こども明日花プロジェクト

新着情報

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【学習会、居場所づくり25週目】1月14日

学習会は8人参加。最初の頃、来てくれていた中学生が、部活などがあるからか、最近これていません。日程などの郵便は送るのですが、また来始めてくれることを待つばかりです。 今日もボランティアは6人体制。新しいボランティアの方も2人加わりました。学習会が終わってからの感想は、ちょっと緊張した、とのこと。大きな戦力になってくれることを期待しています。 受験まであと2ヶ月。土曜日以外にも、平日の夕方、理科などを教えてもらえるボランティアの申し出もあり、後方支援体制は確実に整いつつあります。また、ボランティアの方が中学3年生の必勝祈願のために、手作りのダルマのお守りを一人ずつ作り、プレゼントしてくださいました。受験生、ガンバレ! おむすびには温かい汁物と肉じゃがでした。ごちそうさまでした。 午後の居場所づくりは11人。年末の餅つき大会以来でしたが、みんな元気に来てくれました。今日は手芸ボランティアの方に髪飾りを教えてもらいました。小さいビーズを使い、根気がいる作業でした。1人で2つ作った子もいました。 外は寒く最初は部屋の中で遊んだりしていましたが、後半は元気よく、外で鬼ごっこをしました。 こちらも初めてボランティアとしてこられた一般の方がいました。日頃から子どもたちへのボランティアをされているということで、少し騒ぐ男の子たちを落ち着かせたり、外で一緒で遊んでもらうなど、とてもよくしていただきました。皆さんの支えで私たちの活動が続けられると本当に実感し、感謝しました。 晩ご飯は鮭のホイル焼き、コーンスープ、野菜の御浸しにみかん。お米、鮭、コーンスープも美味しく、子どもたちは何度もお代わりしました。ごちそうさまでした。

画像:[【学習会、居場所づくり25週目】1月14日]

【平成28年度赤い羽根テーマ募金 認定発表会】1月12日

山口県共同募金会が募集した「赤い羽根テーマ募金」認定団体にこども明日花プロジェクトが選ばれ、本日、他の団体と共に認定書が交付される発表会に参加しました。 今年1月から3月の間、各団体が赤い羽根共同募金の下で、独自に募金活動を行い29年度事業に活用するというもので、山口県共同募金会としては初めての取組です。 他の団体からも社会的課題解決のため、この募金を活用していくとの熱い決意表明がありました。 私たちもしっかりと呼びかけを行い、より多くの方にわたしたちの活動を知ってもらい、支援・参加していただけるように頑張ります。 どうぞ今度ともよろしくお願いします。 なお、振込書付きのチラシが必要な方はお送りしますので、お問い合わせフォームにてメールをお送りください。

画像:[【平成28年度赤い羽根テーマ募金 認定発表会】1月12日]

【1月21日講演会】子どもの貧困〜子どもの貧困について今、考える〜

山口県弁護士会が主催で、こどもの貧困についての無料講演会が行われます。 こども明日花プロジェクト代表もお話する機会をいただいています。 ふるってご参加ください。 日本弁護士連合会貧困問題全国キャラバン ◆◆「子どもの貧困 〜子どもの貧困について今、考える〜」◆◆ 予 約 不 要 入 場 無 料 現在、6人に1人の子どもが貧困にあると言われています。 貧困は、子どものあらゆる可能性を奪い去ります。さらに、 貧困で育った子どもたちが成長し大人になり、その子どもたち が貧困に陥るという「貧困の連鎖」が生じ、そこから抜け出す ことが難しくなります。今こそ、貧困の中に生きている子ども たちの現状を知り、どのような取り組みがなされているのか、 子どもの貧困問題について考えてみたいと思います。 日    時 : 2017年1月21日(土)13:00〜16:30 場    所 : 山口市民館 (山口市中央2−5−1) 問 合 先 : 山口県弁護士会宇部地区会(TEL0836−21−7818) プログラム : 1 基調講演…阿部広美氏(弁護士・熊本県弁護士会) 2 食事は愛のハーモニー…山田次郎氏(山口大学名誉教授) 3 子ども・家族marugotoプロジェクト…山田耕司氏(NPO法人抱樸) 4 子ども明日花プロジェクト…児玉頼幸氏(NPO法人山口せわやきネットワーク) 5 パネルディスカッション…阿部広美氏、山田次郎氏、山田耕司氏、 児玉頼幸氏、山口県弁護士会会員 主    催 : 山口県弁護士会 共    催 : 日本弁護士連合会、中国地方弁護士連合会 http://www.yamaguchikenben.or.jp/cgi-bin/info/index.cgi?mode=detail&tgtno=124

