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5月28日「子どもの問題啓発セミナーin周南市」を開催いたしました!
五月晴れの5月28日、周南市の徳山保健センターで「子どもの問題啓発セミナーin周南市」を開催いたしました。100名近くの人々が参加され、子どもにまつわる問題や貧困問題への関心の高さがうかがわれました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。 臨床心理士の堀江秀樹先生からは「問題とされる子どもたちとの出会いから」というテーマで基調講演をしていただきました。 貧困問題と特に関係のある3つのトピック、児童虐待、非行そして不登校の問題について、今まで出会った子どもたちとの関わりの中で堀江先生が感じられたことを中心に話してくださいました。論評ではなく、現場の感覚で、目の前のこども、そしてその親と向き合うことの大切さを説いてくださいました。精神的に頑張れ、というよりも、実際に行動に移せる解決策を一緒に考えること、子どもよりも、親などの周辺の環境をよくすること、そして、まずはちゃんと食べられる、寝られるという生活のサポートが大切であると言われました。最後に、生活支援に加え、最も大事なのはこどもが「安心して弱さを出せる場」だとおっしゃっていました。堀江先生は「弱さへの敬意」ともおっしゃっていて、それは子どもたちと向き合う中でとても大切な姿勢だと感じました。「やってあげる」という姿勢になりがちな支援側ですが、子どもたち一人一人から学んでいく姿勢の大事さを改めて気づかされました。また、親御さんや学校、そして地域を丁寧につなぐサポートの形を確立していかなければならないと再認識しました。子どもの貧困は親の貧困であり、社会の貧困である、と単なる経済的な現象ではない、現代のつながりのない社会で起こっている現象でもあると感じました。 取組事例の紹介では、NPO法人のLOVE ECO周南の藤田希臣副理事長から活動の報告をしてくださいました。環境体験の実施例から、里山教育、子ども食堂の運営まで、写真を使いながら説明をしてくださいました。市内で月に一度子ども食堂を開いているLOVE ECO周南さんですが、中心となって活動されているのが、企業の経営者の方々。様々な経験をされている経営者の方々だからこそ、子どもたちに伝えられるメッセージがあるようでした。子どもたちには平等に褒めて、平等に怒るというようなスタンスで接し、人生で経験した実体験を子どもたちに伝えることを大切にされておられました。ゆくゆくは、子ども食堂が、地域の高齢者に開かれた地域食堂に変わっていければ、という想いがおありで、とても素敵なビジョンであると感じました。 私たち子ども明日花プロジェクトの取組事例の紹介では、代表の児玉が、貧困問題の背景を説明し、立ち上げからこれまでの経緯、そして今行っている事業の詳しい説明をいたしました。地域の「ヒト、コト、カネ」を結びつける仕組みの大切さ、また、子どもに関わる学校や福祉関係、地域のステークホルダー(関係者)との連帯、今ある資源をどのように支援に結びつけるかなどのお話をいたしました。 休憩を挟み、後半は「子どもの貧困問題の解決に向けた今後の取り組みについて」というテーマでパネルディスカッションを行いました。堀江先生は、行政と民間のコラボにより、継続して支援が行われることの重要性、また、生活支援にとどまらない、みんな一緒にご飯を食べるというなかで、こどもが癒されていくこども食堂の可能性についてお話してくださいました。LOVE ECO周南の藤田副理事長は、「貧困」というワードを表に出しすぎない支援と地域でのこども食堂および地域食堂の持続可能な仕組み作りの重要性をお話してくださいました。徳山大学福祉情報学部の小林武生学部長からは、徳山大学を中心に市と社協を巻き込んでの支援サポートの構築のお話をしてくださいました。