂
2月15日 さくらさく学習会・なのはなクラブ
【さくらさく学習会】 私立の入試や推薦入試も終わり、こどもたちから報告を受けます。 「受かったよー!」と嬉しそうな声で私たちもホッと一安心。 学校から課題も出るので、まだまださくらさく学習会には来るそうです。 そんなさくらさく学習会に素敵なプレゼントが届きました。 なんと950gのキットカット!! しかも7袋も!! 各会場に一袋ずつ持っていきました。 袋を開けて並べてみると、なんと81個も…!! 「キット勝つやね。」と笑顔がみられました。 一般入試までもう少し。 がんばれ受験生^^ (大量のキットカット!) (並べてみるとすごい量) 【なのはなくラブ】 この日のなのはなクラブのごはんです。 ちょっと特別だったので紹介しますね。 「タイのあらが安かったから鯛めしにしようと思って!」 買い出しも担当してくださる調理のボラさんの言葉に、いつも来てくださる調理学校の先生の腕が鳴ります。 月に一回程度で入ってくださる先生は日本食の先生。 以前お寿司を握ってくださったこともあり、こどもから「お寿司屋さんの先生」と言われています。 (間違ってはないんですけどね、ちょっと違うぞ!笑) タイの臭みを取って、身をほぐして…。 豪華な鯛めしです! こどもたちも学生ボラさんたちもたくさん食べました。 私もしれっとお替りしました。笑 里芋のハンバーグも大根の煮物を白菜のスープも。 どれも美味しくておなか一杯です。 調理ボラの皆さんには、いつも本当に感謝です。 (私の鯛めしに鯛の目が入っていて、当たりです) さて、今週22日のなのはなクラブはお楽しみの日。 こどもたちにはまだ内緒です。ふふふ。