画像:[【1月21日講演会】子どもの貧困〜子どもの貧困について今、考える〜]

【国際交流ボランティア山口様からの寄付金贈呈式】

国際交流ボランティア山口様からの寄付金の贈呈式を行いました。昨年8月に開催されたイベント「書道・水墨画・リボンレイ チャリティー交流展」での収益金を寄付していただきました。 国際交流ボランティア山口の代表原ひろ子様から収益金28,000円、同理事の陳禮俊様から、手作りのシュシュ(髪飾り)や携帯のストラップなどをいただきました。 国際交流ボランティア山口様はこれまでもチャリティーイベントの収益金を東日本大震災支援に送られるなどの活動を行われており、今回は私たちの活動の趣旨に賛同されて、「子どもたちのために使ってください」というお言葉を添えて、寄付金をいただきました。 シュシュなどは子どもたちにプレゼントしたいと思います。 こうして幅広い方々からの御支援をいただくことは大変有難く、こうした輪が徐々に広がっていることを実感しています。本当にありがとうございます。子どもたちのために大切に使わせていただきます。

画像:[【国際交流ボランティア山口様からの寄付金贈呈式】]

【学習会24週目、居場所づくりはお休み】1月7日

新年初の学習会は8人の参加。1月からは高校受験を控えた中学3年生をマンツーマンで対応するために、ボランティアを4人から6人体制に強化しました。受験生はお昼ご飯の後も居残り勉強で、3時までボランティアと一緒に勉強しました。熱心なボランティアの皆さんに感謝です。おむすびもみんなでおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 冬休み最後の3連休でしたが、居場所づくりはお休み。みんなの冬休みの宿題が終わっていることを願いながら、来週は久しぶりにみんなの顔を見るのが楽しみです。

画像:[【学習会24週目、居場所づくりはお休み】1月7日]

【平成29年1月1日 謹賀新年】

【平成29年1月1日 謹賀新年】 皆さま、新年明けましておめでとうございます。 旧年中は、「こども明日花プロジェクト」に対しまして、温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。 お陰様で、昨年5月の発足式、7月の事業開始から半年経過して、多くのボランティアの皆様と一緒に、子どもたちの笑顔に出会うことができました。 また、クラウドファンディングやこども貧困対策連携協定締結、募金箱、寄付付き自動販売機など、活動に必要な資金についても、多くの方々のご協力をいただきました。重ねてお礼申し上げます。 本年は懸案でありました、無料学習会についても、新年早々に山口市内に更に2ヶ所開設が実現します。居場所づくりもさらなる充実を図ります。 また、啓発とネットワークづくり、ボランティアの研修を目的に、2月11日山科醍醐こどものひろばの村井琢哉理事長をお招きしてのセミナーをいたします。さらに29年度は県内3ヶ所でこどもの問題啓発セミナーの開催を予定しており、理解の促進と支援の輪づくりに努めます。 昨年は子供の未来応援基金の未来応援ネットワーク事業の支援先に採択されました。今後、全国の皆さんと連携して、子どもの貧困問題の解決に向けて、一層、果敢に取り組んでまいります。 私たちは常に原点に立って、子どもたちの笑顔のためにがんばってまいります。皆様には、一層の御理解と御支援を賜わりますよう、よろしくお願いいたします。 本年が皆様と子どもたちにとって、素晴らしい年となりますことをお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。 本年もよろしくお願いします。