社協をはじめ、地域にはすばらしい力があるにもかかわらず、それが有効に活用されていないことから、徳山大学がそれをつなげる役目をこれから担っていくことになりそうです。周南市こども健康部の中村広忠部長からは、周南市のこどもの貧困の状況が見える化されていないことから、市として本格的に実態調査に乗り出すこと、そして調査の具体的な内容を説明してくださいました。その実態調査を元に対策をし、また市の中でのネットワークづくりを進めることをお話してくださいました。 会場からは、社会福祉法人がこども食堂などの事業に取り組み始めた背景についての意見や、学校と連携することへの必要性についての意見が出ました。 社会福祉関係、学校関係、市や議会の方々、そしてこどもの問題に関心をもっていらっしゃる方々など、100名近くにご参加いただきました今回のセミナー。パネリストも参加者もそれぞれ立場が違うなか、様々な意見や考え方、取組が共有されました。しかしながら、「子ども」や「地域」のためを思う気持ちは皆一緒であり、これからも業種や立場を超えて、ネットワークを広げていくことの大切さを再確認しました。ご参加くださった皆様本当にありがとうございました。そして今後ともこども明日花プロジェクトをどうぞよろしくお願いいたします。 [wpi_designer_button slide_id=2744]
【学習会・居場所作り 7週目】5月27日
第1学習会では久しぶりの生徒も顔を見せ、先週よりも賑やかでした。 中学生は期末試験の勉強をしました。お昼は、ドライカレー、サラダ、甘夏、新じゃがとお豆の炒め物でした。 お昼ご飯を食べているときに、一人の生徒の得意科目の話から、歴史の話になりました。いつもおいしいご飯を作ってくださっているボランティアの方は戦争を体験されている方で、当時、苦労した話を私たちにしてくださいました。このように、世代を超えて交流できる場があることは子どもたちの豊かな感受性を形成する大変貴重な場であると感じました。 第2学習会は久しぶりの開催で、ボランティア2名とマンツーマンでの試験勉強をしました。第3学習会も、先週に引き続き、人が増え、試験勉強や勉強が終わってからの卓球やおしゃべりの時間を楽しみました。 午後の居場所作りは、小学校の運動会と重なっていたにもかかわらず、12名の参加でした。学習ボランティアさんからの無農薬の完熟トマト、調理ボランティアさんからのズッキーニや夏のハチミツ漬けの差し入れがあり、彩りも栄養も豊かな食卓になりました。折り紙で、パンダを作るのが、流行っているのか(?)、食事前にはみんなでひたすらパンダを作っていました。夕食にはマーボー豆腐が登場し、子どもたちに大人気でした。とても美味しくいただきました。食事後は、中高生は勉強の時間、小学生はゲームなどをして遊びました。 [wpi_designer_button slide_id=2744]
【学習会、居場所づくり 6週目】5月20日
第1学習会は6名の参加でした。中学生は中間試験の勉強、高校生は試験結果の振り返りや宿題に取り組みました。 小学生は、宿題やよみかき計算、そしてことわざカルタや外で縄とびの練習などをしました。 昼ごはんのメインは中華どんぶり。いつもはご飯がおにぎりなのですが、今日は変わったメニューに大喜びでした。 第3学習会も、先日行ったカレー会で、学習会のことを聞きつけた生徒が来て、5人での開催になりました。 勉強が終わった後は、卓球やそれぞれ興味のあることをしました。 午後の居場所づくりでは、みんなで玉ねぎ堀りに行きました。連合山口県地域協議会さんのご好意で、会員さんの一人の畑にお邪魔させてもらいました。思ったよりも、山奥にある畑で、子どもたちは、遠足気分でした。玉ねぎを収穫したり、スナップえんどうをとったりしました。自然の中できゃぁきゃぁ言いながら汗をかく体験は子ども時代になくてはならない体験だと思います。 帰ったら、協議会の方々も含め、皆でカレーをいただきました。カレーと一緒に出されたベーコンのコンソメスープは学生ボランティアの2人が初めて作ってくれました。2人とも料理の勉強になったと喜んでいました。 居場所つくりの参加者は10名でした。学校が違えども、来ていない子を気にかけるなど、子どもたちの中に友情が芽生えているのが見ていて微笑ましいです。 今後も私たちの活動がさらに充実したものになるように努力したいと思います!皆様のご協力宜しくお願いいたします。 [wpi_designer_button slide_id=2744]