画像:[【平成29年1月1日 謹賀新年】]

【学習会23週目、居場所づくりはお休み】12月24日

クリスマス特別学習会と題して、今年最後の学習会を行いました。子どもたちは12人が参加、ボランティアは6人体制でした。冬休みに入り、中学3年生は受験体制になり、頑張っています。また、今日初めてのボランティアさんも来てくださり、どんどん協力者が増えて、心強い限りです。 昼食はまさにクリスマス特別バージョンで、シチューに、差し入れの鳥の唐揚げ+シャープペンシルのプレゼント付き。仕上げは善意の方からのイチゴたっぷりのショートケーキ、ジュース付き。何と豪華で温かい、クリスマス・ランチになりました。子どもたちは美味しく楽しいいただきました。本当にありがとうございました。

画像:[【学習会23週目、居場所づくりはお休み】12月24日]

【年末餅つき大会】12月23日

たくさんのボランティアの方々のご協力をいただき、餅つき大会を行いました。 子どもたちは兄弟も参加して25人くらい、お母さんも参加して、いっしょにあんこ餅を作って食べたり、きな粉、大根おろし、黒豆入り、よもぎ餅、といろんな味を楽しみました。餅つきプロからあんの包み方や丸もちの作り方を教えてもらい、きれいにできたお餅をたくさん食べていました。 もち米はフードバンク山口を通じていただきました。餅つき機4台、餅つきブロボランティア総勢10名、総力を挙げて行いました。子どもたちにもお母さんにも楽しんでいただけたと思います。来年の餅つきが今から、楽しみです。 居場所づくりの子どもたちとは、年内は最後なので、良いお年を!と挨拶をし、子どもたちは自分で作った餅をお土産にして、家に持ち帰りました。また来年、みんなの元気な顔を見るのが楽しみです。  

画像:[【年末餅つき大会】12月23日]

【12月21日山口新聞】子どもの貧困対策で協定

山口新聞でも、この度の株式会社サンロード様との協定について取り上げていただきました。 ありがとうございます。 http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2016/1221/5p.html  

画像:[【12月21日山口新聞】子どもの貧困対策で協定]

国際ソロプチミスト宇部様からのご寄付

国際ソロプチミスト宇部様にご寄附いただきました。 子どもの貧困についてと、こども明日花プロジェクトの内容をお話ししました。 国際ソロプチミスト様は、女性への支援に力を入れられているボランティアの団体で、子どもの貧困はシングルマザーも関わりが大きい事から、ぜひお話を聞きたいと仰っていただき、今回の講話となりました。 大変ありがとうございました。 国際ソロプチミスト http://www.sia-chuo.gr.jp/index.html

画像:[国際ソロプチミスト宇部様からのご寄付]

【12月21日中国新聞】貧困の子支援へ自販機

中国新聞の今朝の朝刊に、サン・ロード株式会社様との連携協定調印式の記事が掲載されました。ありがとうございます。  

画像:[【12月21日中国新聞】貧困の子支援へ自販機]

サン・ロード様と”こどもの貧困対策宣言企業”連携協定及び初の寄付つき自販機設置

この度、建設会社であるサン・ロード株式会社様(山口市)と子どもの貧困対策に関する連携協定を交わすこととなり、本日、連携協定の調印式を行いました。30万円の寄附金贈呈をいただき、1台目寄附つき自販機の同社への設置のお披露目を行いましたので、お知らせします。 本協定により、サン・ロード株式会社様はこども明日花プロジェクトに参加するボランティアの活動費用を支援するための毎年30万円のご寄附をいただきます。また、子どもたちの現状や対策の重要性等に関する広報、親の就職支援、資金調達支援等の支援活動を行い、共に連携し、子どもの貧困対策を行っていくこととなります。

画像:[サン・ロード様と”こどもの貧困対策宣言企業”連携協定及び初の寄付つき自販機設置]

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