5/28【こどもの問題啓発セミナーin周南市】
5月28日に周南市で、「子どもの問題啓発セミナー」を行います。 「子どもの貧困問題」をはじめ、子どもを取り巻く状況や実態は知られているようで知られていません。 臨床心理士で、元岩国児童相談所所長の堀江秀紀先生を迎え、「問題とされる子どもたちとの出会いから」というテーマで基調講演をしていただきます。堀江先生は、様々な事情を抱えた子どもたちと長年関わってこられました。現場から見えてくること、子どもたちの声、、、きっと今の私たちの活動にとっても大変貴重なお話となると感じています。 そして、周南市での取組、そしてこども明日花プロジェクトでの取組を紹介し、こどもたちを取り巻く問題、とくに貧困問題の解決に向けてどうしていったらよいかのパネルディスカッションを行います。 ふるってご参加ください! 『子どもの問題』啓発セミナーin周南市 こどもたちが未来に夢を持ち続けるために、私たちがやること 平成29年5月28日(日)13:00~16:00 周南市徳山保健センター 1階健診ホール(周南市児玉町1丁目1番地) 1.基調講演「問題とされる子どもたちとの出会いから」(60分) 講師:堀江秀紀(臨床心理士、元岩国児童相談所長) 2.周南市内などの取組事例紹介 (各30分) NPO法人Love Eco周南(周南市)副理事長 藤田希臣 子ども食堂の運営(周南市内2ヶ所) こども明日花プロジェクト(山口市)代表 児玉頼幸 学習支援、居場所づくり事業 3.意見交換「子どもの貧困問題の解決に向けた、今後の取組について」(60分) 堀江秀紀(基調講演の講師) 藤田希臣(周南市内取組事例紹介) 小林武生(徳山大学福祉情報学部学部長) 中村広忠(周南市こども健康部部長) 児玉頼幸(こども明日花プロジェクト代表) くわしくはこちら→子どもの問題啓発セミナーin周南市 [wpi_designer_button slide_id=2744]
【山大ボランティア説明会】
約20名の学生が集まって、熱心に耳を傾けてくれました。さすが教員の卵たち、発言や聞く姿勢にも感性の良さを感じました。即戦力になりそうな男子学生もたくさん参加してくれ、頼もしい限りです。 教育学部霜川先生に事前告知から当日の前説(笑)まで、大変お世話になりました。ありがとうございました。
【学習会、居場所づくり 5週目】5月13日
今日は第2学習会と第3学習会はお休みでした。第1学習会には7人の参加。 気温の移り変わりで体調を壊している生徒もいる様でした。 中学3年生の生徒が修学旅行に関西に行ったので、お土産として八つ橋のお菓子を持ってきてくれました。 修学旅行にいった時も、学習会にいる皆のことを考えてくれ、非常に嬉しいです。お土産話もたくさんしてくれました。 お昼ご飯は相変わらず、ベテランボランティアさんのおかげて、とても美味しくいただきました。野菜と筍のいためもの、レタスと玉ねぎ、コーンのコールスローサラダ、スナップえんどうのバター炒め、おにぎりでした。食後には、いちごとバナナとカステラのデザートも。 豪華に見えますが、ボランティアさんのおかげで、食費は最低限しかかかっていません。まるでマジックの様です。 午後の居場所作りは、和室で行いました。参加者は20名。和室は、私たち日本人のDNAに刻まれているのか、とても落ち着きます。 和室、というだけで、一気に和やかな雰囲気になります。先日新しく登録してくれた大学生のボランティアも加わり、中間試験に向けての勉強をしたり、小学生はカードゲームやボードゲームで遊んだりしました。 夕食前には、運動場で体を動かし、夜はいつも使っている施設が使えないので、近くの宿泊施設施設で夕食を食べました。 こちらも和室で、やはり雰囲気が和みます。そして中高生組は中間試験に向けてのテスト勉強を行いました。 様々な背景で、集まってくれる子どもたち。勉強が嫌いな子も苦手な子もたくさんいます。 まずは信頼関係。信頼関係を築くことは、何をするにしても大事です。 どんな子であっても、その子の持つ「能力と成長」を常に信頼して、接していきたいと感じました。
【学習会、居場所づくり 4週目】4月29日
第一学習会は計8人の参加でした。この春に進学した高校1年生も変わらず勉強しにきてくれています。中学3年生はそろそろ受験の準備を行う時期に入ってきました お昼ごはんは、タケノコとわらびの寿ごはん、豚とキャベツのトマト煮、キャベツと甘夏のコールスロー。料理好きのボランティアの方が心をおめて作ってくださるごはんは愛情たっぷりです。季節のものも入れていただいて、ありがたい限りです。 第ニ学習会は部活で欠席のため中止となり、第三学習会の参加は一人。一人ですが、学習のあとには学生ボランティアと一緒に卓球を楽しみました。学生ボランティアが卓球部だったこともあり、大盛り上がりで、和気藹々とした雰囲気でおむすびをいただきました。 居場所づくりは13人の参加でした。食事前には、皆で運動場で元気良く遊びました。調理師学校の先生の指導による夜ご飯は、お肉がまったくないご飯だったので、食べるかどうか心配しましたが、みんなよく食べました。以前は食が細かったり、お菓子しか食べない子も、だんだんと色々なものを食べてくれるようになっていて嬉しいです。心が満たされると食は太くなっていくのだ、と実感しています。 [wpi_designer_button slide_id=2744]
【学習会、居場所づくり 3週目】4月22日
第一学習会は小学生6人、中学生2人、高校生1人、計9人。今日初めてこちらの学習会に参加した大学生が、以前イベントでやんちゃな印象を持っていた男の子が、とても熱心に勉強していたのが意外で感心した、と話していました。子どももいろんな面を見せてくれるようになっています。 お昼ごはんはドライカレー、高菜おむすび、桜エビのおむすび、タケノコの炒め物、野菜たっぷりすまし汁。前日に掘ったばかりのタケノコは、とても柔らかく美味しく、カレーにもすまし汁にも入れていただきました。 第ニ学習会は部活で欠席のため、第三学習会は会場の都合で中止になりました。 居場所づくりは小学生11人、中学生1人、高校生5人、計17人。今日は月1ペースで来てくださっているボランティアさんによる手芸教室。くるみボタンによる髪ゴムを作りました。すぐに自分でつける子、お母さんやお友達の分も作る子。ボランティアさんが作りやすくしてくださっていたおかげで、どの子もとても上手にかわいく作っていました。 晩ごはんは、コーンクリームチキン、コールスローサラダ、ポテト&オニオンスープ、タケノコの木の芽和え、リンゴ。大人向けの木の芽和えも、多くの子がよく食べました。 食後は小学生は人生ゲームやパズルなどをしてお迎えを待ち、高校生は新しい教科書を広げてがんばっていました。
【学習会、居場所づくり 2週目】4月15日
第一学習会は小学生3人、中学生4人、高校生2人、計9人。年度当初に問題集なども増やし、ボランティアも多く、かなり個別での対応が可能となったので、落ち着いた雰囲気で勉強も進みました。高校生も入学式を終え、中学生の頃とは違う印象を受けました。 お昼ごはんは炊き込みご飯と高菜の炒め物。甘夏のデザート。特にタケノコと高菜の炒め物はとても美味しく、子どもたちも手作りの美味しさを有り難くいただきました。 第ニ学習会は部活で欠席なので、中止です。 第三学習会は今日から1人増えて2人になりました。少し賑やかになり、勉強も休憩も楽しくできました。おむすびも美味しくいただきました。ありがとうございます。 午後の居場所づくりの前にボランティアのミーティングを行い、皆さんから提案、意見、感想、課題などいろいろと話し合いました。これまでは事業を進めることが中心で、なかなかボランティアの皆さんの意見を聞く機会が持てず、いろいろと負担をかけてきましたが、皆さんに楽しく有意義に参加していただくために、こうした場を大切にしたいと思います。 居場所づくりは小学生7人、中学生1人、高校生4人、計14人。4月からは小学生にも勉強してもらおうとボランティアも多めに来てもらっています。勉強の後はジグソーやゲームを楽しみました。 晩ごはんは、野菜と卵焼きとかがたっぷりと載った四色どんぶり、わかめ汁、じゃがいも煮とデザートでした。たっぷりありましたが、みんなしっかりいただきました。ごちそうさまでした。
【29年度スタート!学習会、居場所づくり第1回】4月8日
新しい年度が始まりました。子どもたちはまだ春休みですが、今日から学習会と居場所づくりを再開しました。今年度も子どもたちに寄り添い、いろいろな支えとなれる活動を行なっていきます。皆様のご支援とご声援をお願いいたします。 第一学習会は中学生2人、小学生4人、新高校1年生2人の合計8人。新高校1年生は入学式前から準備を怠りません。小学生も静かに勉強できました。おむすびは炊き込みご飯など、いろんな種類を作ってもらいました。いつも本当にありがとうございます。 第二学習会は部活でお休みでした。 第三学習会は中学生1人で、いつもどおりマンツーマンです。 来週、小郡と山口(さぽらんて)で保護者向けとボランティア向けの説明会を開催するので、参加者が増えるといいな、と思っています。 午後の居場所づくりは小学生5人、中学生1人、新高校1年生4人。今日は春休み中で、湯田温泉のお祭りもあり、参加者は少し少なかったようです。今月から、勉強に力を入れようと思い、前半はボランティアとお勉強でした。後半はジグソーパズルなどで一緒に遊びました。 夕食は本格的なドライカレー。本格的だけに、少し辛らめでしたが、みんな美味しくいただきました。デザートは豆乳ゼリー。ごちそうさまでした。
【学習会、居場所づくり34週目】3月20日
今週は、学習会と居場所づくり合同のイチゴ狩りツアーを企画しました。 山口市内のイチゴ屋けんちゃんに募金箱を置いていただくことなり、子どもたちに美味しいイチゴを食べてほしいと思い、イチゴ屋けんちゃんにお願いしました。 小学生と中学生、そして保護者の皆さんや弟妹にも参加してもらい、大学生ボランティアなどを入れると50人を超えました。子どもたちはお母さんや大学生たちと一緒に赤くて甘いイチゴをたくさんいただきました。 リンゴ狩り、餅つき、イチゴ狩り、と季節の行事を子どもたちと楽しむことができました。子どもたちの笑顔を思い浮かべて、次の夏の企画を考えるのがとても楽しみです。
【学習会、居場所づくり33週目】3月11日
第一学習会は中学生5人、小学生5人です。 中学3年生は高校に向けて勉強を始めましたが、終わり頃はちょっとおしゃべりタイム。来週の合格発表前の一番不安でもあり、楽しみでもある時。もう少し息抜きをして、高校がんばれ! お昼ご飯はカレーライスとヨーグルトのデザート。ボランティアのみなさん、今日も美味しくいただきました。ありがとうございました。 第二学習会は中学生2人。2時間しっかり勉強して、第一と同じカレーライスをいただき、午後の部活に向かいました。 第三学習会は1人。3回目となり、親しくなりました。とても熱心に勉強しました。次回までは少し時間がありますが、またがんばりましょう。 居場所づくりは小学生10人、中学生6人でした。暖かくなり、ほとんど外での活動です。子ども用の野球のバットを買って来たので、バッテイング練習。センスが良く、よく当たりました。近くの足湯で地域の方とも自然な交流ができました。以前よりボランティアを増やしており、子どもたちの近くで見守ってくれました。本当に感謝です。 晩ごはんはミートローフ、もやしなどの和えもの、味噌汁、デザートはリンゴ。たくさんあったので、みんなお代わりしました。楽しい雰囲気で美味しくいただました。ごちそうさまでした。